話題の「マリトッツォ」が全9種類も!定番から変わり種までそろう薬院のパン屋さん「EPID’OR(エピドール)」(福岡市中央区)
こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
最近SNSでよく見かける「マリトッツォ」。
今回は、そんな話題のマリトッツォの種類がたくさんあって、選ぶときから楽しい気持ちになれるパン屋さんをご紹介します。
種類豊富なパンがずらり!薬院のパン屋「EPID’OR(エピドール)」(福岡市中央区)
地下鉄七隈線「薬院大通」駅から徒歩2分圏内にある『EPID’OR(エピドール)』。
お店の中に入ると、ハード系から惣菜系までおいしそうなパンが目の前にずらり。
惣菜系のパンは、シェフが作る具材でシーズンごとに内容が変わります。
食パンやバケットなどのベースとなるパンは、前日から長時間発酵させて熟成の進んだパンにすることにより、甘みはもちろん、旨味をしっかり引き出しているそうです。
今回は、話題の「マリトッツォ」をご紹介します。
どれにするか迷ってしまう!マリトッツォは全9種類
『エピドール』のマリトッツォは、なんと9種類もあるんです。
「マリトッツォ」とは、ブリオッシュ生地のパンに生クリームをたっぷり挟んだイタリア・ローマの名物。
こちらは、『ヘーゼルナッツバター』・『プレーン』・『カスタード』・『いちじくバター』です(各税込410円)。
パンはほんのりバターの風味のするやさしいお味。
一口食べると、クリームがあふれ出るほどでした。甘すぎないので全然くどくないのもよかったです。
また、クリームにはゼラチンや食品添加物は一切使用していないとのこと。
色付けされた、かわいらしいマリトッツォも大人気
色のついたマリトッツォも人気で、圧倒的人気なのが『いちご』(税込464円)と『ピスタチオ』(税込464円)。
いちごはピンク色のパンですが、味はプレーンと同じ。生クリームの上にカットされたいちごがのせてあって、とってもかわいかったです♪
ピスタチオのパンは黄緑色です。こちらは、ほんのりピスタチオを感じられる味でした。
珍しい黒いマリトッツォは2種類
黒色のマリトッツォも2種類あります。パンはチャコール(炭)で色付けしているそうです。
『大納言』(税込410円)。たっぷりのクリームと自家製のあんこの組み合わせは抜群です!
『チョコバナナ』(税込410円)。中にバナナが入っていて、クリームにはチョコレートソースがかかっています。
キャラメルソースとオレンジがのった『キャラメル』(税込410円)。
また、マリトッツォは大サイズと小サイズがあり、小サイズのパンの色はどれも同じです。
大サイズはボリュームがあるので、いろんな種類を食べてみたい方は小サイズがおすすめです♡
※マリトッツォは5~6種類まで予約可(→2021年4月23日ARNE編集部追記:現在、予約不可です)。※いずれもテイクアウトの料金。イートインの場合は料金が異なります。
2階のイートインスペースではランチも楽しめます
お店は1階がパン屋さん、2階がイートインスペースとなっています。
もちろん1階で購入したパンを食べることもできますが、ランチメニューも充実しているのでチェックしてみてください♪
またイートインをする場合はワンドリンクの注文が必須となります。
イートインスペースのこだわりは、1階から吹き抜けになっていること。1階で焼いているパンの香りが上にあがってくるように、あえてこの造りにしているそうです。パンの香りってなんだか幸せな気分になれますよね♪
マリトッツォはもちろん、ついたくさん買いたくなってしまうようなパンがたくさんあります。ぜひ訪ねてみてください♪(文/chippachapus)
<店舗情報>
■EPID’OR(エピドール)
住所:福岡市中央区薬院2-1-14
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/chippachapus
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