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話題の「パリ式ホットドッグ」って一体何!? 大名に登場した新店「雲のうえはいつも青空」潜入レポート【古後大輔の福岡パンライフ#84】

2021.07.26

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今回は、大名に登場した新感覚のパリ式ホットドッグをご紹介。

話題の“パリ式ホットドッグ”のお店「雲のうえはいつも青空」が大名に登場!(福岡市中央区)

巷でネクストブームの最有力候補として、ジワジワと注目を集めているパリ式ホットドッグ。

そんな話題のホットドッグが、この夏いよいよ大名に登場するという噂を聞きつけ向かったのは、福岡のトレンド情報発信地帯でもある「天神西通り」。

天神西通り

画像:シティ情報ふくおか

「きらめき通り西口」交差点から南へ。

天神西通り きらめき通り西口

画像:シティ情報ふくおか

向かうは『西通りプリン 西通り店』が入っているビルの先にある角から西へ一本入った、新雁林町通り沿いにあるテナントビル『ステージ1西通り』の6階。

新雁林町通り

画像:シティ情報ふくおか

ビルの目印は、1階に入っている『オークリーストア福岡』です。

ビルの目印は、1階に入っている『オークリーストア福岡』

画像:シティ情報ふくおか

ビル横の入り口奥にあるエレベーターに向かっていると……

ビルのエレベーター

画像:シティ情報ふくおか

看板にその店名がありました! 本日の目的地があるのは、ビルの6階です。

雲の上はいつも青空、エレベーター横表示

画像:シティ情報ふくおか

2021年7月22日(木)にグランドオープンの新店、ティラミス&パリ式ホットドッグ専門店『雲のうえはいつも青空』です。

今回はいち早く話題のパリ式ホットドッグを体験するべく、無理を言ってプレオープン時に潜入取材をさせていただきました。

まずは店内をご紹介。

ティラミス&パリ式ホットドッグ専門店『雲のうえはいつも青空』

画像:シティ情報ふくおか

通り側の壁は全面ガラス張り。自然光がさんさんと降り注ぐ店内は開放感たっぷり!

夜は目の前に大名の明かりやネオンが広がる絶好の夜景スポット。

ティラミス&パリ式ホットドッグ専門店『雲のうえはいつも青空』店内

画像:シティ情報ふくおか

大名散策の合間にちょっとお茶したり、食事をしたり、バー感覚でお酒を楽しんだり。ちょっとした半個室スペースもあるので、まったりカフェトークなんて使い方もできます。

ティラミス&パリ式ホットドッグ専門店『雲のうえはいつも青空』店内

画像:シティ情報ふくおか

パリ生まれのおしゃれなホットドッグ「パリジェン」

そして、お待たせいたしました今回の真打登場。お目当のパリ式ホットドッグがこちら!

名前は『parisienne(パリジェン)』。

『雲のうえはいつも青空』パリジェン

画像:シティ情報ふくおか

まだ日本ではあまり見かけない、パリ式ホットドッグ。その特徴はその形状と作り方!

パリジェン用のフランスパンを専用の機械にある熱した鉄棒に刺して、パンの内側からじっくりと温めます。

『雲のうえはいつも青空』パリ式ホットドッグの作り方

画像:シティ情報ふくおか

そして、スチームで蒸しあげた特大ソーセージを

『雲のうえはいつも青空』パリ式ホットドッグの作り方

画像:シティ情報ふくおか

フランスパンの穴に差し込み、

『雲のうえはいつも青空』パリ式ホットドッグの作り方

画像:シティ情報ふくおか

自家製の特製ソースを注入!

『雲のうえはいつも青空』パリ式ホットドッグの作り方

画像:シティ情報ふくおか

仕上げにオーブンでこんがり焼き上げることで、中はフワフワ!外はパリパリに!

『雲のうえはいつも青空』パリ式ホットドッグの作り方

画像:シティ情報ふくおか

新食感ホットドッグが完成です!

『雲のうえはいつも青空』パリ式ホットドッグ

画像:シティ情報ふくおか

味は全部で3種類

『雲のうえはいつも青空』パリ式ホットドッグの味は3種類

画像:シティ情報ふくおか

プレーンタイプの『パリジェン』(780円)。

『雲のうえはいつも青空』パリ式ホットドッグ「パリジェン」

画像:シティ情報ふくおか

とろ〜りチーズがたっぷりかかった『チーズパリジャン』(880円)。

『雲のうえはいつも青空』パリ式ホットドッグ「チーズパリジャン」

画像:シティ情報ふくおか

明太フランスの進化系『明太パリジャン』(880円)。

『雲のうえはいつも青空』パリ式ホットドッグ「明太パリジャン」

画像:シティ情報ふくおか

歯切れと口溶けが良いフランスパンに包まれた、ソーセージとソースの一体感!

『雲のうえはいつも青空』パリ式ホットドッグ

画像:シティ情報ふくおか

普通のホットドッグよりも、食べやすく、味わいやすい、スマートでおしゃれな感じ。

さすがはおしゃれさんが集う街・パリならではのソウルフード!

いろいろな具材の組み合わせもしやすい形状なので、進化系パリジェンがどんどん生まれそうな予感!?

『雲のうえはいつも青空』パリ式ホットドッグ「明太パリジャン」

画像:シティ情報ふくおか

テイクアウト利用も可能。天神・大名ショッピングのおともはもちろん、差し入れや手土産にもぴったり。ぜひ一度味わってみてください。

価格・内容は変更になる可能性があります。

パリジェンと双璧の看板メニュー!流行の手作りティラミスもお見逃しなく!

ティラミス&パリ式ホットドッグ専門店と名乗る通り、『雲のうえはいつも青空』のもう一つの看板メニューがある。それがこちらの「ティラミス」。

『雲のうえはいつも青空』ティラミス

画像:シティ情報ふくおか

驚くほど滑らかな口当たりと風味が自慢。

厳選したマスカルポーネチーズやミルク、カカオを贅沢に使用した手作りティラミスの味は、全部で5種類。

『オリジナル』(600円)、『抹茶』(640円)。

『雲のうえはいつも青空』ティラミス「オリジナル」「抹茶」

画像:シティ情報ふくおか

『オレオ』(640円)、『ブルーベリー』(680円)。

『雲のうえはいつも青空』ティラミス「オレオ」「ブルーベリー」

画像:シティ情報ふくおか

『いちご』(680円)。

『雲のうえはいつも青空』ティラミス「いちご」

画像:シティ情報ふくおか

食べ歩きやテイクアウトしやすい、カップスタイルなのもポイント!

『雲のうえはいつも青空』ティラミスはテイクアウトしやすいカップスタイル

画像:シティ情報ふくおか

ちなみに、お持ち帰り用として、冷凍ティラミスも準備しているとか。

『雲のうえはいつも青空』看板

画像:シティ情報ふくおか

※価格・内容は変更になる可能性があります。

そのほか、フードメニューやドリンク類も充実。かわいいオリジナルグッズもたくさん!

『雲のうえはいつも青空』オリジナルグッズ

画像:シティ情報ふくおか

『雲のうえはいつも青空』オリジナルグッズ

画像:シティ情報ふくおか

『雲のうえはいつも青空』オリジナルグッズ

画像:シティ情報ふくおか

パリ式ホットドッグとカップティラミスという、話題のメニューが同時に味わえる『雲のうえはいつも青空』、通称「雲青(くもあお)」。

『雲のうえはいつも青空』皿もかわいい

画像:シティ情報ふくおか

福岡のパン好き&スイーツ好きのみなさん、大名にこの夏突如と現れた“おいしい青空”が広がる新名所を目指して、ぜひおでかけしてみてください!(文/古後大輔)

<店舗情報>
■雲のうえはいつも青空
住所:福岡市中央区大名2-1-4 ステージ1西通り 6階
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文/古後大輔
※画像/シティ情報ふくおか

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