【九州初上陸】“無料コンテンツ”も!大興奮の「うんこミュージアム」カラフルかわいい全貌公開
こんにちは。子連れでおでかけが大好きなライターのルミルミです。
『BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ)』で2021年3月20日から期間限定オープンしている「うんこミュージアム」。
さっそく遊びに行ってきたのでご紹介します!
“ウンスタ映え”がいっぱいな「うんこミュージアム」!
その名のとおり「うんこ」がテーマなのですが、これがまたかわいいんです。
「うんこ」が“かわいい”って、不思議ですよね。さぁ、どんな場所なのか、さっそく見ていきましょう。
入口ではまずカラフルな便座に座ります。「座ること」は、強制です!
もはや儀式のようです(笑)。
座って、ミュージアム内を一緒に回る「マイうんこ」を生み出します。何色の「うんこ」が出てくるかはお楽しみ♡
一人で生み出したかったのですが、2人でトイレに座ったところ、「Wうんこ」が生み出され、ピンクと黄緑でした。生み出した「マイうんこ」は、棒にさして持ち歩きます。
5つのエリアの魅力をたっぷり紹介!
中は、大きく5つのエリアに分かれています。1つずつご紹介していきましょう。
1:キラキラしたフォトジェニックなうんこが並ぶ「ウンスタジェニックエリア」
「ウンスタジェニックエリア」は、巨大オブジェから小さなうんこが飛び出す“うんこボルケーノ”がある「大広場」。
“フン火”時に吹き出す、無数のうんこに子どもたちも大興奮!
スポンジでできた、カラフルなうんこがたくさん♡ 出てきたうんこは、便器で回収です。
フォトスポット「うん語ネオンゲート」は、大人気のフォトスポット! 列ができていましたよ。
うんこのオブジェが空間に浮かぶ「フライングうんこ」。東京での『うんこミュージアム』に行った人のインスタでもよく見ていたもの♡
「愛のうんこルーム」。
「プリっとプリンセス」。
2:世界のうんこグッズを知ることができる「ウンテリジェンスエリア」
著名人がうんこをテーマに描いた色紙が飾られ、また世界各国のうんこ関連グッズが数多く展示されている「ウンテリジェンスエリア」。
便器型のホワイトボードです。
自由に書き&描きができ、気に入らなければトイレットペーパーで消せます。
3:うんこのゲームを楽しめる「ウンタラクティブエリア」
「Hop!Step!Jumpoo!」。
「うんこシャウト」。
4:何度も遊びたくなる「クソゲーセンター」
「クソゲーセンター」には、「うんこ白刃どり」などの、中毒性の高いゲームがいろいろあります。
5:うんこグッズショップ「うんこファクトリー」
ここでしか手に入らないグッズがたくさんの「うんこファクトリー」。
福岡限定のコンテンツ「撫でうん」。勝ちうん(運)が付きそう。
「勝うん様」。
「勝うん様」は、ミュージアム入場券を持っていない人を含め、だれでも楽しめる場所にあります。野球観戦の前などにもぜひ立ち寄ってみてください。
行ってない人からしたら「うんこ、うんこ……なん言いようと?」って感じかもしれませんが、「くさい」「汚い」といったうんこのイメージを根底からひっくり返す、オシャレでカワイイ空間でした。
足元までうんこ……。
この場所も、ぜひ見つけてくださいね。(文/ルミルミ)
<「うんこミュージアムFUKUOKA」開催概要>
期間:2021年3月20日(土)~8月29日(日)
会場:BOSS E・ZO FUKUOKA(ボス イーゾ フクオカ) 6F(福岡市中央区地行浜2-2-6)
⇒BOSS E・ZO FUKUOKAの施設情報
営業時間:平日11時~17時(最終入場16時半、PayPayドーム野球ナイトゲーム開催時は18時半まで、最終入場18時)、土曜日:10時~20時(最終入場19時半)、日曜日:10時~18時(最終入場17時半)
詳細はHPにて。
チケット:大人1,600円、小学生900円、小学生未満無料(クラブホークス会員200円引き)
HP:https://e-zofukuoka.com/unkomuseum/
SNS:Instagram@unko_museum、@ezofukuoka
※この記事は公開時時点での情報です。 【参考・画像】
※文・画像/ルミルミ
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