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たっぷり糸島野菜にジューシーなパティ! “迫力満点”SNSで超バズった「goofy」の極上グルメバーガー(糸島市芥屋)【古後大輔の福岡パンライフ#83】

2021.07.19

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ぱんにちは〜! 今日もすてきな「福岡パンライフ」をテーマに、最旬のベーカリー情報やおすすめ商品をお届けします。

今回は、今年の春にオープンした糸島の大人気グルメバーガーをご紹介!

いよいよ夏本番!海だ、山だ、糸島・芥屋のグルメバーガーだ!

SNSに投稿した店の告知動画が500万回再生されて超バズったハンバーガーカフェがあると聞いて、向かったのは常夏ムード満点の糸島市・芥屋海水浴場。

糸島・芥屋海水浴場

画像:シティ情報ふくおか

福岡市内から車で約1時間で到着する南国熱帯地帯!

糸島・芥屋海水浴場

画像:シティ情報ふくおか

青い空、青い海!

糸島・芥屋海水浴場

画像:シティ情報ふくおか

もう、どこもかしこも夏全開です!

近くには芥屋の大門、遊覧船乗り場、立石山と観光スポットも目白押し!

糸島・芥屋海水浴場近くの観光スポット

画像:シティ情報ふくおか

目的のハンバーガーカフェは、芥屋海水浴場の第一駐車場の隣にありました。

糸島・芥屋海水浴場第一駐車場

画像:シティ情報ふくおか

大きなハンバーガーのロゴマークが目印!バーガーカフェ「goofy(グーフィー)」(糸島市志摩芥屋)

この青い建物こそが今回の目的地! 糸島バーガーカフェ『goofy(グーフィー)』です。

goofy(グーフィー)外観

画像:シティ情報ふくおか

フォトスポットになっているハンバーガーとロゴマークの大きな壁画が目印。

goofy(グーフィー)ハンバーガーのロゴマーク

画像:シティ情報ふくおか

壁画の前にはベンチもあるので、テイクアウトしてここで味わうのもオススメ。

なんでもこの『goofy』、高校時代から仲良しの二人組(代表・原さんと店長・今井さんのイケメン&サーファー22歳男子コンビ)が、「いつか一緒に店を開店させる」べく、糸島の人気店でそれぞれ修行して経験を積み、今年の4月10日に念願のショップを開店。

前述したように開店時に配信したSNS動画がバスって、週末はもちろん平日でも開店直後からファンが殺到中というから「スゴイ」の一言なのだ(今回はあんまりにも忙しいそうなんで、お二人の写真は断念)。

goofy(グーフィー)看板

画像:シティ情報ふくおか

元々はスナックだったという店内を、ウッディーでおしゃれな内装にリノベーション。

goofy(グーフィー)店内

画像:シティ情報ふくおか

goofy(グーフィー)店内

画像:シティ情報ふくおか

テーブルやカウンターなど、いたるところにレトロなアートポスターやオブジェがたくさん飾ってあって、往年のアメリカン・ダイナーを彷彿とさせるニューレトロな雰囲気です。

goofy(グーフィー) アートポスター

画像:シティ情報ふくおか

goofy(グーフィー) アートポスター

画像:シティ情報ふくおか

2人の趣味であるサーフィン関連のオブジェもちらほらと置いてあり、チル感というか、ゆっくりと和みのひと時が味わえます。

goofy(グーフィー)サーフィンのオブジェ

画像:シティ情報ふくおか

オーダーはこのカウンターで受け付け。イートインもテイクアウトも可能です。

goofy(グーフィー)オーダーするカウンター

画像:シティ情報ふくおか

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メニューはこちら。

goofy(グーフィー)メニュー

画像:シティ情報ふくおか

今回は、看板メニューのひとつ『goofyスペシャル』(1,500円)を、フライドポテトとドリンク付きのセット(+500円)で注文しました。

待つこと数分。運ばれてきた『goofyスペシャル』セットがこちら!

goofy(グーフィー)ハンバーガー

画像:シティ情報ふくおか

いや、いや、イヤーーーーーーーー!

goofyスペシャル

画像:シティ情報ふくおか

なにこのド迫力! カウンターにあったド迫力のメニュー写真そのまんま!!

goofyスペシャル

画像:シティ情報ふくおか

はみ出すくらいに盛られた糸島野菜!

goofyスペシャル

画像:シティ情報ふくおか

超ジューシーな牛肉100%パティがダブルで!

goofyスペシャル

画像:シティ情報ふくおか

そこに、チェダーチーズとモッツァレラチーズがトロ〜リ!トロ〜リ!

goofyスペシャル

画像:シティ情報ふくおか

一体、これ何段重ねなの!?っていうくらいの特大ボリュームです。

goofyスペシャル

画像:シティ情報ふくおか

この日は、バーガーの上から、バンズ、目玉焼き、チェダーチーズ、アボカド、ベーコン、パティ、モッツァレラチーズ、パティ、オニオンステーキ、タルタルソース、トマト、レタス、バンズソース、バンズという構成。

これを専用のペーパーで包んでダイナミックにパクリッ!

goofy バーガーを包む紙

画像:シティ情報ふくおか

おお〜〜〜! これだけ具材が盛り込まれているのに、バラバラになることなく、口の中でまとまって押し寄せてくる一体感がある旨みにビックリ。

goofyスペシャル

画像:シティ情報ふくおか

味付けも濃すぎたり、薄すぎたりすることなく、絶妙の塩梅!

goofyスペシャル

画像:シティ情報ふくおか

めちゃくちゃ計算され尽くした構成と味付けでした。

やるな『goofy』! 若いのにスゴイぞ、原さん&今井さん!

ちなみに、したたる“パティの肉汁”や“野菜のジュース”をトレーのポテトに垂らしながら食べるのが私のオススメ。

goofyスペシャル オススメの食べ方

画像:シティ情報ふくおか

店名の『goofy』は「グーフィースタンス」というサーフィン用語(ボードに立った際に右足を前に置くスタイル)から取ったものだとか。

goofy ロゴのシール

画像:シティ情報ふくおか

「goofy」という言葉自体には、通常とは違う、愉快で、愛嬌があって、面白くて、風変わりっていう意味もあるそうだ。

取材途中、原さん、今井さんは「糸島の第何世代なんだろう?」って話になった。その答えはまた別の機会に調査してみるとして、彼らが糸島の未来を担う新世代であることは間違いないだろう。

goofy テーブル

画像:シティ情報ふくおか

いつだって、既成概念を超えるネクストスタンダードは、そんなグーフィースタンスな新世代の若者から生まれるものなのかもしれない。

そんな2021年の夏本番! この糸島・新世代バーガーから目が離せません!

余談ですが、ちょうどこの記事が公開された次の日、7月20日は日本記念日協会によると「ハンバーガーの日」なんですって。みなさん、ご存知でしたか?

ネット検索して調べてみると、その起源は今から遡ること半世紀前。1971年7月20日に大手ハンバーガーチェーンの『マクドナルド』が日本初上陸。東京・銀座に第1号店を開店したことが由来となって制定されたそうです。

さらに、今年は22日からの四日間が「海の日」「スポーツの日」「山の日」「日曜日」の特別連休ということで、今回ご紹介した『goofy』は、今週最も食べるべき要素が詰まった、最旬ハンバーガーというわけでした!(文/古後大輔)

〈店舗情報〉
■糸島バーガーカフェ goofy(グーフィー)
住所:糸島市志摩芥屋911-2
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文/古後大輔
※画像/シティ情報ふくおか

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