TOP > おでかけ > これまでにないと近年話題に!【京都駅で買える】ネオ和菓子の「京都土産」5選
京都駅お土産 ネオ和菓子

これまでにないと近年話題に!【京都駅で買える】ネオ和菓子の「京都土産」5選

こんにちは、ARNE大阪編集部です。

今回は、関西在住のARNE大阪編集部がおすすめする、『京都駅』直結のビルで購入できる“ネオ和菓子”を5つご紹介します。

ネオ和菓子は、近年話題になっていて、お土産にもピッタリ! 伝統的な和菓子に洋菓子に使われる素材を使用するなど、これまでにない形でアレンジしていて、かわいらしい見た目。渡した相手に喜ばれること間違いなしですよ。

1:IRODORI「琥珀糖」

最初にご紹介するのは、京都の老舗和菓子店『鶴屋吉信』から生まれた新感覚のモダンな和菓子ブランド『IRODORI』の『琥珀糖』(1,620円)。京都と東京の計3店舗のみで購入できる「店舗限定商品」です。

IRODORI 琥珀糖

画像:ARNE大阪編集部

5色入っている琥珀糖の風味は、カモミール、ジャスミン、ローズ、ミント、ラベンダーの5種類。しゃりっとした食感のあとにスッとそれぞれの香りが感じられます。

IRODORI 琥珀糖

画像:ARNE大阪編集部

美しい見た目から“食べられる宝石”とも呼ばれ、SNSでも人気を集めている琥珀糖。お土産で喜ばれること間違いなしです♡

日持ちは25日ほど(※購入後の目安となる日数)です。

<販売店舗>
IRODORI
住所:京都府京都市下京区東塩小路町8-3 アスティ 1F 西エリア アスティロード
※新幹線京都駅八条口すぐ

2:IRODORI「IROMONAKA」

続いてご紹介するのは、同じく『IRODORI』の一口サイズの最中『IROMONAKA』(1個237円~/4個入1,059円~/9個入2,247円~)です。個包装で購入できるのは、店舗だけ。

小倉、こしあん、抹茶、季節限定風味の4種類の味が楽しめます。

ARNE大阪編集部が購入した時の季節限定風味はローズ。最中ではあまり見ない珍しい風味です。

IRODORI IROMONAKA

画像:ARNE大阪編集部

カラフルでころんとした見た目もかわいい! 下の写真のこしあんを食べてみると、さすがは老舗和菓子店が手掛けるブランド。程よい甘さで飽きることがありません。

IRODORI IROMONAKA

画像:ARNE大阪編集部

日持ちは18日ほど(※購入後の目安となる日数)です。

IRODORI IROMONAKA

画像:ARNE大阪編集部

<販売店舗>
IRODORI
住所:京都府京都市下京区東塩小路町8-3 アスティ 1F 西エリア アスティロード
※新幹線京都駅八条口すぐ

3:nikiniki à la gare「carré de cannelle」

創業330年以上の『聖護院八ッ橋総本店』が、八ッ橋の新しい食べ方を提案するブランドとして誕生した『nikiniki(ニキニキ)』。

新幹線京都駅八条口にある『nikiniki à la gare(ニキニキ ア・ラ・ギャール)』でおすすめなのが、生八ッ橋に餡やコンフィなどを自由に組み合わせて楽しむことができる『carré de cannelle(カレ・ド・カネール)』(1個110円~/1箱・10セット分 1,188円~)です。『ニキニキ ア・ラ・ギャール』と下京区の『ニキニキ』でしか購入できません。

nikiniki à la gare(ニキニキ ア・ラ・ギャール) carré de cannelle(カレ・ド・カネール)

画像:nikiniki à la gare

10セット分が入った箱を開けると、生八ッ橋と餡やコンフィが入っています。

生八ッ橋の色、餡、コンフィそれぞれが季節によって変わるので、“行く度に買って帰りたくなる”商品ですよ。

ちなみに一例ですが、餡は桜、桃、ラムレーズンなど、コンフィはチョコレート、キャラメル、リンゴ、イチゴなど、さまざまな味わいが楽しめます。

nikiniki à la gare(ニキニキ ア・ラ・ギャール) carré de cannelle(カレ・ド・カネール)

画像:ARNE大阪編集部

食べるときは、適当な大きさのカップに生八ッ橋を1枚のせ、凹んだ部分に餡やコンフィを入れます。カップの中に落として形を整えたら完成! カップに入れず三角に包んでも◎。

餡やコンフィのほか、市販のアイスクリームをのせるのもおすすめ。好きな組み合わせで楽しむことができます。

今回はお土産用に箱(10セット分)をご紹介しましたが、店頭で1個から購入できて、その場でぱくっと食べることもできますよ。

日持ちは1日ほど(※購入後の目安となる日数)です。

nikiniki à la gare(ニキニキ ア・ラ・ギャール) carré de cannelle(カレ・ド・カネール)

画像:ARNE大阪編集部

<販売店舗>
nikiniki à la gare
住所:京都府京都市下京区東塩小路町8-3 京都駅八条口 1F 京都おもてなし小路内

4:亀屋良長「宝ぽち袋」

続いてご紹介するのは、老舗京菓子店『亀屋良長(かめやよしなが)』の『宝ぽち袋』(864円)。カラフルな干菓子が京都のテキスタイルブランド『SOU・SOU』の伊勢木綿の布ぽち袋に入っています。

ぽち袋の柄は全部で5種類あり、オンラインでも人気の商品ですが、それぞれ少しずつ柄の出方が違います。実際に見て好きな柄を選べるのが実店舗で購入する醍醐味! 京都駅周辺には、駅直結の『ジェイアール京都伊勢丹』B1Fに店舗があります。

亀屋良長 宝ぽち袋

画像:ARNE大阪編集部

中に入っている干菓子は、12個。それぞれが、打出の小槌、米俵、小判、くす玉など、“おめでたいもの”がモチーフ。1~1.5cmほどのミニサイズで、とってもかわいらしいです♡

亀屋良長 宝ぽち袋

画像:ARNE大阪編集部

日持ちは60日(※購入後の目安となる日数)。お土産としてはもちろん、ちょっとしたお礼にもぴったりです。

<販売店舗>
亀屋良長 ジェイアール京都伊勢丹店
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル 東塩小路町 JR京都伊勢丹 B1F

5:UCHU wagashi「フルーツの羊羹」

最後にご紹介するのは、京都生まれの和菓子ブランド『UCHU wagashi(ウチュウ ワガシ)』の『フルーツの羊羹』(1,784円)です。京都駅周辺で購入できるのは、『ジェイアール京都伊勢丹店』です。※上京区の『寺町本店』、オンラインでの購入も可。

どこから見ても色鮮やかで美しい羊羹は、きれいな柄がでるようにひとつひとつ職人さんが手作りしているのだそう。

白あんに、甘夏、桃、ぶどうのフルーツ羹が合わさっていて、スッキリとした甘さ控えめの味わいです。

UCHU wagashi(ウチュウ ワガシ) フルーツの羊羹

画像:ARNE大阪編集部

日持ちは14日ほど(※購入後の目安となる日数)です。

UCHU wagashi(ウチュウ ワガシ) フルーツの羊羹

画像:ARNE大阪編集部

<販売店舗>
UCHU wagashi ジェイアール京都伊勢丹店
住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル 東塩小路町 JR京都伊勢丹 B1F

話題の“ネオ和菓子”。今回ご紹介したものはいずれも、京都駅周辺で購入できます。旅行や出張で訪れた際はぜひチェックしてみてください。(文/ARNE大阪編集部)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。※商品は予告なく内容が変更となることや販売終了となる場合があります。※一部店舗では取り扱いがない場合があります。
※本サイトの全てのコンテンツ(画像、文章等)について、無断で複製、転載、転用、改変等の二次利用を固く禁じます。判明した際には、法的措置をとる場合があります。

【参考・画像】
※ARNE大阪編集部
※画像/nikiniki à la gare

#手土産・お土産 をまとめてチェック!
#旅行 #ショッピング

⇒【NEW】福岡の新着情報はコチラから

<こんな記事も読まれています>
【2024年最新】九州のイルミネーションスポット
【こんまり流】家の中スッキリ!片づけ術
【毎週水曜更新】イヴルルド遙華の12星座占い