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看板メニューは有機カレンツ入りの「山ぶどうパン」『ラ・ブーランジェリー・ド・ハリマヤ』【古後大輔のふくおかパンライフ#22】

2020.05.18

ぱんにちは〜!

今日も素敵な「ふくおかパンライフ」をテーマに最旬のパンニュースをお届けします。今回は、人気ベーカリーが集まるパンイベントで一目惚れしたブーランジェリーをご紹介します。

 

福岡県産小麦“ミナミノカオリ”にこだわり、誰もが喜ぶパンづくりを目指して。

数年前、人気ベーカリーの数々が自慢の逸品を持って集まるとあるパンイベントで一目惚れ!

初めて食べたそのパンの味わいは、ひと言で表現するなれば“素直”。

シェフの真面目な仕事ぶりがうかがえる、そんな味わいがするパンだった。

『ラ・ブーランジェリー・ド・ハリマヤ』

画像:シティ情報ふくおか

店があるのは開発が進んでいる北九州若松区の住宅街。店主の実家である酒屋の一角に併設されている。

クルマで行くのが無難な場所ではあるが、JR折尾駅から北九州市営バスでもアクセス可能。

場所柄、やさしい雰囲気のカジュアルな調理パン、昔ながらの菓子パンがメインかと思いきや、扉を開けるとビックリする光景が広がっていた。

『ラ・ブーランジェリー・ド・ハリマヤ』

画像:シティ情報ふくおか

ハード系のものはもちろん、ソフト系のものまで、どれも主張が感じられる顔つきのパンばかり。

その豊富な味づくりに驚かされるラインアップだ。

『ラ・ブーランジェリー・ド・ハリマヤ』

画像:シティ情報ふくおか

その志の高さが伺える充実の品揃えについて触れると「ウチなんてまだまだですよ」と謙遜しながら、オーナーシェフ・大原弘資さんは照れ臭そうに笑った。

『ラ・ブーランジェリー・ド・ハリマヤ』

画像:シティ情報ふくおか

「開店当初は外麦(外国産小麦)も試していたんですが、最終的には国産小麦を使ったパンづくりに行き着きました。特に福岡県産ミナミノカオリにはこだわっています」と語るオーナーシェフが一品一品、試行錯誤しながら作り上げてきた「自分のパン」。

その味への探究心と実直な姿勢は、ブレがないどころか、年々強固なものとなって日々の売り場で表現されているから面白い。

『ラ・ブーランジェリー・ド・ハリマヤ』

画像:シティ情報ふくおか

小さな子どもから年配者まで虜にするラインアップ!

『ラ・ブーランジェリー・ド・ハリマヤ』

画像:シティ情報ふくおか

『バゲット・ハリマヤ』(300円)
福岡県産ミナミノカオリの旨さが詰まった定番バゲット!

『ラ・ブーランジェリー・ド・ハリマヤ』

画像:シティ情報ふくおか

(写真上段右から左、下段右から左の順で紹介)※価格はすべて税別

『パン・ド・ハリマヤ』(ホール:1200 円 、1/2:600円 、 1/4:300円)
しっかりした味わいが特徴的。店名を冠した虜になる食事パン。

『山ぶどうパン』(1本:800円 、1/2:400円)
店頭にあればラッキー! 小麦粉比120%の有機カレンツ(山ぶどう)が入った看板メニュー。

『メロンパン』(180円)
福岡県産シロガネコムギを使用。 サクサクした食感、控えめの甘さ、とろけるような味わいにリピート必至!

『あんバター』(230円)
モチっとしたパンに九州産バターと北海道十勝産の生産者限定小豆を使った粒餡をサンド。おもたせにも最適!

『全粒分の食パン』(1本4:80円、1/2:240円)
福岡県産ミナミノカオリ使用。栄養価が高い上にヘルシー。冷凍保存から焼き戻しして食べても風味豊か!

『パン・コンプレ・ド・フクオカ』(1本:800円 、1/2本400円)
見た目を裏切る、しっとりした食感に感動。福岡県産ミナミノカオリ全粒分100%!

そんなパンづくりへの想いは、店の公式SNSでも情熱的かつ、ユーモアたっぷりに認められているので、ぜひ店にお邪魔する前に一度のぞいてみてほしい。

『ラ・ブーランジェリー・ド・ハリマヤ』

画像:シティ情報ふくおか

そうやって、一日、一日のパンづくりを大切に。

街の人たちに、時に驚き、常に喜んでもらえるよう、美味しい味を提供することを心がけている大原さん。

遠方に住んでいても、わざわざ行きたくなるベーカリー。通うほどに味わい深くなるパンががまたひとつ増えた。

『ラ・ブーランジェリー・ド・ハリマヤ』

画像:シティ情報ふくおか

『ラ・ブーランジェリー・ド・ハリマヤ』

画像:シティ情報ふくおか

<店舗情報>

『la boulangerie de Harimaya』(ラ・ブーランジェリー・ド・ハリマヤ)

住所:北九州市若松区高須東3-13-1

詳細はこちら

【参考・画像】

※古後大輔

この記事は公開日時点での情報です。

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