たっぷりかかったとろ~り“ソースを食べる”かき氷! 小倉のカフェに新感覚スイーツ登場(北九州市小倉北区魚町)
【2021年7月29日~8月29日、福岡県に福岡コロナ警報が出されています】
この記事は不要不急の外出を促す意図があるものではありません。
“自粛疲れ”な毎日の息抜きに、 「テイクアウトで楽しみたい」「いつか行きたい」お店・おでかけ先の候補選びの参考としてお楽しみください。
また、外出の際は「3密を回避」「手指の消毒」「マスクの着用」などの感染対策をしっかりと行い、一人ひとり責任のある行動を取りましょう。
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、「ソースを食べる」というキャッチフレーズのちょっとおもしろいかき氷が食べられるお店をご紹介します。
カフェ利用はもちろん〆のデザートも楽しめるスイーツカフェ「ベツバラ。」(北九州市小倉北区魚町)
小倉駅から徒歩6分の場所にあるカフェ『ベツバラ。』。白ベースの外観が目印です。
もともと夜がメインのスイーツカフェとしてオープンしたお店。シンプルでやさしい明るさの店内は、ゆったりくつろげるよう、席の間隔も広くとっているそうです。
昼間のカフェタイムはもちろん、夜まで開いているので、食後や飲み会後の〆としても利用できるのがうれしい! 店名の『ベツバラ。』も「スイーツは別腹」という意味からつけられたそうですよ。
とろっとろなソースがたっぷり!新感覚かき氷が登場♪
パンケーキやケーキなど、いろいろなスイーツが楽しめる『ベツバラ。』。夏季限定で『ソースを食べるかき氷』がメニューに加わっています。
かき氷の氷は、硬いほど削ったときにふわふわになるので、保存状態にもかなりこだわっているのだそう!
全部で3種類あり、今回はそのうち実際に食べた2種類を中心にご紹介します。
まるでいちごそのもの!「濃縮いちご」
まずは、かき氷といえばコレ! 『濃縮いちご』(990円)。
いちごを丸ごと煮込んだあとにミキサーでさらに濃縮し、濃厚なソースに仕上げているそうです。
まるでいちごそのものを食べているかのような甘酸っぱさ。食べる前からいちごの香りがしてきましたよ♪
添えてある練乳をかけると、いちごミルクに味変! 甘いのが好きな方はたっぷりかけるのがおすすめです。一度に2種類の味を楽しめるかき氷でした。
見た目も味もプリンそのもの!昔懐かしの味「とろとろプリン」
昔ながらの懐かしいほろ苦いプリンを、かき氷で再現したユニークなメニュー『とろとろプリン』(990円)。
プリンソースはかなりとろとろ♪ 下のかき氷としっかり混ぜて食べると、かき氷とは思えないような不思議な食感に。「ソースを食べる」とは、まさにこのこと!
また、別添えのカラメルソースでほろ苦さをプラスすると、よりプリン感が出ました。アクセントになっていて、とてもよかったです。
子どもの頃にタイムスリップしたかのような気分になれる、わくわくするようなかき氷でした。
かき氷はもう1つ、辻利抹茶を使用した抹茶の芳醇な香りと渋みをダイレクトに感じられる、少し大人なかき氷『濃厚辻利抹茶』(990円)もあります。
コクのあるきび糖を使い、自家製の抹茶シロップを作り、ムース状のソースに仕上げているそうです。
かき氷は、最近テイクアウトもできるようになりましたよ。
フルーツがごろっと♪夏にぴったりな創作ドリンク
夏といえば、フルーツがごろごろ入ったドリンクも飲みたくなりますよね。新鮮なフルーツをふんだんに使用したソーダは全6種類! サワーにすることもできます。
こちらは、『サラリとキウイ』(650円)と『イキナパイン』(650円)。
見ているだけで夏気分を味わえちゃうような、かわいいドリンクでした。バニラアイスをトッピングしてフロートにすることもできますよ。
かき氷はもちろん、ドリンクやパンケーキなどのスイーツも豊富で、楽しみ方はいろいろ。シーンに合わせて使い分けできるお店です。ぜひ足を運んでみてくださいね♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■ベツバラ。
住所:北九州市小倉北区魚町2-4-16
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
※画像/ベツバラ。
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