大きなあまおうがドーンと入った「いちごサンド」も!1人でも入りやすい人気カフェ「Pin」(福岡市中央区高砂)
こんにちは。10年間で延べ850店舗以上のカフェ巡りをしているayu.latteです。
今回ご紹介するのは、日赤通り沿いにある大人気のカフェ『Pin(ピン)』。ARNE編集部のあるFBS福岡放送のビルの目の前ですが、そのお店のいちごスイーツです!
こぢんまりとしたカフェながら存在感は抜群「Pin」(福岡市中央区高砂)
場所は、福岡市中央区高砂。日赤通りを挟んだ反対側は、オフィスやお店が多い清川エリアです。『福岡清川郵便局』の隣にあるのが今回ご紹介するカフェ『Pin(ピン)』。こちら大人気のカフェで、平日でもオープン前から並ぶこともあるほど。
店内は、キッチンに向かって座るカウンター席が3席と、
壁に向かって座るカウンター席が4席。7人で埋まってしまう小さなカフェです。
ドライフラワーやオシャレな照明が飾られています。
店名『Pin』の由来は、長寿と夫婦愛をテーマにした有名な能「高砂」に登場する“松”から。フランス語で松を意味する「Pin」から取って名付けたそう。フランス語読みだと「パイン」ですが、こちらでの読み方は「ピン」です。
「お一人様(ピン)でも来ていただけるような、ゆっくりできる空間づくり」を心掛けているのだとか。私も1人でお邪魔しましたが、とても居心地のいい雰囲気でした♡
店内には、福岡のカフェ好きさんにはおなじみの福岡出身のイラストレーター「KYNE(キネ)」さんのイラストの入ったミラーや、
イラストが飾られています。これは貴重!
たまに絵が変わることもあるので、チェックしてみてくださいね♡
今が旬のいちごスイーツ!「あまおうのレアチーズケーキ」
『Pin』といえばコレ!な「いちごスイーツ」がこちら。12月末からスタートしている『あまおうのレアチーズケーキ』(税込600円)です。
あまおうの断面がかわいい! 何個でも食べられるような甘すぎないレアチーズケーキに仕上げたそう。あまおうの甘さが引き立ちます。
最後の最後までいちご・いちご・いちご!! 幸せでしかありません♡
ホールだとこんな感じなんだそう。下に敷きつめてあるクッキー生地と、ぷるんぷるんのレアチーズケーキ、盛りだくさんのいちごにメロメロです♡
この敷きつめられたいちご! どこを切ってもいちごが現れるわけです♡
いちごの季節しか食べられないので、チャンスを逃さないでくださいね!
こちらは、もうひとつの人気商品『いちごサンド』(税込550円)。
生クリームたっぷりと大きなあまおう、そしてグラノーラがサンドしてあるフルーツサンドです。グラノーラのザクザクの食感が楽しい!
ドリンクのオススメは「コーヒー」
『コーヒー』(ブレンドホット、税込400円)は、中深煎りのブレンド(グァテマラ・ホンジュラス・ブラジル)のスペシャルティコーヒーの豆を使っていて、サイフォンで抽出されています。目の前で淹れてもらえるサイフォンコーヒー。優雅なひとときですよね。
色が変わるドリンクの秘密とは?コーヒー以外のドリンクも豊富!
こちらは『ザクロミルク』(税込500円)。
見た目にも華やかで、飲んでみるとザクロビネガーの酸っぱさとミルクの相性がよく、とっても飲みやすいです♡
そして、とっても「わ〜!」なドリンクも。『バタフライレモンティー』(税込550円)は楽しい“参加型ドリンク”!
青い液体の入ったボトルとレモンティーを提供されるので、青い液体を注いでみると……
注いだ瞬間から紫色に変わります!
青い液体の正体は『バタフライピーティー』というハーブティー。レモンの酸と反応して紫色に変化するのだそう。バタフライピーティーそのものには味がないので、ドリンクはレモネードの味です。ぜひ体験してみては!?
小腹が減ったときにうれしいフードメニューも
福岡の有名パン店・amam dacotan(アマムダコタン)監修の『オムレツソーセージ』(税込380円)や、ソーセージの入っていないシンプルな『オムレツサンド』(税込280円)も大人気!
ほかにも甘さ控えめな『チーズケーキ』(税込400円)などもあります。
小さなお店ですが、たくさんのメニューが用意されていますよ。
魅力たっぷりな『Pin』に、みなさんも立ち寄ってみませんか? おひとりさまも大歓迎のお店です!(文/ayu.latte)
〈店舗情報〉
Pin(ピン)
住所:福岡市中央区高砂1-12-2
詳細はPinへ
※この記事は公開時点での情報です。
【参考・画像】
※文・画像/ayu.latte
※画像/Pin
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