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キャンプ大好き一家のママが教えます!「子連れキャンプ」サイトの選び方・楽しみ方・必需品

2022.02.25

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こんにちは。4人のママkeikoです。

まだまだ寒い日が続いていますが、春はすぐそこ。いよいよキャンプシーズンの到来です! アウトドアが大好きなわが家もワクワクしています。

そこで今回は、子連れキャンプのキャンプ場選びのポイント、楽しみ方、必需品などをまとめてみました!

子連れキャンプ「キャンプ場選び」のポイント

1:車をサイトに横づけできる

キャンプ場は、サイトによって駐車スペースが決まっていて、車をサイトの横に停められる場合と、少し離れたところに停める場合があります。

子連れキャンプは、車を横づけできるサイトが絶対におすすめ!

キャンプ場の選び方

画像:keiko

荷物をおろすときも片付けのときも、車が横にあるととても便利です。しかも、使いたいものを使いたいときに車から取り出せばいいので、荷物を全ておろす手間も省けます。

時期やキャンプ場によっては、朝に霜が降りることもあるので、寝る前にサッと車に片付ければ翌日の片付けも楽になります。

2:炊事場・トイレまでの距離

サイトを選ぶときに気を付けているのが、炊事場やトイレの場所。

手を洗ったり、ご飯のあとに食器を洗ったり、炊事場は使用頻度が高いので、子どもから目を離さずに行ける場所にあると助かります。

トイレは、近すぎるとちょっと気になるので、サイトから見えるぐらいの距離がいいと思います。子どもを連れて行ったり、夜暗くなってからも利用するので、ある程度近くのほうが便利ですよ。

キャンプ場の選び方

画像:keiko

キャンプ場によっては、予約時にサイトを指定できない場合もあります。そういう場合は早い者勝ちなので、なるべくチェックインの時間には到着してサイトを選びましょう。

3:レンタル用品や売店がある

万が一忘れ物をしたときに、レンタル用品があると助かります。キャンプを始めたばかりだと何から揃えたらいいか分からないと思いますので、まずはレンタル用品を使ってみて検討するという手もありますよ。

さらに、売店もあると便利! 子連れだと予想外に食材が減ったり、調味料を忘れたときなどにとても助かります。実際にわが家も、焼肉なのに塩コショウとタレを忘れてしまったことがあり、かなり助かりました。売店がない場合は、近くにスーパーなどがあるかをリサーチしておくのがいいと思います。

4:チェックアウトの時間

朝ゆっくりしたいならチェックアウトの時間は遅めがおすすめ!

キャンプ場の選び方

画像:keiko

チェックアウトの時間はキャンプ場によってさまざまですが、早いところだと10時。

10時チェックアウトだと、朝起きてご飯を食べたらすぐに片付けを始めないと、あっという間にチェックアウトの時間になってしまいます。特に子連れだと、片付けにプラスして子どものお世話もあるので、気付けばチェックアウトの時間を過ぎてしまうなんてことも。

朝はゆっくりしたいという方は、お昼チェックアウトのキャンプ場がおすすめです! 行きたいキャンプ場のチェックアウトが早い場合は、夜のうちに片付けられるものは片付けておき、朝早く起きれば、チェックアウトまでバタバタしないかもしれません。

子連れキャンプの楽しみ方

せっかくのおでかけ。大人はもちろん、子どもが思いっきり楽しめるキャンプにしたいですよね。

おすすめは、公園のような遊具があるキャンプ場!

子連れキャンプの楽しみ方

画像:keiko

ほかにも、ふれあい動物園が隣接しているキャンプ場などもあり、1日じゃ時間が足りないほど楽しめます。

ただ、そういったキャンプ場はとても人気があるので、数か月前から早めの予約が必須です。

遊具などがないキャンプ場でも、広場があれば走り回れるので、子どもはのびのび遊べて大満足! ワンちゃんを飼っている方は、ペットOKのキャンプ場を選べば、一緒に連れていけますよ。

子連れキャンプの楽しみ方

画像:keiko

バドミントンやボール、シャボン玉など子どもの好きなグッズを持っていくのも忘れずに!

子連れキャンプの楽しみ方

画像:keiko

夏キャンプであれば、近くで川遊びや釣りができるキャンプ場、海の目の前での海キャンプも◎。暑い時期は、シャワーがあるところがおすすめ!

子連れキャンプの必需品

1:着替え、防寒具

1日外で遊ぶとたくさん汗をかくし、洋服も汚れるので、多めの着替えを持っていくのがおすすめです。焚き火のにおいや思わぬ汚れが付くので、比較的汚れてもよい服がいいです。

そして、時期によって朝晩の寒暖差があるので、羽織りなどの防寒着も必須! 春キャンプは特に寒暖差があるので要注意です。

標高が高いキャンプ場だと、夏でも朝晩は冷えます。どのくらい冷えるのか心配な場合は、事前にキャンプ場に問い合わせて確認しておきましょう。毛布なども用意しておくと安心です。

2:遊び道具

外で遊ぶもの以外にも、テントで遊べるグッズがあると夜も楽しめます!

子連れキャンプ必需品

画像:keiko

キャンプ場では、消灯時間が決まっていない場合でも、夜はテントの中に入って過ごすのがマナーです。オセロや絵本、トランプなどを持っていくと夜もたっぷり楽しめますよ。

春キャンプは気候も良く、初めてのキャンプにもおすすめです。自然の中はとても心地よく、大人も子どもも最高の時間を過ごすことができます。ぜひ、出かけてみてください。(文/keiko)
※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
※文・画像/keiko

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