JR博多駅のホームの“行列ができるラーメン店”「明鏡志水」が待望の復活! 博多デイトス地下1階にオープン
【2021年8月20日~9月30日、福岡県に緊急事態宣言が出されています】
この記事は不要不急の外出を促す意図があるものではありません。
“自粛疲れ”な毎日の息抜きに、 「テイクアウトで楽しみたい」「いつか行きたい」お店・おでかけ先の候補選びの参考としてお楽しみください。
また、外出の際は「3密を回避」「手指の消毒」「マスクの着用」などの感染対策をしっかりと行い、一人ひとり責任のある行動を取りましょう。
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博多駅周辺のランチにピッタリのお店が、本日2021年9月15日(水)にオープンしました。
【9/15オープン】元公邸料理人が手掛けるこだわりラーメン「明鏡志水(めいきょうしすい)」(福岡市博多区博多駅中央街)
JR九州フードサービスが「地域と連携し九州を元気にしたい」という思いで、ホームの店舗をポップアップショップとして活用するプロジェクトの第1弾として、2021年3月10日から約3か月間限定で、博多駅のホームで営業した『淡麗らぁ麺 明鏡志水(めいきょうしすい)』。
京都の老舗料亭『京都瓢亭(きょうとひょうてい)』の料理長やフランスの日本大使館公邸料理長を務めた秋吉雄一朗さんが手掛けたお店です。
ホームでの営業期間中は、JRの入場券を購入して来店する人もいたほど大人気! 延べ1万5千人を超えるお客さんが来場。惜しまれつつ閉店したのですが、なんと本日2021年9月15日(水)にJR博多シティ『博多デイトス』に常設店『明鏡志水(めいきょうしすい)』として復活!
場所は、博多デイトスの地下1階の「博多のごはん処」。下記地図の赤い部分です。
和食料理人の技術が生きた繊細な味わい
以前の店舗で好評を博した、素材の旨みとコクを感じる清らかで澄み切ったスープの『淡麗らぁ麺』のほか、『明鏡志水PURE』(950円)、『鶏魚醤(とりぎょしょう)そば』(850円)、『鰹(かつお)昆布水つけそば』(1,100円)などが並びます。
なんと、トリュフスライスをトッピングすることも可能です!
ほかにも、季節限定メニューも登場するそうなので、見逃せませんよ。
さらに、ディナー限定でナチュラルワイン(緊急事態宣言中は提供なし)や、『済州島の〆鯖(さば)、薬味ポン酢』(1,200円)、『スペシャリテ クリスピーポテト』(600円)、『季節野菜のエチュベ』(1,000円)など多様なアラカルト料理が登場。
緊急事態宣言が明けたら、「ちょっと一杯」にも活躍しそうです。
バージョンアップして、新しいお店も話題になること間違いなし! 博多駅を利用する際には、ぜひチェックしてみてください。(文/ARNE編集部)
<店舗情報>
■明鏡志水(めいきょうしすい)
住所:福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多デイトス地下1階
営業時間:10:00~22:00(緊急事態宣言中は20:00まで) ※営業時間は変更になる場合があります。
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。※出展:@Press(JR九州フードサービス株式会社)
※@Press(JR九州フードサービス株式会社)
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