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人吉温泉 鍋屋/熊本県人吉市

絶景を一望!温泉露天風呂付きの部屋も♡贅沢な時間が過ごせる老舗旅館(熊本県)

「鍋屋」からアクセス抜群!周辺の観光スポットをご紹介

どこも『人吉温泉 鍋屋』から徒歩約10分なので、アクセス抜群ですよ。

繊月酒造

明治36年に創業した『繊月酒造』では、無料で「蔵見学」(9:00~17:00 ※最終受付16:30)を楽しむことができます。

工場内を見学しながら(写真NG)、お酒造りや球磨焼酎の歴史について学べます。

画像:CHIHIRO

見学後は、ショップで焼酎の試飲やお買い物が楽しめます! 蔵限定商品も含め約30銘柄が揃っているのだとか。焼酎以外にも、お菓子やお漬物など人吉の名産品も並んでいたので、お土産探しにもぴったりです。

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■繊月酒造
住所:熊本県人吉市新町1番地 ※人吉城址より胸川にかかる橋を渡って直進すると右手
営業時間:蔵見学9:00~17:00(最終受付16:30)
定休日:年中無休

青井阿蘇神社

806年創建と伝えられる『青井阿蘇神社』。 開運招来・子孫繁栄・五穀豊穣のご利益があるといわれていて、地元では親しみを込めて「青井さん」と称されているのだそう。

2008年には本殿・廊・幣殿・拝殿・楼門が国宝に指定されています。

現存する社殿は約400年もの歴史があるのだそう。

鍋屋:

画像:CHIHIRO

2023年11月には、世界的建築家・隈研吾氏設計による、社務所やギャラリーと一体化した参集殿『青井の杜国宝記念館』がオープンしました。

<施設情報の詳細は店名をクリック↓>
■青井阿蘇神社
住所:熊本県人吉市上青井町118

HASSENBA HITOYOSHI KUMAGAWA(球磨川くだり発船場)

「令和2年7月豪雨」で壊滅的な被害を受けた「球磨川くだり発船場」が生まれ変わって、令和3年に誕生した複合観光施設『HASSENBA HITOYOSHI KUMAGAWA』。

これまで通り「球磨川くだり」や「ラフティング」の受け付けのほか、『九州パンケーキカフェ』や熊本県南地域の物産品を扱う『HITO × KUMA STORE』が入り、人吉市内をe-bikeで周遊する『人吉はっけんサイクリングツアー』も受け付けていますよ。

鍋屋:

画像:CHIHIRO

注目は、和船に乗り熟練船頭のガイダンスとともに四季折々の景色を川の上から楽しむ「球磨川くだり」。

人吉城址の石垣を間近で眺めることができる約30分の遊覧船『梅花の渡し』(中学生以上2,000円、小学生1,000円、3歳以上500円 ※大人1名につき3歳未満の乳児1名無料)、HASSENBA(人吉発船場)〜温泉町着船場の4.5kmを約50分で下っていく『清流コース』(中学生以上3,000円、小学生1,600円、3歳以上1,000円 ※大人1名につき3歳未満の乳児1名無料 ※温泉町着船場〜人吉発船場間の無料送迎付き)の2種類があります。

『清流コース』は「令和2年7月豪雨」後にコース変更や運休が続いていましたが、令和6年4月6日から通常コースの運航が再開されました。

私も体験してみましたが、球磨川から眺める人吉の景色は、とても美しく心が動かされました。

<店舗情報の詳細は店名をクリック↓>
■HASSENBA HITOYOSHI KUMAGAWA
住所:熊本県人吉市下新町333-1
営業時間:施設により異なる
定休日:施設により異なる

周辺にも、今回ご紹介した以外にも魅力的なスポットがあるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。(文/CHIHIRO)

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【参考・画像】
※文・画像/CHIHIRO
※画像/人吉温泉 鍋屋

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