安くはないけど試してみたい! 「乃が美」こだわりのねっとり甘~い「安納芋ジャム」絶品アレンジレシピ
~もっと福岡を、好きになる~
「あーね!」って言いたくなる情報を福岡から毎日発信中!
すっかり秋らしい気候になってきましたね。そうなってくると気になるのが、秋の味覚!
今回は、高級「生」食パン専門店『乃が美』から数量限定で登場する「安納芋ジャム」をご紹介します。
絶品アレンジレシピもあるので、ぜひ試してみてくださいね。
数量限定で登場!乃が美の「種子島産安納芋ジャム」
高級食パンブームの先駆け的存在で、食パンのことを知り尽くしている『乃が美(のがみ)』。
そんな『乃が美』の「生」食パンに合うように……と作られた秋の味覚が『種子島産安納芋ジャム』! 2021年9月18日(土)から数量限定で販売されます。
種子島の安納芋といえば、ねっとり甘く、柔らかいのが特徴。
そんな安納芋を一定期間じっくりと寝かせることで、さらに糖度を高め、一度焼き芋にして“ねっとり蜜芋”の状態にしてから、黒糖を混ぜ合わせてより甘く、深みのある味わいに仕上げられたのが『種子島産安納芋ジャム』。
1本1,080円と、決して安い金額ではありませんが、「乃が美が乃が美の食パンのために開発した」と聞けば、期待は高まります!
ここからは、このジャムを使う「乃が美おすすめのアレンジレシピ」をご紹介します。
【おすすめアレンジレシピ1】さつまいもブリュレパン
【材料】(1人分)
「生」食パン(3cmの厚さ)・・・ 1枚
有塩バター・・・ 10g
安納芋ジャム・・・ 大さじ1~2程度(お好みで調整)
グラニュー糖・・・大さじ1
バニラアイス・・・ 適量
〈作り方〉
(1)「生」食パンを3cmの厚さにカットし、片面に6等分になるよう1cmの切り込みを入れる。
(2)中火で温めたフライパンに(1)を入れて、両面に軽く焼き色をつけたらバターを加え、切り込みを入れた面を下にして、バターを染み込ませる。
(3)切り込みを入れた面を上にして、安納芋ジャムを塗り、グラニュー糖をまぶす。
(4)グラニュー糖をバーナーで炙り、カラメルにする。
バーナーがない場合は、使わなくなったスプーンで代用できます! 火傷に注意しながら、スプーンの背をガス火で熱し、熱々のスプーンでグラニュー糖を焦がせばOK。
スプーン自体が焦げ付くので、古くなっていらないスプーンを使ってくださいね。
(5) 溶けたグラニュー糖が固まりカリッとなったら、その上にバニラアイスをトッピングして完成!
外はカリっと、中はしっとりのブリュレ風のスイーツパンです。
【おすすめアレンジレシピ2】安納芋ジャムとマスカルポーネの丸ごとバナナ風
【材料】(2人分)
「生」食パン(1.5~2cm厚さ)・・・ 2枚
安納芋ジャム・・・大さじ2
マスカルポーネ・・・ 大さじ4~6
バナナ・・・小さめ1本
〈作り方〉
(1)1.5~2cmの厚さに切った「生」食パンに安納芋ジャムを塗り、軽く混ぜ合わせ滑らかにしたマスカルポーネをのせる。
(2) 縦半分に切ったバナナを食パンの手前に置いて、奥から手前に食パンを2つに折り畳んだら完成!
バナナが長いときは、食パンの大きさに合わせてカットすると見栄えが◎! そのままはもちろん、冷蔵庫で冷やしてから食べるのもおすすめです。
ちょっと贅沢なジャムで至福の時間を過ごすも良し、「生」食パンとあわせて大切な人への贈り物にしても良し。『乃が美』の秋味を堪能してみませんか?(文/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。※出展:@Press(株式会社 乃が美ホールディングス)
※@Press(株式会社 乃が美ホールディングス)
#おうちご飯 をまとめてチェック!
#パン #グルメ #おうちカフェ
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【太宰府】天満宮参道&周辺おすすめスポット
◆【長浜】海鮮が楽しめる!市場直結の新施設
◆【篠栗】明太子食べ放題ビュッフェ