福岡の人気店「アマムダコタン」が東京進出! “開店前に長蛇の列”表参道店に潜入取材【古後大輔のふくおかパンライフ#94】
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今回は、マリトッツォブームの火付け役、六本松の大人気店『アマムダコタン』の東京進出の様子をご紹介!
福岡の人気ベーカリー「アマムダコタン」がついに東京に!開店前の「アマムダコタン表参道店」に潜入取材(東京都港区北青山)
今やその名は全国区。マリトッツォブームの火付け役として知られる、福岡の人気ベーカリー『アマムダコタン』が、2021年10月1日についに東京に開店!
ということで、その準備中の様子からプレオープンまでを特別に許可を得て、潜入取材してきました!
なんと、北青山にできた表参道店の住所が、福岡の店の住所と番地が同じという! パンの神様に導かれていたかのような奇跡!!
まずは9月30日のプレオープン前日の準備風景をお届けします。
場所は表参道の交差点近く。東京メトロ「表参道」駅B2出口の階段を上がってすぐと超好立地!
この路地を入ってすぐ右手に見えてきました。
周辺は人気のカフェやセレクトショップなど感度高めの店が立ち並ぶおしゃれな通り。
こちらの1階が『アマムダコタン表参道店』でございます。
店舗前には広々としたオープンテラスがあります。
店舗向かって左側がベーカリー。右側がカフェです。
開店準備中ながら、たくさんのパンが焼き上がっていました。
ということで、急遽インスタグラムで限定販売を呼びかけたところ、ものの数分で行列ができて完売。
東京ってやっぱりすごい!
店内の様子は…?
続いては気になる店内の様子をご紹介!
オーナーシェフ・平子さん自らが指揮をとって作り上げた店内装飾は、第1号店の福岡・六本松のイメージをさらにバージョンアップしたかのような重厚感!
レジカウンターは、かわいらしい小屋風!
カウンターの下には『アマムダコタン表参道店』で初めて焼かれた食パンが飾られています。
キッチンが一望できる店内の特等席的なカフェカウンター。
お店の前を歩く人たちが立ち止まっては写真撮影しながら「かわいい〜!」を連呼していました。
カフェスペースの奥には、石の洞窟みたいな空間。
その奥には、なんと個室が!
福岡のお店と同じく、福岡の人気アンティークショップ『クランク』のインテリアや装飾が、世界観に奥行きを演出してくれています。
どこを切り取っても絵になります!
ちなみにオープン記念でこんなかわいらしい缶バッチもできてました。
ということで、オープン準備中の様子はここまで!
次回は、9月30日のプレオープンを潜入レポート! マリトッツォをはじめ『アマムダコタン』の名物パンの東京初お披露目の模様をお届けいたします。お楽しみに!
ちなみに、10月1日のグランドオープン当日。大型台風が接近する雨模様の中、開店前から長蛇の列が!!
表参道・青山通りの大通りまで行列ができていました!!!
すごいぞ『アマムダコタン』! 頑張れ『アマムダコタン』!(文/古後大輔)
<店舗情報>
◼︎アマムダコタン表参道店
住所:東京都港区北青山3-7-6 1階
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文/古後大輔
※画像/シティ情報ふくおか
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