映え外観は気になる人多数!? 若松区でコスパ抜群“豪華パフェ”が食べられるスイーツ店「ドルチェ・ディ・ロッカ カリーノ」（北九州市）
こんにちは、パフェ大好きなライターのayu.latteです。10年間で延べ900店以上、カフェに行くほどのカフェ好きです。
北九州市若松区にある、まるでイタリアに来たかのようなスイーツショップ『Dolce di Rocca Carino（ドルチェ・ディ・ロッカ・カリーノ）』をご存知ですか？
とてもすてきなお店なのでご紹介します。
ここ、日本!? 天気の良い日は“映え確定”な「Dolce di Rocca Carino（ドルチェ・ディ・ロッカ・カリーノ）」（北九州市若松区）
北九州市若松区の住宅街に、突如現れるこちらの建物。
画像：ayu.latte
高さがあり、真っ白な外観の『Dolce di Rocca Carino（ドルチェ・ディ・ロッカ・カリーノ）』は、スイーツのお店です。
このお店の始まりは“プリン”。
オーナーが、知り合いから「烏骨鶏の卵がたくさん手に入るので、どうにかできないか」と相談を受けたことで、プリンを作ったのがオープンのきっかけだったそうです。
この建物は、そのプリンに使われた烏骨鶏から「鳥が羽をはばたかせてお客様を店舗の中へといざなうイメージ」なのだそう！
ショーケースには、おいしそうなタルトがズラリ！
画像：ayu.latte
季節のフルーツを使ったものが多いのですが、お店のオススメは、意外にも“通年楽しめる”タルトなのだそう！
こちらは、『フォルマッジョ』（税別550円）。
画像：Dolce di Rocca Carino
イタリアの素材にこだわり尽くしたチーズタルトです。
上についているチューブの中身はなんとオリーブオイル！ かけて食べるとまろやかな味に。途中から味変できて、「2度おいしい」を楽しめますよね♡
画像：Dolce di Rocca Carino
こちらは『ピスタチオ』（税別580円）。
画像：Dolce di Rocca Carino
この店で唯一のピスタチオの土台で作り、キャラメルムースとピスタチオクリームが最高にマッチするタルト！
近年ファンの増えたピスタチオを贅沢に使った逸品です。
そして、ひときわ目を引くのが『フィレンツェフォルマッジョ』というホールのケーキ。
画像：ayu.latte
オーナーのマダムヒトミ氏が手がける「フラワーケーキ」シリーズです。
バタークリームで丁寧に作られている花たちにうっとりするこちらのケーキはチーズスフレのケーキ。
12cmサイズ3,000円（税別）から。季節に応じて花や味が変わるので要チェックです！
店内ではスイーツのイートインやランチもOK！
店内に入って右手はイートインスペース。
画像：ayu.latte
10時～14時の時間帯は、パスタやサンドイッチなどのランチメニューがいただけます。
豪華なのにコスパがいい！イートイン限定のパフェ
今回の目的は……イートイン限定のこちらのパフェ『ブリュレパフェ』（税別900円）！
画像：ayu.latte
上はカリカリにキャラメリゼされています♡
画像：ayu.latte
キャラメルクリーム、いちご、コンフィチュール、スポンジ、いちごスライス、生クリーム、キャラメルジェラート、カスタード、カタラーナと、贅沢なパフェ！
画像：ayu.latte
パリパリの表面をスプーン軽く叩くとアイスクリームが。下へ進めば新しい発見が待っていますよ♡
画像：ayu.latte
こちらは定番の『チョコバナナ』（税別850円）。
画像：ayu.latte
チョコソース、バナナ角切り、生クリーム、チョコスポンジ、チョコジェラート、バニラのジェラートをふんだんに使った、子どもも大好きなパフェ。
こんなにたっぷり大きいのに850円はすごいコスパです！
画像：ayu.latte
そして今とっても人気なのが、『ピスタチオ＆チョコレート』（税別1,100円）！
画像：Instagram（＠kannacafe25）
今回はこのパフェを食べたかったのですが、あいにくの売り切れ！ 残念でした。
画像：Instagram（＠kannacafe25）
ジェラートの中でも人気フレーバーの「ピスタチオ」をメインに、中にはイタリアの高級チョコレート「ジャンドゥーヤクリーム」も贅沢に使用。
ほかにもラズベリーのコンフィチュール、チョコスポンジ、アーモンドとカシューナッツ、チョコジェラート、生クリーム、チョコの羽、ピスタチオと豪華すぎる内容！
パフェはまだまだあります。こちらは、いちごの季節限定の『いちごパフェ』（税別1,200円）。
画像：Dolce di Rocca Carino
こちらも、高コスパ！
気になる中身は、下から、いちご一粒、いちごスライス、練乳、生クリーム、チョコスポンジ、チョコソース、いちごスライス、ベリーのジェラート、バニラのジェラート、生クリームと、とってもボリューミー♡
上には繊細な飴細工がのっていて、見た目にも味にもこだわったいちごパフェ。こちらも大人気だそう。
画像：Dolce di Rocca Carino
地域とのコラボレーションも
こちら『芦屋釜ろん』（税別800円）は、お隣の芦屋町にある、日本庭園とお抹茶が楽しめる施設『芦屋釜の里』とのコラボレーション！
画像：ayu.latte
芦屋町には「芦屋釜（あしやがま）」という南北朝時代頃から造られていた「茶の湯釜」があり、国指定重要文化財として知られています。
芦屋町のメインシンボルでもある「芦屋釜の里」から、お土産用のスイーツを作りたいと、こちらのお店に話が来たことをきっかけに誕生したスイーツ。地域からも頼りにされているお店という証ですね。
画像：ayu.latte
日本にいるのに海外に来ているかのような雰囲気をあじわえる『Dolce di Rocca Cairo』へ足を運んでみませんか？（文／ayu.latte）
＜店舗情報＞
Dolce di Rocca Cairo
北九州市若松区花野路1-1-9
⇒Dolce di Rocca Cairoの店舗情報
※この記事は公開時時点での情報です。
※文・画像／ayu.latte
※画像／Dolce di Rocca Carino、Instagram（＠kannacafe25）
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