出来立ては格別の美味しさ!博多人気手土産「 めんべい」ワンコイン手焼き体験(田川郡添田町)
こんにちは。子どもとおでかけするのが大好きなももです。
地元民のおやつとしてはもちろん、福岡の定番土産として人気の明太子のおせんべい『めんべい』の工場に行ってきました! なんと、“手焼き体験”ができるんです。
さっそくご紹介していきます。
「めんべい」の手焼き体験ができる「添田町めんべい工場」(田川郡添田町)
『めんべい』の手焼き体験ができるのは、田川郡添田町にある『山口油屋福太郎』の『添田町めんべい工場』。福岡市内から車で約1時間半。公共交通機関で行く場合は、JR日田彦山線・添田駅から徒歩10分ほどで到着します。
実はここ、旧県立田川商業高校跡地。もともと体育館だった場所を改修してオープンしたのだそうです。
手焼き体験のほかに工場見学(無料)やお買い物も楽しむことができる、『めんべい』好きにはたまらないスポットです! 駐車場が広くて停めやすいのもうれしいポイントでした。
工場内に入るとまず目に入ってくるのが、福岡県民なら誰もが見覚えあるであろう『めんべい』のパッケージです。
レギュラー商品は『プレーン』『ねぎ』『マヨネーズ味』『玉ねぎ』『勝つ(かつお)』『辛口』『香味えび』の7種類。
そのほか、ご当地や企業とコラボした限定品もあり(一部はオンラインストアで購入可)、たくさんのフレーバーが存在するのも『めんべい』が人気の理由だと思います。
3日前までに予約必須!焼きたてアツアツが楽しめる「めんべい手焼き体験」
『めんべいの手焼き体験』(1セット500円)は、1日4組限定(1組最大7人まで)で、3日前までの完全予約制(電話予約)。10:00~、11:00~、13:00~、14:00~と1日に4回開催されていて、所要時間は約30分。8cmのめんべい約9枚分を作ることができますよ。
特に年齢制限はなく、保護者の付き添いがあれば子どももOKとのことでした。
いざ、体験スタート!
まずは材料をボウルに流し入れます。この時点で子どもたちはワクワクです。
ぎゅっぎゅっと混ぜていきます。
しばらく混ぜていると生地がまとまってきました。
次にどの大きさで焼くのかを決めます。
大きさは自由に決めてOK! 通常サイズであれば約9枚分ですが、生地を全部使って大きな1枚の『めんべい』を作るのもアリ!
大きさを決めたら、専用の機械で焼く作業です。鉄板に生地をのせていきます。非常に熱くなっているので、注意してください。
全てを並べ終えると、スタッフの方が蓋を閉めて焼き上げてくれました。
焼き上げる際の「ジュワ〜」という音と、おいしそうな匂いが忘れられません♪
焼き上がったら、仕上げにタレを塗って完成。自分好みの味付けができるのも、手焼き体験ならではです。
ちなみに、生地を全部使って作った『めんべい』がこちら! 子どもの顔よりも断然大きいです。
ツヤツヤ!できたて!アツアツ!のおいしさは格別でした。
もちろんお土産として持ち帰ることも可能。かわいい袋に入れてもらえましたよ。
すてきなフォトスポットでの撮影もお忘れなく!
『めんべいの手焼き体験』のほか、『めんべいの工場見学』(無料)もできますよ(前日までに電話で要予約、1組最大20名まで、工場内の撮影不可)。
大人も子どももワクワクすること間違いなしの『添田町めんべい工場』、ぜひ足を運んでみてください。(文/もも)
<施設情報の詳細は施設名をクリック↓>
■添田町めんべい工場
住所:福岡県田川郡添田町添田2282
営業時間:9:00~17:00
※めんべいの工場見学(※前日までに要予約)/めんべいの手焼き体験(※3日前までに要予約)受付時間は10:00~、11:00~、13:00~、14:00~(所要時間約30分)
休館日:お盆、年末年年始、ほか不定
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※文・画像/もも
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