扉を開けるとまるで異世界! 薬院のおしゃれカフェで誕生したインパクト抜群「ノセトッツォ」って…?(福岡市中央区)
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、福岡市中央区薬院にある『frill cafe(フリルカフェ)』の新作スイーツをご紹介します。
異世界のような空間にワクワクがとまらない!浄水通りにある隠れ家カフェ「frill cafe(フリルカフェ)」(福岡市中央区薬院)
福岡市地下鉄七隈線「薬院大通」駅から徒歩3分ほどの場所にある『frill cafe(フリルカフェ)』。一瞬どこが入口か分からない隠れ家のようなカフェです。
階段を上がって入口を開けると、異世界感のある空間が広がります。もともとフランスから輸入した雑貨などの販売がきっかけで始まったお店ということもあり、店内に飾ってある雑貨は海外のものがメインです。
フランス映画「アメリ」やパリをイメージした店内がかわいい♡
古民家をリノベーションしたお店は、1階にネイルサロンとアパレルショップ、2階がカフェになっています。カフェスペースは色で分かれていて、一面赤色の部屋にはテーブル席が4つあります。
壁には額縁や絵画などたくさんのインテリアが飾ってあって、どこを切り取っても違った雰囲気が楽しめるようになっているそうです。
そして奥にもうひとつ、雰囲気の違った白い部屋もあります。こちらはソファ席を含めてテーブル席が3つありますよ。
くすっと笑ってしまうようなネーミングにも注目!マリトッツォと博多弁のコラボスイーツ「ノセトッツォ」
2021年9月27日から新登場した『ノセトッツォ』。ドリンクの上に、クロッフルやドーナツなどがどんっとのったインパクト抜群のスイーツです。
名前は、今年大ブームの「マリトッツォ」と博多弁をかけあわせたオリジナル。試作をしているときに、博多弁で「コップにのせとっつぉ!」と言われてピンときたのがきっかけでこのネーミングにしたそうです。
スイーツ部分は、横におろすと食べやすいですよ。
今回は全5種類の中から、お店イチオシの2品をご紹介します。
『安納芋とキャラメル』(ドリンク付1,650円)。ドリンクは好きなものを選ぶことができます。
オーダーを受けてから仕上げるので、ドーナツもクロッフルも焼きたてをいただくことができます。どちらもサクサクの食感が楽しめました♪
クロッフルの上にドーナツ、その上には安納芋クリーム、大学芋、芋チップスがトッピングされています。
また、ドーナツの間には安納芋クリームとバターがサンドされていて、かなりボリューミー! 全体的に塩キャラメルソースもかかっていますよ。
『焼きりんごとクリームチーズ』(ドリンク付1,650円)。
クロッフルの上に焼きりんごとドーナツ! さらにドーナツの上にも焼きりんごがのっていて、キャラメルシロップ、シナモンシュガー、ピスタチオがかかっています。
ドーナツの間にはカラメリゼしたりんご入りのクリームチーズが溢れ出そうなほどたっぷり。りんごの酸味とシャキシャキ食感がアクセントになっていました。
ボリュームはありますが、ドーナツやクロッフルが見た目以上にぺろっといけてしまう軽さ♪ 素材の組み合わせもバランスが良くて、とてもおいしかったです。
『ノセトッツォ』は12時から提供開始です。席数に限りがあり、席の予約はできないそうなので、早めの来店がおすすめです!
現在は、メニュー切り替え期間中のためランチとテイクアウト営業はお休みされています。季節の『ノセトッツォ』も試作されているそう。新作も楽しみですね♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■frill cafe(フリルカフェ)
住所:福岡市中央区薬院4-8-15 2F
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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