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“日本初”の店で楽しむ!いちごがギッシリ詰まった予約必須の贅沢パフェ「Au bord d’Eau Fukuoka」(福岡市中央区)

こんにちは。スイーツが大好きなayu.latteです。カフェが大好きで、これまで延べ900店舗ほど訪れています。

今回ご紹介するのは“カフェ”ではありませんが、ワインを楽しむ大人なお店でいただける、とってもおいしいスイーツです!

天神中央公園の敷地内にあるお店「Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ)」(中央区西中洲)

天神の東側に、2019年にオープンした『ハレノガーデン』(中央区西中洲)。

その一角に、黒い建物があるのをご存知ですか? 入口は写真の反対側、明治道り沿いです。

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) 外観

画像:ayu.latte

入り口側に周ってみました。この1階にあるのが『Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ)』。ワインのおいしいお店です。

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) 入口

画像:ayu.latte

「Au bord d’Eau」とは、フランス語で「水のほとり」という意味。

中洲のすぐ隣を流れる那珂川沿いにあることに由来すると同時に、フランス・ボルドー市と福岡市が姉妹都市であることから、その「ボルドー市」とも掛け合わせた名前となっているそう♡

しかも、フランス・ボルドーワイン委員会公認(CIVB)のボルドーワインバーとして、ニューヨーク・上海に続いて、ここが“世界3都市めの出店”というから、本当にすごいお店なのです!

店内は広く、2人がけから8人がけのテーブルまでさまざま。

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) 店内

画像:ayu.latte

落ち着いた照明で、ゆったりと過ごせます。

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) 店内

画像:ayu.latte

那珂川沿いの壁はガラス張りとなっていて、那珂川を一望できるのも魅力のひとつ!

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) 窓際の席

画像:ayu.latte

お昼の眺めは、穏やかな川の流れを楽しむ感じ。

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) 窓から見る那珂川

画像:ayu.latte

夜にはまた景色が変わり、雰囲気もいいですよね♡

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) 窓から見る那珂川

画像:Au bord d’Eau Fukuoka

ワインのお店で楽しめるパフェとは?

いちごがおいしい季節の4月中までの期間限定、しかもその日の提供数も決まっているのが、予約必須の『あまおう苺パフェ』(税別1,480円)!

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) あまおう苺パフェ

画像:ayu.latte

そのビジュアルに、運ばれてきた瞬間から心奪われます!

美しく、かつ、ぎっしりとグラスの側面に敷き詰められた「あまおう」♡ 最後までいちごを楽しむことができるのでとってもうれしいし、本当に美しいですよね。

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) あまおう苺パフェ

画像:ayu.latte

上からあまおう、マスカルポーネクリーム、塩バニラアイス、ピスタチオアイス、そして底には“博多のチョコのはじまりどころ”として有名なチョコレートショップの『ロッシェ』が入っています!

そう、こちらは『チョコレートショップ』とのコラボパフェなのです。なんて贅沢!

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) あまおう苺パフェ

画像:ayu.latte

とにかく美しい。見ているだけで幸せになれてしまうパフェです。

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) あまおう苺パフェ

画像:ayu.latte

通常であれば、いちごのパフェって底に進んでいくにつれ、いちごを味わえなくなり、アイスで〆ることも多いのですが、最後のひとすくいまでいちごを楽しめるのは本当にうれしい!

「いちごパフェ食べてる!」としっかり堪能できます♡

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) あまおう苺パフェ

画像:ayu.latte

このパフェには、ワインのお店ならではの工夫が凝らされた「練乳」が付いてきます。

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) あまおう苺パフェ

画像:ayu.latte

実はこれ、赤ワインと練乳を合わせたもの。甘さをプラスすることもできる、好きなタイミングで「味変」もできます。

昼パフェでも夜パフェとしてでも、ぜひ味わっていただきたい逸品です!

また、プラス200円でコーヒーか紅茶が付けられるのですが、なんと飲み放題というからうれしい限り!

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ)セットのドリンク

画像:ayu.latte

「パフェにドリンク付けると高くなっちゃうしなぁ〜」といつも迷ってしまうという人にもオススメです♡

4種類から選べるランチも目移りしそうな充実ぶり!

ランチメニューは4種類。

左上から時計回りに、グリーンカレー(税別1,000円)、チリコンカンプレート(税別1,100円)、チキンカレー(税別1,000円)、バインミープレート(税別650円)。

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) ランチ

画像:Au bord d’Eau Fukuoka

こちらにもプラス200円でコーヒーか紅茶が付けられます♡

中でも人気なのは『チリコンカンプレート』。

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) ランチ

画像:Au bord d’Eau Fukuoka

チリコンカンは、牛ひき肉と玉ねぎを炒め、トマトやたっぷりの豆、チリパウダーなど複数のスパイスを加えて煮込んだメキシコ料理由来のアメリカの郷土料理です。それに彩りの良いサラダと、フランス料理の前菜のハーブとペッパーの効いた半熟卵「ウフマヨ」も!

添えてあるバゲットは、なんと同じ『ハレのガーデン』内にある『stock』のものなのです。

そう、こちらのお店は『stock』ともコラボレーションしているんです♡ メニューには『今日のパンストックいろいろ』(税別600円)なんていうものもありますよ。

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ワインも気軽に楽しめる!

赤ワインを5種類も飲み比べることができる『赤ワイン飲み比べセット』は、2,000円(税別)!

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ)ワイン

画像:ayu.latte

ほかにも『Mix飲み比べセット』は、赤ワイン1種類、ロゼ1種類、白ワイン2種類、甘口白ワイン1種類が飲み比べできるというからすごい!

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ) ワイン

画像:ayu.latte

さすがワインのお店!というワインのラインアップ! アラカルトも300円から揃っているので、ワインが好きな方にはオススメですよ。

チョコレートショップとのコラボスイーツも!

こちらはパフェでもご紹介した『チョコレートショップ』と、そのパリにある系列店『レトロワショコラ』が手がける、ここでしか味わえないカヌレ!

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ)カヌレ

画像:Au bord d’Eau Fukuoka

そもそもカヌレは、フランスの伝統的な焼き菓子で、正式名称は「カヌレ・ド・ボルドー」。ボルドーというだけあって、ワインで有名なボルドー地方が発祥なんだそう!

かつてワイン造りには、澱(ワインの中の浮遊物や沈殿物)を除去するのに卵白を使用していました。その結果、余ってしまった卵黄の使い道として、カヌレが誕生したんだそう。驚きです!

ワインもスイーツも楽しめる『Au bord d’Eau Fukuoka』に皆さんも行ってみませんか?(文/ayu.latte)

Au bord d’Eau Fukuoka(オ・ボルドー・フクオカ)〉
住所:
福岡市中央区西中洲6-8
Au bord d’Eau Fukuokanoの店舗情報
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※文・画像/ayu.latte
※画像/Au bord d’Eau Fukuoka

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