【福岡子連れお出かけ】暑い日も快適!光と音で遊ぶ超体験型イベント「魔法の美術館」レポ
こんにちは! 福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あやです。
2024年8月25日(日)まで開催されている『魔法の美術館』! 子どもから大人まで楽しめて人気を集めています。
天候や暑さに関係なく楽しめる屋内イベントだから、家族でのおでかけにぴったり! 小学生の子どもと一緒に体験してきたので、おすすめのポイントをお伝えします♪
【8月25日まで】見て触れて遊べる!世界中をトリコにした“超”体験型イベント「魔法の美術館」がやってきた!(BOSS E・ZO FUKUOKA)
『福岡PayPayドーム』の隣の複合エンターテインメント・ゾーン『BOSS E・ZO FUKUOKA』6階イベントホールで開催中の『魔法の美術館』。
「見る、触れる、遊ぶ」をテーマにした、誰もが直感的に楽しめる“超”体験型イベント。光と音が創り出す「魔法」のような不思議なアート空間が広がります。
これまでに国内外で開催されていて、過去の開催はなんと100回以上!
館内は撮影も可能(フラッシュ・機材は使用不可)なので、SNSに投稿して楽しさを共有することができるのもうれしいポイントですよ♪
福岡初登場も9作品あり!おすすめエリアをご紹介
福岡初登場の9作品を含む、大ボリュームの展示。おすすめのエリアをご紹介します。
つくもがみ/坪倉輝明
古くから伝わる“廃棄物に宿るという妖怪”がテーマの『つくもがみ』。
スクリーンに映る自分の体に工具や家電などの廃棄物が吸い付いてきて、ロボットに変身。スクリーンの前で体を動かすと、それに合わせてロボットも動きます。
色のある夢/藤本直明
光と影が織りなす幻想的な空間。自分の影が七色の影になって、いくつも現れます。
動き回っているちょうちょを触ってみたり、グループで訪れた際には前後に動いて大きさの違いを楽しんだりするのもおすすめ!
SplashDisplay(スプラッシュディスプレイ)/的場やすし、山野真吾、徳井太郎
ビーズが光り輝くこの作品は、玉を投げ入れて的に当てると、噴水のようにビーズが舞い上がります。
その幻想的な光景は圧巻! 子どもたちのテンションが一番上がっていたのがこのコーナーでした。
アニメの公園/重田佑介
福岡初登場作品。「さん・に・いち」の合図で上から撮影。少しだけ動かして何度か撮影を繰り返すことで、コマ撮りアニメが完成します。
全部の撮影が終わったら上映会があるので、お友達の作品と見比べてみても楽しめますね!
なげる、あてる、ひろがる/スイッチ
福岡初登場作品。スクリーンに向かってボールを投げると、花火の映像が広がります。
投げるたびに異なる大きさや色の花火が打ち上がるので、迫力満点の“花火大会”を楽しめますよ!
このコーナーは大人の私が一番テンションがあがったところ。いつまでも投げていたかったです♪
展覧会の絵/坪倉輝明
有名絵画の中に自分の姿が映り込みます。
絵画の中で動くと変化があり、驚きの体験が待っていますよ! ぜひ実際に遊んでみてくださいね♪
bouncer(バウンサー)/穴井佑樹
福岡市在住の穴井佑樹さんの作品です。
ボードに乗ると、光と共に音を奏で、動きに合わせてリズムが変化します。
そのほかにも数多くの魅力的な作品が展示されていて、たっぷり楽しめましたよ!
雨の日や夏休みのおでかけにもぴったりの『魔法の美術館』、家族や友人と一緒に楽しんでくださいね♪(文/博多あや.)
<「魔法の美術館」概要>
開催期間:2024年6月15日(土)~8月25日(日) 72日間
営業時間:(平日)11:00~17:00/(土日祝)10:00~18:00
※最終入場は閉場の30分前 ※夏休み期間など営業時間が変更になる場合あり
料金:【通常チケット】一般:1,200円、中学生・高校生:800円、小人(3歳~小学生):600円、【親子ペアチケット(大人1・小人1)】1,500円
※2歳以下無料、保護者要同伴、保護者1名につき最大2名まで入場可能(同伴者もチケット購入が必要)
場所:BOSS E・ZO FUKUOKA 6F イベントホール(福岡市中央区地行浜2-2-6)
HP:https://e-zofukuoka.com/special/immersive-museum/
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※文・画像/博多あや.
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