太宰府天満宮のすぐ近く! ヤミツキねっちょり食感♡甘~いお芋スイーツが年中楽しめる広々カフェ(太宰府市)
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、太宰府天満宮の参道にある『3°C cafe(サンドカフェ)』で楽しむことができる人気スイーツ2種類をご紹介します。
太宰府天満宮すぐそば!広々とした空間でゆっくりできるカフェ「3°C cafe(サンドカフェ)」(太宰府市宰府)
太宰府天満宮の本殿から徒歩2分ほどの場所にある『3°C cafe(サンドカフェ)』。
もともと『MATCH屋(まっちゃや)』というカフェだったそうで、現在も抹茶を使ったスイーツがメニューに残っています。
お店は1階と2階に席があり、2階は約60席ほどあるとても広い空間となっていますよ。
写真の奥にもさらに席があり、座る場所によっていろいろな雰囲気を楽しめるようになっています。
ねっちょり食感がたまらない!甘い“紅はるか”を使った「お芋スイーツ」
こちらは、2021年4月に登場した『蜜芋ブリュレ』(700円)。お芋スイーツでは珍しく、基本的には年中味わえます。
【編集部追記】2023年11月17日現在、価格が870円に変更になっています
香ばしく焼かれたお芋の上にはピンクソルトがかかっていて、その上にカスタードがのっています。提供直前に表面をバーナーで炙ってくれますよ。
お芋のねっちょりした食感とブリュレ部分のパリッとした香ばしさが最高でした。お芋は『紅はるか』を使用していて、焼く温度や熟成期間など、一番おいしい状態に仕上がるように試行錯誤したそうです。
カスタードはバニラビーンズ入りのクリーム感がしっかり出るものを使用しているそうで、お芋との相性も抜群でした。冷たいバニライアスものっているので、「温」「冷」「甘」「香ばしい」4つの食感や味が一度に楽しめます! 食べる場所によって変わる味の変化も楽しかったです。
パリパリのお芋チップは、そのままはもちろんアイスやカスタードをつけて食べてみてくださいね。
韓国発の話題のスイーツ「クロッフル」も登場!
2021年7月に登場した『ブラウンチーズクロッフル』(600円)。
『ティードリンクセット』(1,300円)か、『ソフトドリンクセット』(1,100円)にもできます。
「クロッフル」とはクロワッサンとワッフルを掛け合わせた韓国発祥のスイーツ。形はワッフルですが、生地はかなりサクサク! 中はふわっとしています。
上には、アイス、ブラウンチーズ、メイプルシロップがかかっています。ブラウンチーズはキャラメルのような芳醇な香りと濃厚な味わいが特徴。
クロッフルとアイスを絡めて食べることで、しっとりした食感に。一度食べたらそのおいしさにハマること間違いなしの新感覚スイーツです♡
和のイメージが強い太宰府ですが、あえて洋を取り入れた店造りやスイーツを今後も考えていくそうです。いろんなスイーツが楽しめるのはうれしいですよね! ますます太宰府に行くのが楽しくなる予感です♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■3°C cafe(サンドカフェ)
住所:太宰府市宰府4-6-16
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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