「ららぽーと福岡」4月25日開業決定! テラスに畑!?通いたくなる9つのパークも登場
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三井不動産、九州電力、西日本鉄道が、福岡市博多区那珂の「福岡市青果市場跡地」で開発を進めている九州初のららぽーと『三井ショッピングパーク ららぽーと福岡』。
これまで2022年4月開業としか明らかになっていませんでしたが、ついに、2022年4月25日(月)にグランドオープンすることが決定しました!
今回は、新しく発表された中から、見逃せない情報をご紹介します。
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2022年4月25日オープン!「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」
三井不動産が国内外で展開するリージョナル型商業施設『三井ショッピングパーク ららぽーと』。九州初進出となる『ららぽーと福岡』には、九州初出店57店を含む全222店が出店!
九州最大級のフードコート&レストランゾーン(約1,450席)やフードマルシェ、地元・福岡発をはじめとした多彩な物販店舗、全世代が楽しめる体験型エンターテインメント施設など、五感で存分に楽しめるさまざまな店舗やコンテンツが集積します。
ちなみに、目玉の1つである子どもの職業・社会体験施設『キッザニア福岡』は、2022年夏のオープン予定なので、お間違いなく。
全フロアに配置した9つの多彩な“パーク(広場)”
『ららぽーと福岡』の注目すべきポイントは、出店内容だけではありません。
新しい体験に出会い、遊びもくつろぎも満喫できる9つの多彩な“パーク(広場)”が屋外エリアを中心に誕生します。しかも1~5階の全フロアにあるんです!
お買い物の合間にゆったり過ごせるのはもちろん、そこを目的に出かけたい場所が登場しますよ。
1:オーバルパーク(1階、2階屋外)
約4,000平方メートルの広場と、その広場を階下に眺める遊歩道が特徴的な2フロアからなるパーク。1階には地面から水が噴き出す「ポップジェット噴水」や広場の象徴となる高さ約10mのシンボルツリー、LEDビジョン併設のステージを配置。2階の遊歩道には遊具やジョギングコースなどを設置し、子どもから大人まで自由に楽しめます。
オーバルパークの周りには、九州初出店のアウトドア関連グッズのセレクトショップ『Green Summit』、『キッザニア福岡』『福岡おもちゃ美術館』が揃います。
2:フットボールパーク「MIFA Football Park 福岡」(5階屋外)
Mr.Children桜井和寿さんとGAKU-MCのユニット「ウカスカジー」が所属し、音楽とフットボールを通じてさまざまなコミュニケーションを創造する団体『MIFA』(Music Interact Football for All/ミーファ)が運営するフットボール施設が登場!
九州初進出です。MIFA直営スクールとして『MIFA SOCCER SCHOOL』も開校します。
3:スポーツパーク(4階屋外)
200m陸上トラックやテニスコート、3×3バスケットボールのコートを有するスポーツの拠点も誕生。運動したり寝転んだり、家族や仲間たちと思い思いに過ごせる広々とした人工芝エリアもありますよ。
野球・サッカーなどのスポーツや映画・音楽コンサートなど、感動を分かち合うパブリックビューイングが開催できる大型LEDビジョンも設置されます。
4:アグリパーク(3階屋外)
日当たりのよい3階テラスに、手ぶらで楽しめる貸し農園施設と、BBQ施設が登場します。
■サポート付き貸し農園シェア畑
首都圏を中心に、全国116か所で展開する『サポート付き貸し農園シェア畑』が九州に初開園。
農具・種苗を完備するほか、栽培指導もしてもらえるので、初心者も手ぶらで野菜づくりができます。
街中で本格的な野菜づくりができるなんて、楽しそう!
■バーベキューヴィレッジぶどうの樹 fukuoka
手ぶらはもちろん、持ち込みスタイルも楽しめるバーベキューサイト。ビアガーデンも予定しています(全席200席、約30サイト予定)。
5:フラワーパーク (1階屋外)
“花”をテーマとしたパーク。施設エントランスだけでなく、大階段に設置された立体的で色鮮やかな花壇が出迎えてくれます。四季を通して色とりどりの華やかな花が楽しめますよ。
6:フォレストパーク(1階屋外)
筑紫通りに面したエントランス周辺にさまざまな木々が配されます。
一帯にはゆとりあるスペースを確保しており、イベントスペースとしても活用できる予定だとか。
7:ポケットパーク (1階屋外)
公園のように誰もが自由にくつろげる空間です。
8:キッズパーク(3階屋内)
フードコート&レストランゾーン『グランダイニング』に併設した子どもの遊び場。
ベビーのための0~2歳ゾーン、キッズのための3~6歳ゾーンと分かれる予定です。
9:メディアパーク(1階屋内)
計5面の大型LEDビジョンで、施設のお知らせなどさまざまな情報を発信する施設中央の吹抜空間。
ステージも配置し、屋内での多彩なイベントも行われます。
密を避けながら存分に楽しめる、9つの“心地いい”広場が勢揃い。家族みんなで、買い物以外にもたっぷり楽しめそうです。
JR鹿児島本線「竹下」駅から徒歩9分の立地で、交通の利便性も◎! さらに、施設内に路線バスが発着するバスターミナルを新設。JR「博多駅」、西鉄「大橋駅」、JR「竹下駅」、「福岡空港」の主要拠点を結ぶバス路線(4路線)を新設・増強予定だそう。車でなくても気軽に遊びに行けそうなのもうれしいですね。
待ち遠しすぎる『三井ショッピングパーク ららぽーと福岡』のオープン。続報もお届けします。お楽しみに!(文/ARNE編集部)
※この記事は公開時点での情報です。
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