
【2025年福岡夏イベント】今年はゾウも!「夜の動植物園」8/2~9/13の土曜
2025年夏休みの注目イベント情報をお届け。
今回は、毎年大人気のイベント『夜の動植物園』をご紹介します!
【8月2日・9日・16日・23日・30日、9月6日・13日】7日間限定!福岡市動植物園「夜の動植物園」
『福岡市動植物園』で、8月から9月2週目までの毎週土曜日に開催される『夜の動植物園』。
通常の開園時間は9:00から17:00ですが、8月2日・9日・16日・23日・30日、9月6日・13日の7日間(全て土曜日)は、21:00まで開園します(入園は20:30 まで)。

画像:福岡市動植物園
朝は変わらず9:00から入園可能で、料金も通常と同じ(大人600円、高校生300円、中学生以下無料)というのがうれしいポイントです。
動物園エリアと植物園エリア、それぞれの注目ポイントをご紹介していきます。
【動物園エリア】夜行性動物の様子を観察
動物園エリアでは、何と言っても、ライオンやトラ、レッサーパンダなど夜行性動物のいきいきと活動する姿や、ライトに照らし出される幻想的なフラミンゴなど、昼間とは違った楽しみ方ができるのが魅力。

画像:福岡市動植物園
2024年7月に来園したアジアゾウも、今年初めて『夜の動植物園』に登場します!

画像:福岡市動植物園
『夜の動植物園』限定でライトアップされるペンギンエリアも見逃せません。
心なしかペンギンも楽しそう!?

飼育員による動物たちのエサタイム
昨年も大好評だった、飼育員による動物たちのエサタイムは今年も実施! 食べるという動物らしさを最大限発揮する場面なので、きっと新たな発見が楽しめますよ(エサやりのスケジュールはHPでお知らせ)。

画像:福岡市動植物園
ニホンザルにはフルーツなどを凍らせた氷のプレゼントが行われます。

画像:福岡市動植物園
【8月2日】
16:30 フンボルトペンギン、コツメカワウソ
17:00 シマウマ、サル山(ニホンザル)、カバ(収容時に寝室内で給餌)
18:00 アジアゾウ(メス舎エントランス側園路)、アミメキリン、マレーグマ
19:00 ツシマヤマネコ
【8月9日・16日・23日・30日、9月6日・13日】
16:30 フンボルトペンギン、コツメカワウソ
17:00 シマウマ、サル山(ニホンザル)、カバ(収容時に寝室内で給餌)
18:00 アジアゾウ(メス舎エントランス側園路)、アミメキリン、マレーグマ
19:00 ツシマヤマネコ
19:30 アジアゾウ(オス舎エントランス付近)
※飼育員によるガイドはありません。天候や動物の体調などにより、中止されることがあります。
【動物園エリア】8月2日アジアゾウ「夜の動植物園」特別ガイド開催
8月2日17:30~・18:30~には、アジアゾウ(オス)舎(ペンギン大プール側)で飼育員による特別ガイドが行われます。
ゾウの生態のほか、飼育員しか知らないエピソードも聞けるかも!

画像:福岡市動植物園
【植物園エリア】芝生広場「夏夜のグリーンパーク」
『夜の動植物園』の植物園エリアといえば、『夏夜のグリーンパーク』。2024年度にリニューアルした温室前広場をメイン会場に、植物園が“光と音と遊びの空間”になります。

画像:福岡市動植物園
木々の合間がライトアップされた幻想的な空間が広がるだけでなく、週替わりでイベントの開催も! ワークショップや音楽ライブ、光と音を使った演出など、大人も子どもも楽しめる内容ですよ(イベント内容の詳細は植物園正門広場の事務局テントと園のSNSで案内)。

画像:福岡市動植物園
キッチンカーやテントでの販売など、グルメも充実! お腹も心も満たされること間違いなしです。
※飲食・物販営業時間は20:30まで。
【植物園エリア】8月2日北村直登さんライブペインティング
8月2日19:00~、植物園シンボルガーデン前(温室前広場内)で、毎年『夜の動植物園』のメインビジュアルを手掛けているアーティスト・北村直登さんのライブペインティングが行われます!

画像:福岡市動植物園
【植物園エリア】温室ライトアップ
SNS映えする、『温室』のライトアップも『夜の動植物園』ならでは。

画像:福岡市動植物園
サガリバナやパラグアイオニバスなど、夜になると咲く花をじっくり鑑賞できます。

画像:福岡市動植物園
【植物園エリア】オオマツヨイグサの開花ショー
『オオマツヨイグサの開花ショー』も毎回大人気のイベント。
おおむね日の入りから30分程度が開花の瞬間のチャンス! 目の前で花が開くレアな体験ができますよ。

画像:福岡市動植物園
<開花予想時刻(日の入り)>
8月2日19:18頃
8月9日19:11頃
8月16日19:04頃
8月23日18:56頃
8月30日18:47頃
9月6日18:38頃
9月13日18:28頃
もっと「夜の動植物園」を楽しむ!ワークショップに限定グルメも要チェック
動物や植物の夜ならではの姿を観察するのはもちろん、『夜の動植物園』限定のワークショップやグルメも見逃せません。
【動物情報館ZooLab】ワークショップ
動物園正門側、総合案内所などがある『動物情報館ZooLab』では、『夜の動植物園』がもっと楽しくなる、動物に関連して楽しく学べるワークショップを開催(要整理券)。
開催日、開催内容、時間などは、HPで確認を。

画像:福岡市動植物園
【正門広場】地産地消メニュー、ビール
動物園正門側にある『カフェラソンブレ』は、『正門広場』のテントで、地産地消メニューやビールなどを販売。
【こども動物園横食堂】レッサーパンダドリンク
『こども動物園横食堂』では、『レッサーパンダドリンク』を販売。17:00~先着50杯のみなので、気になる人はお早めに!

画像:福岡市動植物園
【展望台カフェ】バーベキュー
植物園展望台横の『展望台カフェ』では、夜景とともにバーベキューが楽しめますよ。
提供時間は15:00~20:30(L.O.20:30)。席数に限りがあるので、事前予約がおすすめです。詳細はお店に確認を(電話070-5594-6108)。

画像:福岡市動植物園
例年、『夜の動植物園』開催時は周辺道路がとても混み合うとのこと。
WEB(https://pages.vacan.com/174d42a136594d)で駐車場の混雑状況(満・混雑・空き)が確認できますが、福岡市地下鉄や西鉄バスなど公共交通機関で行くのがおすすめです。※無料シャトルバス『ZOOバス』は運行しません。
この季節ならではのイベント、ぜひ楽しんでください。ステキな夜を!(文/ARNE編集部)
<2025年「夜の動植物園」開催概要>
開催日:8月から9月第2週目までの毎週土曜日(8月2日・9日・16日・23日・30日、9月6日・13日の7日間)
時間:9:00~21:00(入園は20:30 まで)
場所:福岡市動植物園(福岡県福岡市中央区南公園1-1)
入園料:大人600 円、高校生300 円、中学生以下無料
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※本サイトの全てのコンテンツ(画像、文章等)について、無断で複製、転載、転用、改変等の二次利用を固く禁じます。判明した際には、法的措置をとる場合があります。
※福岡市動植物園
#おでかけ をまとめてチェック!
#福岡 #子連れ #イベント
⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから
<こんな記事も読まれています>
◆【福岡県内】絶景「紅葉名所」25選
◆【こんまり流】年内に家中スッキリ計画<1>
◆【毎週水曜更新】イヴルルド遙華の12星座占い




