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SNSで話題!水と緑に囲まれたアーバンリゾートで味わう贅沢極上ハンバーグランチ(福岡市博多区)

【2021年5月12日~6月20日、福岡県に緊急事態宣言が出されています】
この記事は不要不急の外出を促す意図があるものではありません。
“自粛疲れ”な毎日の息抜きに、 「テイクアウトで楽しみたい」「いつか行きたい」お店・おでかけ先の候補選びの参考としてお楽しみください。
また、外出の際は「3密を回避」「手指の消毒」「マスクの着用」などの感染対策をしっかりと行い、一人ひとり責任のある行動を取りましょう。

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こんにちは。Instagramで『インスタグルメアワード』と福岡グルメ『ちひログ』を運営している、ゆるっとインスタグラマー・CHIHIROです。

今回ご紹介するのは、博多駅から徒歩6分ほどの場所に位置するアーバンリゾートホテル『WITH THE STYLE FUKUOKA(ウィズザスタイル フクオカ)』の中にある『ステーキハウス Medium Rare(ミディアムレア)』。

高級感あふれる上質な空間でいただく鉄板焼きは、素材にとことんこだわったおいしさに圧倒されてしまうこと間違いなしです!

今回は『ハンバーグランチ』(1,800円)をいただいてきたので、その様子をお伝えしていきます。

WITH THE STYLE FUKUOKA看板

画像:CHIHIRO

SNSで話題!ウィズザスタイル フクオカの「ステーキハウス Medium Rare(ミディアムレア)」(福岡市博多区)

博多駅からほど近い場所にもかかわらず、『WITH THE STYLE FUKUOKA(ウィズザスタイル フクオカ)』に一歩足を踏み入れると、緑と水に囲まれたリゾートのような空間が広がります。

WITH THE STYLE FUKUOKAプールサイド

画像:CHIHIRO

緑の生い茂った小道の先にあるのが、『ステーキハウス Medium Rare(ミディアムレア)』。

目の前の鉄板で焼かれたハンバーグやステーキが楽しめるお店です。

まるで隠れ家のようなお店の扉を開くと、高級感あふれる空間と鉄板焼きのカウンター席が現れます。

WITH THE STYLE FUKUOKA「ミディアムレア」店内

画像:CHIHIRO

ワンランク上の上質な空間に、そこにいるだけで贅沢な気分です。

新登場の「ハンバーグランチ」

2021年4月15日からスタートした『ハンバーグランチ』(1,800円)。

サラダ、季節の焼き野菜3種、自家製ハンバーグ180g、ガーリックライスまたは炊き立て白ごはんとお味噌汁がセットになった満足度抜群のランチです。

WITH THE STYLE FUKUOKA「ミディアムレア」ハンバーグランチ

画像:CHIHIRO

熟練のシェフが目の前で調理をしながら、サラダや焼き野菜の産地、そして調理のポイントなどを丁寧に教えてくれるので、おいしい料理が楽しめるのはもちろん、料理に関する知識も自然と身につきます。

シェフのトークも楽しく、その人柄にファンになってしまいそう!

WITH THE STYLE FUKUOKA「ミディアムレア」シェフ

画像:CHIHIRO

シャキシャキとした食感のサラダは、風味豊かなドレッシングといただきます。

彩りも美しく、さっそく食欲がわいてきます!

WITH THE STYLE FUKUOKA「ミディアムレア」ハンバーグランチのサラダ

画像:CHIHIRO

この日の焼き野菜は、熊本県産の赤茄子と佐賀県産の赤玉ねぎ、福岡県産のにんじん。

どれも野菜本来の甘さが強く感じられました。

お皿には、焼き野菜のほかにガーリックチップスと対馬の藻塩が添えられています。

WITH THE STYLE FUKUOKA「ミディアムレア」ハンバーグランチの焼き野菜

画像:CHIHIRO

『ミディアムレア』のハンバーグには、黒毛和牛やタンなどの高級肉が使用されています。

豚と牛が1:2で配合されており、やわらかな仕上がりが特徴です。

WITH THE STYLE FUKUOKA「ミディアムレア」ハンバーグを焼いているところ

画像:CHIHIRO

ハンバーグに油をかけながら焼いていくのですが、それは鉄板で焼いていくと、どうしても下からしか熱がこないため、上からも熱を加えるためなのだそう。

上から油をかけて熱を加えていくことで、ハンバーグの周囲に上手く熱が伝わり、肉汁を閉じ込めることができます。

WITH THE STYLE FUKUOKA「ミディアムレア」ハンバーグを焼いているところ

画像:CHIHIRO

そのあと、蓋をして蒸し焼きにしていくのですが、その際に入れるのは水ではなく、なんと氷!

水を入れてしまうと水蒸気がお肉に落ちてきてしまうので、氷を入れて徐々に溶かしていくことで、水蒸気がハンバーグに落ちることを防いでいるのだとか。

ハンバーグランチは極上のおいしさだった!

そんな工程のあと、ハンバーグが焼き上がりました。

盛り付けも美しく、心まで満たされます。

WITH THE STYLE FUKUOKA「ミディアムレア」ハンバーグランチ

画像:CHIHIRO

何も付けずにそのままでも、お肉本来の甘さを感じられる、口のなかでとろけていくような極上のハンバーグ。

上から玉ねぎと生姜の「ジャポネソース」をかけて食べてもおいしい!

ご飯は白ごはんかガーリックライスを選べるので、今回は鉄板で焼いてもらえる「ガーリックライス」を選びました。

こちらもシェフが焼いていく工程を見ているのが楽しい!

鉄板で、ご飯とは別に醤油を焼いて煮詰め、それを焼いたご飯にサッと混ぜ合わせていきます。

これは醤油を煮詰めて濃度を加えることで、ご飯が醤油を吸い込まず、上手くコーティングでき、味付けが均等になるという理由から。

プロの技を目の前で見ることができ、とても感動しました。

WITH THE STYLE FUKUOKA「ミディアムレア」ハンバーグランチのガーリックライス

画像:CHIHIRO

ガーリックライスの〆は、出汁をかけてお茶漬けに。これがまた濃厚な出汁の香りと味わいがたまらない至極の一杯です。

白ごはんはおかわり自由、ガーリックライスは大盛にもできるので、お腹いっぱい食べたい男性の方にもおすすめです。

デザートもぜひ!

カウンターで食事したあとは、オープンテラスでデザートも楽しめます。

「バスク風チーズケーキ」「ピスタチオカタラーナ」「本日のアイスクリーム・シャーベット」の中から、今回は『バスク風チーズケーキ』(400円)をいただきました。

WITH THE STYLE FUKUOKA「ミディアムレア」バスクチーズケーキ

画像:CHIHIRO

ウィズザスタイル自慢の『バスク風チーズケーキ』は、濃厚で口の中でとろけていく、おいしさあふれる逸品でした。

ランチでここまでのクオリティーのものを最高のコスパでいただけるなんて! 贅を尽くした『ミディアムレア』の鉄板焼きランチは、お値段以上の感動があること間違いなしなので、ぜひ足を運んでみてください。(文/CHIHIRO)

<店舗情報>
■ステーキハウス Medium Rare(ミディアムレア)
住所:福岡市博多区博多駅南1-9-18 WITH THE STYLE FUKUOKA 1F
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/CHIHIRO

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