太宰府の新注目エリア・小鳥居小路にオープン!早くも人気の古民家カフェ「小鳥居茶房」
こんにちは♪ カフェ巡り大好きなchippachapusです。
太宰府天満宮近くにある“小鳥居小路(ことりいしょうじ)”って知っていますか? 最近、新しいお店がどんどん増えてきている通りです。
今回は、その通りに面しているオシャレな古民家カフェをご紹介します。
太宰府天満宮近くの小鳥居小路にオープン!古民家を改装した「小鳥居茶房(ことりいさぼう)」
2020年12月にオープンしてから2か月ほどですが、早くも人気の『小鳥居茶房(ことりいさぼう)』。
太宰府天満宮の参道から入った「小鳥居小路(ことりいしょうじ)」沿いにあります。
この通りは、以前は商店街として活気あふれる通りだったのだそう。
最近では、カフェや雑貨屋さんが増えてきていて、昔のように賑やかになってほしいというオーナーの想いから、この通りに『小鳥居茶房』をオープンさせました。
お店は、築100年以上の古民家を土台だけを残してすべて改装して作ったそうです。今後もどんどん手を加えていくのだとか♪
税別ワンコインスイーツもあり!全5種類の雛祭り限定メニューが登場
4月4日(日)までの期間限定で、雛祭りメニューが5種類登場しています(アイスフロートは定番メニュー)。
こちらは『3色ムースパフェ』(税込550円)。
上から、苺ムース・抹茶ムース・水羊羹の構成です。まさに“雛祭りカラー”でかわいい!
苺ムースは、「さがほのか」などを使ったいちご100%ソースだそうで、いちごの甘酸っぱさがしっかり味わえます。
一番上にのったいちごの後ろには、小さなお団子が隠れていますよ。八女抹茶の粉末がかかっていて、もちもちでおいしかったです。
ムースは当日の朝に仕込んで冷やしているため、提供時間は14時半頃から。事前に予約をしておくと、それより早い時間帯でも食べられる場合があります♪
こちらは、『ごま豆腐“塩”もなか』(税込550円)。
店長イチ押しのメニューです! 厳選された分厚いごま豆腐が小豆最中に挟まった贅沢なスイーツ。
ごま豆腐の弾力がすごく、かなりインパクトのある最中でした。
最中のふたを取ってみると……
ごま豆腐の上に岩塩が!
最中をギュッと押さえて一口食べたら、びっくりするほどのおいしさ。
やさしい味のごま豆腐と小豆、サクサクの最中生地の組み合わせがたまりませんでした。また、岩塩がアクセントになっていて、とても良かったです。
さらに、最中の上をよく見ると、真ん中に黄色のゼラチンがちょこっとついているのもオシャレでした。
ほかにも雛祭りメニューとして、『茶蕎麦茶漬けランチ』(税込550円)、『お雛プレート』(税込1,320円)、『苺たっぷりわらび餅ラテ』(税込880円)もあります。
どれも数に限りがあるので、お早めに~!
定番メニュー「アイスフロート」はお店のオリジナルクッキー付き♪
お抹茶やお茶はもちろん通年楽しむことができますが、これからの時期、飲みたくなるのが「アイスフロート」!
こちらのお店には、全部で5種類(コーヒー・コーラ・メロン・グレープ・レモンスカッシュ)あります。
今回飲んだのは、『コーヒーフロート』(税込715円)。
アイスの上にのっているのは、お店オリジナルの「鳥居クッキー」です。
この形でクッキーを作るのは少し難しいそうですが、店長のこだわりで、どのドリンクやスイーツにもセットでついてきます。
オーナーこだわりの店内は太宰府の雰囲気にぴったりな落ち着く空間
お店造りにもかなり力をいれているオーナー。
店内にある照明にはすべて和紙を使用。一つひとつ表情の異なる和紙なので、座る場所によって雰囲気が変わります。
席はカウンター席2名×2席と、お座敷4名×2テーブル、2名×1テーブル。
お座敷は靴を脱いで畳に座るスタイルで、少し懐かしさを感じる造りでした。
今は、お店の中も外もメニューも雛祭り仕様ですが、これからも季節のイベントごとに合わせて変わっていくそうです。
「来るたびに新しいものがあるようなお店づくり」を心がけているオーナー。一度訪れたらきっと何度も足を運んでみたくなる、そんなお店です♪
太宰府天満宮を訪れる際には、ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。(文/chippachapus)
〈店舗情報〉
小鳥居茶房(ことりいさぼう)
住所:太宰府市宰府3-2-14
⇒小鳥居茶房の店舗情報
※文・画像/chippachapus
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