【福岡空港】土産探しじゃなくても行きたい! “センスが光る・脱定番”福岡グッズに出会えるお店
こんにちは! 福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です。
今回ご紹介するのは、「福岡空港 国内線旅客ターミナルビル」にある『HIGHTIDE STORE FUKUOKA AIRPORT(ハイタイドストア 福岡空港)』です。
“定番”ではない、福岡ならではのお土産を探している方にもぴったりなお店ですよ♪
ハイセンスなお土産が集結!「HIGHTIDE STORE FUKUOKA AIRPORT(ハイタイドストア 福岡空港)」(福岡市博多区大字下臼井)
「おみやげ」「おつまみ」「旅のおとも」が揃う『ハイタイドストア 福岡空港』があるのは、「福岡空港 国内線旅客ターミナルビル」の3階。
2020年に、「福岡空港 国内線旅客ターミナルビル」が大幅リニューアルした際にオープンしました。コンセプトは、「福岡のニュースタンダードなお土産屋」です。
そもそも『HIGHTIDE STORE』は、福岡市中央区白金に本店を構える福岡発文具雑貨メーカーHIGHTIDEの直営店。
なので、こちらの店舗にも、おしゃれな文具や雑貨がたくさん!
自分用にはもちろん、定番のお土産とは一味違う、センス光るお土産を探している方にもおすすめしたいお店です。
こちらは、活版印刷職人の技術を詰め込んだ、文林堂謹製『活字組版オーナメントカード』(各418円)。今の季節にもぴったり!
こちらは、2023年5月に発売されたハイタイドのオリジナルクラフトビール、その名も『HIGHTIDE』(880円)。
社名でありビールの名前でもある『HIGHTIDE』が「満ち潮」を意味することから、海を眺めながら飲みたくなるイメージで作られたのだそう。波が表現されたパッケージも、とってもおしゃれです!
トロピカルなホップの香りで、ジューシーな味わい。ほどよく苦味も感じられます。
お土産にするほか、国内線の機内持ち込みが可能なので、旅のおともにもぴったりです!
お土産にも◎!旅のためのお菓子「TABI-MONAKA(たびもなか)」
店内に揃っているのは、文具や雑貨だけではありません!
こちらは、『ハイタイドストア 福岡空港』のイチオシ『TABI-MONAKA(たびもなか)』(6個入1,296円)。
糟屋郡の宇美八幡宮内に店舗を構える和菓子屋さん『季のせ』との共同開発の商品で、“旅”をモチーフにしたもなか。国内外で人気です。
スティックタイプのもなかで、「粒あん」、「レモンミント」、「モカ」3種類の餡が2本ずつ入っています。
片手でも握りやすいくらいのサイズ感で、旅の移動中や小腹が空いたときに便利。さらに、縦型の箱はスタイリッシュでおしゃれなだけじゃなく、形が崩れにくいのでカバンに入れて持ち歩きやすいのもうれしいポイントです。
旅のおともにはもちろん、もなかとしては珍しい餡も入っているのでお土産にもおすすめですよ。
こちらは、『季のせ』の商品『百千万十』(950円)です。
フランス産の発酵バターを生地と餡に使用したお菓子で、和と洋の融合が格別な一品。レトロでおしゃれなパッケージは、お土産としても喜ばれそうですね。
福岡好きをアピールできる!「にわかせんぺいグッズ」も要チェック
福岡の定番土産のお菓子『二○加煎餅』を販売する『東雲堂』とのコラボアイテムも要チェック!
下の写真に写っているのは、キーホルダー。“にわか”の定番色であるオレンジのほか、シックでモダンな黒もあります。
ほかにも、ポーチやメガネケースなど、さまざまなコラボグッズが販売されていましたよ。どれも、さりげなく福岡好きをアピールするのに持ってこいです。
そのほか、福岡のさまざまなメーカーとのコラボ商品やハイタイドオリジナルの文具、アパレルなどバリエーション豊富な商品でワクワクが詰まったお店でした♪
空港を利用する際はもちろんのこと、このためにわざわざ訪れたい! そんな『ハイタイドストア 福岡空港』でハイセンスなお土産を探してみませんか?(文/博多あや.)
<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■HIGHTIDE STORE FUKUOKA AIPRPORT(ハイタイドストア 福岡空港)
住所:福岡県福岡市博多区大字下臼井767-1 国内線旅客ターミナルビル3F
営業時間:9:00~20:00
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
※文・画像/博多あや.
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