子連れお出かけにおすすめ!今年は全て最新作の「ビーコロ展2021」/佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》
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こんにちは。子連れでおでかけが大好き。ライターのルミルミです。
毎年楽しみにしている、「佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》」で行われているビーコロ展。
2020年は新型コロナウイルスによる自粛要請と緊急事態宣言が重なり開催が見送られましたが、今年2021年はコロナ対策を万全にして開催されました!
さっそく行ってきたので、全貌をお見せします。
「ビーコロ展」は入る前から楽しい!永遠に続く!? ビーコロインフィニティー!
「ビーコロ展」で最初に見られるのがこちら! ビリヤードの球が機械で持ち上げられ、 無限(インフィニティ)に転がり続ける、高さ2.5mのコロコロ装置が展示されています。
展示室の入場を待っている間に見ることができます。無限に続く仕組みは、永遠に見ていたいほどです!
いよいよ入場の順番が回ってきました。
入口で1グループに1カップ、ビー玉入りのバケツ(ビー玉は30個以上!)が渡されます。
さぁ、わくわくの展示室への入場です。入場ゲートをくぐります!
身近な材料で作られた「ビーコロ(R)装置」が20台!
すべて新作のビーコロ装置! 身近な材料で作られているので、自分でも「作ってみたい」と思わせてくれます。
砂場セット
文房具
割りばし
お菓子の空き箱
風呂グッズ
工具
ほかにも子どもが喜びそうな「ビー玉タウン」や、
お菓子作り、
……と、すべて新作ばかりの20台もの「ビーコロ(R)装置」が展示されています。
コロナ対策で展示室は一方通行ですが、最後尾に並び直せば何度でも入場でき、新たにビー玉カップを受け取ることが可能です。
全長20m超え!大型コロコロ装置
館内には、なんと全長20mを超える大型装置も。今年のテーマは「TAKEO2021 コロリンピック」。
コロコロ転がって、たくさんの仕掛けをクリアしたあとにはあっと驚く仕掛けも……。詳しくは訪れてみてのお楽しみ!
こちらは、その日によって開催時間が決まっていますので、会場でチェックしてくださいね。
一日中楽しめる!「佐賀県立宇宙科学館」
ビーコロ展のほかにも、「佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》」は常設展示場が1~3階まであったり、プラネタリウムなどがあったりと、一日中楽しむことができる施設です。
宇宙などの天体や、科学好きの方のみならず、大人も子どもも楽しめますよ。
また、館内に図書室やレストランもあるので、一日ゆっくり過ごすことができるのも魅力です。
この時期のレストランのテラス席や、テラスから降りて行ける公園もとても気持ちがいいですよ。(文/ルミルミ)
<ビーコロ展>
期間:2021年3月25日(木)~5月9日(日) ※開催中の休館日:4月の月曜日(5・12・19・26日)
料金:常設展示観覧料で入場可(大人520円、高校生310円、小中学生200円、幼児(4歳以上)100円)
<店舗情報>
■佐賀県立宇宙科学館《ゆめぎんが》
住所:佐賀県武雄市武雄町永島16351
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/ルミルミ
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