【2024年イルミネーション】巨大な地上絵！5日間限定「うみなかキャンドルナイト」
福岡県内各地のイルミネーションを続々ご紹介中。
今回は、今週末と来週末、クリスマス当日の5日間限定で開催される、『うみなかキャンドルナイト2024』です。
※画像は過去のもの、またはイメージです。
海の中道海浜公園で開催！冬の風物詩「うみなかキャンドルナイト2024」（福岡市東区）
2024年12月14日（土）・15日（日）・21日（土）・22日（日）・25（水）に『海の中道海浜公園』で開催される『うみなかキャンドルナイト2024』。※荒天中止
“うみなかの冬の風物詩”で、今年は昨年の4日間から1日増えた5日間での開催です！
画像：海の中道海浜公園
開催場所は、野外劇場、ワンダーワールド、西口～カナール。時間は、17：30～20：45（最終入園時間20：15）。
夜間入園料（17：30以降）の大人290円、65歳以上210円、中学生以下無料で楽しむことができますよ。
西日本最大級！1万本のキャンドルで描く“光の地上絵”「キャンドルアート」
『うみなかキャンドルナイト』のメインと言えば、野外劇場に描かれるキャンドルアート！
画像：海の中道海浜公園 ※2023年のキャンドルアート
実はこれ、市民ボランティア協力のもと1万本のキャンドルを1つずつ並べて創作してあるんです。その大きさは、なんと縦横100メートル！
近くで見るとこんな感じ。
画像：海の中道海浜公園
キャンドルアート全容は、会場モニターで流されている上空から撮影した映像で見ることができますよ。
176作品の応募の中から決定！2024年のキャンドルアートのデザインはこれ！
キャンドルアートのデザインは、毎年公募作品の中から決定。
今年は、176作品の応募の中から、福岡市東区在住の小学校3年生・熊野暖花（はるか）さんの作品『カピバラベビーズのクリスマス』にデザインが決定！ この作品をもとにした“光の地上絵”が、1万本のキャンドルを使って描かれます。
画像：海の中道海浜公園
見どころたくさんのイルミネーション
園内さまざまな場所で開催されているイルミネーションも必見。
カナールライトアップ
西口からまっすぐ伸びる全長100メートルの『カナール』と、その先につながる噴水、花時計までが幻想的にライトアップされています。
噴水はキャンドルに見立てた演出になっているのだそう。
画像：海の中道海浜公園
ワンダーワールド
『ワンダーワールド』では、ヤシの木がライトアップされるほか、動物のイルミネーションや七色に輝くシャボン玉マシーンなどが登場。
画像：海の中道海浜公園
ヒカリの遊園地
『ワンダーワールド』ではさらに、ゴーカートや光るSL機関車など、期間限定の光る乗り物が楽しめる『ヒカリの遊園地』の開催も。
ゴーカートは1人乗り600円、2人乗り1,000円、SL機関車は1人350円（下の写真）、バッテリーカー／F1バッテリーカーは各1回200円、迷路は1回350円です。
画像：海の中道海浜公園
迷路はクリアするとキャンドルナイト限定の認定証がもらえますよ。
画像：海の中道海浜公園
見逃せないイベントも盛りだくさん
イベント情報も要チェック！
メッセージキャンドル
幸せへの願いをメッセージに込めて、キャンドルを灯す『メッセージキャンドル』。
各日18：00～20：15に『野外劇場』で開催。先着300名、参加費200円です。
画像：海の中道海浜公園
ミニコンサート
12月14日（土）・21日（土）・22日（日）・25日（水）は、クリスマス曲が響く『ミニコンサート』が開催されます（観覧無料）。
場所は、『ふわんぽりん横シェルター』。時間は、各日18：30～と19：30～です。
画像：海の中道海浜公園
＜出演者＞
14日（土）：Palm＆たりらん（ハンドベル、アカペラ、コーラス、ギター）
21日（土）：楠本理規（サクソフォン）
22日（日）：ONE Heart（アコースティックトリオ）
25日（水）：久野美由紀（エレクトーン）
福岡パーティーチャリ
キャンドルナイト初登場の『福岡パーティーチャリ』（1人500円）。1回の乗車につき8人まで乗れる新感覚の自転車です。
各日17：30～20：15の間、『花時計』周辺で体験できますよ。
画像：海の中道海浜公園
この時期だけの『海の中道海浜公園』の絶景とイベント、ぜひ楽しんでください♡（文／ARNE編集部）
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※海の中道海浜公園
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