【福岡】テイクアウトで楽しみたい!“編集部が厳選”絶品「ハンバーガー」5選
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ふわっふわなバンズに、ジューシーなパテ。おいしさと手軽さが人気の「ハンバーガー」。
身近なチェーン店もいいですが、福岡には個性豊かでおいしいハンバーガーショップがたくさんありますよ!
テイクアウトの需要も高まっている今だからこそ食べたい! 編集部が厳選したバーガーショップを5つご紹介します。
Index
- 1 肉々しいパティに、とろ〜りチーズ!一度食べると病みつきになるハンバーガー/「GOONIES BURGER CLUB(グーニーズ バーガー クラブ)」(福岡市中央区警固)
- 2 “植物由来”がコンセプト!お肉不使用のハンバーガー/「Plant-based Cafe NICE(プラントベースカフェ ナイス)」(福岡市中央区警固)
- 3 地元糸島の素材をふんだんに使った絶品バーガー!/「シェフのごはんやさん 四季彩」(糸島市高田)
- 4 行橋で味わうアメリカン!キャンピングトレーラーで楽しむハンバーガー/「Nashvile(ナッシュビル)」(行橋市吉国)
- 5 ボリューム満点!地元で愛されるハンバーガー屋さん/「ハンバーガー工房 gringrin(グリングリン)」(糟屋郡篠栗町)
肉々しいパティに、とろ〜りチーズ!一度食べると病みつきになるハンバーガー/「GOONIES BURGER CLUB(グーニーズ バーガー クラブ)」(福岡市中央区警固)
『GOONIES BURGER CLUB(グーニーズ バーガー クラブ)』は、薬院六つ角から警固方面へと続く上人橋通りにあるバーガーショップ。
お店の方のオススメは『バーベキューチーズタウン』(1,250円)!
パティは粗挽きのビーフ100%! 肉汁を逃さないように“網脂”でお肉を包み、チェダーとモッツァレラのチーズをのせてとろけるまで鉄板で焼き上げます。
肉の旨みがガツンとくる粗挽きのパティに2種のチーズの濃厚な旨み、自家製バーベキューソースのコクと酸味が混ざり合いこれは本当にクセになるおいしさ!
ゆっくりと発酵させ、ふわっふわに焼き上げたという“ホワイトバンズ”との相性も抜群〜! リピーターが多いというのも納得の味でした。
裏路地にあるお店はまさに隠れ家! 道に置かれたハンバーガーが目印です。あなたは見つけられるかな?
<店舗情報>
■GOONIES BURGER CLUB(グーニーズ バーガー クラブ)⠀
住所:福岡市中央区警固1-6-3⠀
“植物由来”がコンセプト!お肉不使用のハンバーガー/「Plant-based Cafe NICE(プラントベースカフェ ナイス)」(福岡市中央区警固)
福岡市中央区警固にある『Plant-based Cafe NICE(プラントベースカフェ ナイス)』は、2020年にオープンした“植物由来”がコンセプトのお店。手作りのハンバーガーや、アイス、焼き菓子などを販売しています。
今回は、お肉などの動物性の食品を一切使用していない『ハンバーガー』に注目! こちらは、お肉を使っていないとは信じ難い見た目の『アボカドバーガー』(テイクアウト1,242円、イートイン1,265円)。
パティには、ひよこ豆や玄米、くるみなどを使用。自家製のケチャップと豆乳を使用したマヨネーズが入っていて、重くなくさっぱりとした味わいでどんどん食べられちゃいます。
ハンバーガーにはサラダも付いていて、罪悪感なくお腹いっぱいになれるのもポイントです。
ベジタリアンやヴィーガンの人だけでなく、普通のハンバーガーは食べ飽きたという人にもおすすめです!
<店舗情報>
■Plant-based Cafe NICE(プラントベースカフェ ナイス)
住所:福岡市中央区警固3-13-35
地元糸島の素材をふんだんに使った絶品バーガー!/「シェフのごはんやさん 四季彩」(糸島市高田)
糸島市にある『シェフのごはんやさん 四季彩』では、糸島の旨みがふんだんに詰まった「糸島バーガー」がいただけます。
看板メニューの『糸島バーガー』(テイクアウト648円)は、伊都の豚肉を使用したパテに、糸島産の野菜、糸島のパン工房『麦の木』のバンズなど、名前の通りとことん”糸島産”にこだわったハンバーガー!
注文を受けてから鉄板でハンバーグや卵、野菜などを焼き始め、特製のBBQソースをかけてバンズで閉じたらできあがりです。
やわらかなパテに、エッグ、ベーコンなどしっかりボリュームもあり、BBQソースとの相性抜群! 野菜が多いので、思ったよりもあっさりと完食できました。
<店舗情報>
■シェフのごはんやさん 四季彩
住所:糸島市高田4-2-15
行橋で味わうアメリカン!キャンピングトレーラーで楽しむハンバーガー/「Nashvile(ナッシュビル)」(行橋市吉国)
行橋市にあるサンドイッチ&バーガーショップ『Nashvile(ナッシュビル)』。
バックパッカーで世界一周をしていた店主がアメリカを訪れた際に、現地の人がキャンピングトレーラーでお店をやっているのを見て、自分もやってみたいとインスピレーションを受けて始めたというお店です。
今回は『美夜古(みやこ)バーガー』(1,200円)をご紹介!
あえて合い挽きで、粗挽きミンチを使ったパテは、ジューシーで肉肉しい! レタスやトマト、ベーコン、チーズなど具材もたっぷりです。両面をバターで焼いたサックサクふわふわなバンズと、オリジナルのBBQソースが合わさって、一度食べると止まらない味わい!
セットで、ポテトと好きなドリンクが選べたので、『自家製レモネード』をチョイス。これがまた爽やかな甘みでバーガーとよく合う!
キャンピングトレーラーの中で、オリジナルのサンドイッチやハンバーガーが食べられるというアメリカン好きにはたまらないお店です。
<店舗情報>
■Nashvile(ナッシュビル)⠀
住所:行橋市吉国694-4
ボリューム満点!地元で愛されるハンバーガー屋さん/「ハンバーガー工房 gringrin(グリングリン)」(糟屋郡篠栗町)
糟屋郡篠栗町の『ハンバーガー工房 gringrin(グリングリン)』は、オープンから9年目になる地元で愛されているハンバーガー屋さん。
人気No.1の『ベーコンエッグバーガー』(580円)は、たっぷりの野菜に、卵とベーコン、パティを挟んだボリューム満点のハンバーガー!
たっぷりの具材とふわふわなバンズの相性は抜群。思わず目を見開いてしまうほどのおいしさです!
『チーズバーガー』(530円)は、コクのあるチーズのおいしさが加わってクセになる味わい。
500円台でこのボリュームはかなりお得だと思います。
テイクアウト専門のお店なので、ドライブ途中にぜひ立ち寄ってみてください!
<店舗情報>
■ハンバーガー工房 gringrin(グリングリン)
住所:糟屋郡篠栗町津波黒103-1
気になるお店はありましたか? 今回は福岡のバーガーショップをピックアップしてご紹介しました。
それぞれのお店独自のこだわりのハンバーガーをぜひ召し上がれ!(文/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。最新の情報は各店舗へご確認下さい。※文中価格は税込みです。
※Instagram(@arne_gourmet)
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