とにかく桃尽くし♡ “最初から最後まで美味しすぎる”桃がドーンッと丸ごとのった贅沢パフェが今年も登場(小郡市)
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、小郡市にある『ALES cafe(アレスカフェ)』で毎年大人気のパフェをご紹介します!
★2021年「桃パフェ」をまとめてチェック★
【福岡】ドーンッと丸ごとのったパフェにジュレたっぷりのコンポートも! “今が旬”美味しい「桃スイーツ」9選
門の先にオシャレ空間が広がる「ALES cafe(アレスカフェ)」(小郡市)
小郡市にある西鉄「三沢」駅から徒歩3分の場所にある『ALES cafe(アレスカフェ)』。
ヨーロッパの庭を連想させるようなオシャレな場所にあります。
まずは門をくぐると、右手にお店。扉を開ける前から、なんだかワクワクします♪
まるでおとぎ話の世界!小物から家具までとにかくかわいい店内
店内は、アンティークが好きなオーナーが、約30年ほど趣味で集めてきたものを飾っています。
まるでおとぎ話の世界の中みたいで、とにかくかわいいんです。
スイーツを入れる器もそのひとつで、何を仕立てるかによって使い分けているのだそう。
1日30食限定!桃をふんだんに使用した「丸ごと桃のパフェ」が登場
毎年6月中旬頃から登場する“丸ごと桃”がグラスの上にのったパフェ。今年は、去年よりもさらにパワーアップしているそうですよ♡
こちらがその『桃とブルーベリーとラベンダー』(1,900円)。
オーナー自ら、直接買い付けに行っているという「桃」は、とてもジューシーでおいしかったです。
桃をカットすると……
桃のマスカルポーネクリーム! 桃に合うように作られたクリームが、桃の甘さをしっかり引き立てていました。
パフェに入っているものはすべて手作りで、食感・甘さ・量、すべてのバランスを考え、調整して作っているそうです。
そんなパフェに入っているのは、まずはブルーベリーヨーグルトジェラート、桃と白ワインのグラニテ。
グラニテは、桃の皮を煮出してシロップを作り凍らせて作っているそうで、シャリシャリしたシャーベットのような食感でした。
その下には、ホワイトチョコのフィヤンティーヌ、パンナコッタ、ラベンダーレモンのジュレ、桃のコンポート、水切りヨーグルト、桃のコンフィチュールが入っています。
ホワイトチョコのフィヤンティーヌは、クレープ生地を薄く伸ばして焼き、細かく砕いたもの。びっくりするくらいおいしかったです!
ドーンッとのった桃のコンポートから始まり、一番下までしっかり桃を楽しむことができる桃尽くしなパフェ! 「また食べたい」という気持ちで食べ終えられるように仕上げているそうです。
こちらのパフェは、1日30食限定なので、予約もしくは早めに来店するのがおすすめです(予約は11時~のみ可能)。
有機ラベンダーシロップで作るソーダはあっさり♪
パフェにも使用されている「ラベンダーシロップ」。オーナーのお気に入りだそうで、ドリンクとしても楽しむことができます。
『ラベンダーソーダ』(600円)。
微炭酸ですっきりとした味わい。なかなか普段味わうことがない“ラベンダー”も、レモンの酸味と混ざってとても飲みやすかったです。
季節のパフェ以外にも、プリンパフェや抹茶パフェ、コーヒーゼリーパフェなど魅力的なスイーツがたくさんあるお店。
近くには、「かえる寺」として有名な観光地『如意輪寺』もあるので、ちょっとした旅行気分も味わえますよ♪ ぜひ足を運んでみてくださいね。(文/chippachapus)
〈店舗情報〉
■ALES cafe(アレスカフェ)
住所:福岡県小郡市三沢4378-1
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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