【バンコク】土日の弾丸旅行でたっぷり満喫!FBSアナウンサー中谷萌の1泊4日週末タイの旅
福岡から近すぎず、遠すぎず、人気の海外旅行先のひとつ「タイ」。
プライベートでタイ旅行に行ってきたというFBSの中谷萌アナウンサーに、前回の「バンコクのドラッグストアで買ったおすすめアイテム」に続き、グルメやおでかけスポットなどの情報を紹介してもらいます!
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【バンコク】タイのドラッグストアでガチショッピング!FBSアナウンサー中谷萌の購入品レポ
※内容はすべて渡航時のものです。最新情報等はご自身でご確認ください。
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FBSアナウンサー中谷萌の1泊4日弾丸タイ・バンコク旅行記
こんにちは。FBSアナウンサーの中谷萌です。
6月末に1泊4日の弾丸タイ旅行に行ってきました!
タイ・バンコクには『スワンナプーム国際空港』と『ドンムアン国際空港』の2つがあり、いずれも福岡空港から直行便で約5~6時間。
時差も2時間だけなので(日本が2時間進んでいます)、たとえば土日など2日連続の休みがあれば、行けないことはない距離なんです! ちょっとキツさは否めませんが……(笑)。
私のスケジュールは、
1日目の夜21:00(日本時間)に福岡空港を出発、大阪経由バンコクへ
2日目の朝3:50(現地時間)バンコク着→1日たっぷり観光→ホテル宿泊
3日目は1日たっぷり観光→夜、空港へ
4日目、日付が変わってすぐの0:55(現地時間)バンコク発、8:40(日本時間)福岡着
といった感じ。滞在期間は丸2日だったので、予定を詰め込みました。
金曜の仕事終わりに空港に行って、月曜の朝に帰国してそのまま仕事……なんてスケジュールも実現できると思いますよ。
これから出てくる価格は、私が訪れたときのレートなので、参考程度にしてくださいね。
列車が行き交う線路脇に商店が並ぶ「メークロン線路市場(Maeklong Market)」
『スワンナプーム国際空港』に朝4時頃着き、ホテルに荷物だけ置いて、まず向かったのは……
『メークロン線路市場』!
その名の通り、実際に使われている線路で果物や野菜、魚、香辛料などが売られています。
列車が通るときだけ、店のテントやパラソルを閉じて、
通過すると、また広げるのです!
なかなか日本では見ることができない光景!
開いたり閉じたりせず、座って飲食が楽しめるお店もあります。
そんな市場では、私の大好きなマンゴスチンを発見。
マンゴスチンは「果物の女王」ともいわれているトロピカルフルーツ。厚めの皮をむくと、みかんのように並んだ白い果肉が出てきて、甘酸っぱい味わい。ライチに似ています。
熱帯・亜熱帯地域で栽培されている果物なので、フィリピンに短期留学していたときによく食べていました。
小舟に乗って買い物を楽しむ「ダムヌン・サドゥアク水上マーケット」
『メークロン線路市場』を出て次に向かったのは、『ダムヌン・サドゥアク水上マーケット』。タイ国内には、ほかにも水上マーケットがいくつかありますが、ここが観光地としても一番人気なようです。
バンコク中心部から車で約2時間。昼頃にはお店が閉まってしまうので、朝早めに行くことをおすすめします! 一番活気があるのは朝9時頃までなのだそう(朝6時半~7時頃にバンコクを出発する日帰りツアーもあります)。
小舟に乗って(1人約800円)、いざお買い物!
水上を行き交う商売ボートや、運河の両岸に並ぶお店で、食べ物やお土産などを買うことができます。
商売ボートで売っている焼き鳥がとてもおいしかった! たまらずビールも買っちゃいました(照)。
小舟を降りたあとは、『ダムヌン・サドゥアク水上マーケット』敷地内のレストランでお昼。
1皿300円~400円ほどのパッタイと空心菜をシェアして食べました。
『ダムヌン・サドゥアク水上マーケット』のツアーを終えてバンコクに帰ってきたあとは、一度ホテルに戻って、ホテルのプールでひと泳ぎ。
私たちが今回泊まったのは、『アデルフィ フォーティーナイン』というホテル。
広くて、きれいで、アメニティもしっかりあり、朝ごはんもついていて、1人6,000円くらい。安い……!
地元民おすすめ!プロンポンにある大衆食堂「IM CHAN(イムちゃん)」
プールで泳いで小腹が空いたので、プロンポンという街にある、地元の人にオススメしてもらった大衆食堂『IM CHAN(イムちゃん)』へ。
メニューが豊富で、全部で100種類以上ありました。
その中から私たちが頼んだのは……
『カオマンガイ』(約200円)。
『海老チャーハン』(約360円)。
『ガパオライス』(約260円)。
おいしすぎる……大満足でした!
ホテルの63階にあるオープンエア・レストラン「SIROCCO(シロッコ)」
ご飯のあとはエステに行き、夜は楽しみにしていた『SIROCCO(シロッコ)』へ!
『lebua(ルブア)』というホテルの63階にある、“世界で最も空に近い”といわれるオープンエア・レストラン&バーです。
ドレスコードが決まっているほどの高級レストラン&バーで、カクテル1杯4,000円前後でした!!(驚)
絶景でした。
タイ旅行で絶対外せないグルメ「プーパッポンカリー」
2日目にして最終日。
昼ごはんは、このタイ旅行で絶対に食べたかったプーパッポンカリー。
さまざまなお店や屋台で食べられますが、プーパッポンカリー発祥の店といわれる『ソンブーン・シーフード』へ。バンコク市内に8店舗あります。こちらが、『プーパッポンカリー』。卵でふんわりとじられた、蟹のカレー炒めです。
蟹の旨みがギュっと詰まった濃厚な味わいで、食べる手が止まりません。
Sサイズ(2,000円強ほど)で、3人で分けても十分の量でした。
『海老のガーリック蒸し煮』(約1,500円)も注文。
ニンニクがこれでもかというくらいにきいていて、サイコーでした。
おやつにも◎!人気ケーキ屋さん「Paris Mikki(パリミキ)」のクロワッサン
街を歩いていると、おいしそうなクロワッサンを発見したので、おやつに購入。
あとから調べたら、バンコクで人気のケーキ屋さん『Paris Mikki(パリミキ)』というお店でした。
オシャレ。
ナイトマーケット「The One Ratchada(ザ・ワン・ラチャダー)」
そのあとは、カオサン通りでお土産を購入したり、カフェに入ったり。
さらには、ヘナタトゥーなどを楽しんで、ナイトマーケット『The One Ratchada(ザ・ワン・ラチャダー)』に行きました。
飲食店・雑貨店・タイパンツのお店などの白いテントが並んでいます。
ここで飲んだマンゴースムージー(約480円)が、マンゴーたっぷりでとってもおいしかったです♡
そうしているうちにあっという間に2日目も終了。
最後に。
タイでタクシーに乗るときはメーターをつけてもらいましょう。
観光客だと、メーターをつけずに「○○まで行くなら○○円です」とかなり高く言わることもあるので注意してください!
(毎回、メーターで行ける?とタクシードライバーさんに確認する私と姉。)
タイは、年中暖かいですし、時期関係なく楽しめる国です。
場所によって変わりますが、6月~10月頃は雨季で雨が降ったりやんだり、10月中旬~2月は乾季で晴天が多くさわやかな気候が続きます。また、3月~5月は朝からかなり気温が高く、蒸し暑い日が多いです。
年中、日本の夏の気候をイメージして服装を選べば大丈夫だと思います♪ 外が暑い分、室内などはかなりクーラーがきいていることがあるので、薄手のカーディガンなどあると安心です。
以上、中谷萌アナウンサーの「タイ旅行記」でした!
タイに旅行へ行く際は、ぜひ参考にしてみてください。(構成/ARNE編集部、文/中谷萌)
【参考・画像】※中谷萌
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