贅沢に桃1.5玉使用♡ まるで芸術! “今だけ味わえる”美しすぎる絶品パフェ(太宰府市)
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こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
今回は、太宰府にある人気カフェ『coba cafe(コバカフェ)』が作る夏の“2大”人気スイーツをご紹介します。
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人気観光地“太宰府”に佇むおしゃれカフェ「coba cafe(コバカフェ)」(太宰府市宰府)
太宰府市宰府にある『coba cafe(コバカフェ)』。西鉄「太宰府」駅から徒歩5分、太宰府天満宮の参道から少し入ったところにあります。
グリーンに囲まれた空間は、まるでおとぎ話の世界のよう。
店内は、グレーの壁のシックな感じとウッド調のテーブルや椅子がとてもおしゃれな、居心地の良い空間。テーブル席が5つあります。
テラス席もあるので、天気の良い日は外もおすすめです♪
毎年大人気!桃を贅沢に使用したパフェが今年も登場
2021年7月から、季節メニューとして登場した『coba cafeの白桃パフェ(ドリンク付)』(1,850円)。
形、色、糖度すべてにこだわった最高ランクの桃を約1玉半も使用しているという、かなり贅沢なパフェです。
また、
みずみずしくて甘い桃は、そのまま食べてもとってもおいしかったです。
別皿に移してカットすると、中から自家製カスタードクリームがとろっと流れ出てきます。
毎朝仕込んでいるというカスタードクリームは、提供直前に入れているそう。シュークリームの中に入っているような少し重みのあるクリームは、桃との相性も抜群でした♪
グラスの中は、桃と相性の良いスイーツ数種類で構成されています。
上から、濃厚バニラアイス、瀬戸内レモンシャーベット、蝶豆花のジュレ、マスカルポーネのチーズテリーヌ、白桃のコンポート、母の思い出のババロア、スモモとヨーグルトのエスプーマ、自家製白桃梅酒漬けのナタデココなど盛りだくさん!
最後までさっぱりしていて、とても食べやすかったです。暑い夏の日でも、あっさり食べられるのはうれしいですよね♡
『coba cafe』のパフェは“掛け合わせ”でできる味を考えられていて、今回の桃のカフェでは「カルピス」をイメージ。バニラアイスとレモンシャーベットを一緒に食べると、本当にカルピスのような味になっていたので驚きました。
本当にこだわりがいっぱい詰まったすてきなパフェ。ランチ終了後の14時半からの提供です。詳しくはお店のInstagramを確認してくださいね。
一度に何種類もの味が楽しめる!自分で仕上げるかき氷
こちらは『フルーツ氷(温かいお茶付き)』(1,480円)。一旦6月で終了しましたが、『白桃パフェ』が終了次第(8月中旬〜末、時期は桃の仕入れ状況によります)、気候次第で復活する予定だそう!
まず初めに、エディブルフラワーのシロップをかけて、そのあと別皿のソースをかけて自分で仕上げていきます♪
このかき氷の一番の魅力は、フルーツをメインとした手作りソースが5~6種類ついてきて、一度にいろんな味を楽しめること♡ どんなソースが出てくるかは、来てからのお楽しみなのだそう。
自分の好みでソースの量も調整できるので、途中で飽きることなく最後までおいしくいただけました。
中には日替わりでアイスやシャーベットが入っていて、この日はマスクメロン味でした。
夏らしい爽やかなドリンクも続々と登場!
夏季限定で毎年登場する『オレンジスカッシュ』(600円)と『グレープフルーツスカッシュ』(600円)。
下に果肉が沈んでいるので、混ぜてから飲むのがおすすめ! 爽快感があり、これからの時期にぴったりなドリンクです。
レモンシロップを入れると色が変わる『レモネード』(600円)は、色の変化がとてもきれいで思わず見とれてしまうほど。
青から紫にゆっくりと変わっていきます。水割り、ソーダ、ホットから選べますよ。
夏の太宰府も魅力が満載! 観光と一緒に『coba cafe』にもぜひ立ち寄ってみてくださいね。(文/chippachapus)
<店舗情報>
■coba cafe(コバカフェ)
住所:太宰府市宰府2-7-4
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/chippachapus
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