【無印良品】高見えTシャツが超優秀!印象変えて「秋まで着回す」コーデ3つ
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こんにちは。福岡県でパーソナルスタイリストとして活動しているnatsuです。どなたでも気軽に取り入れられるオシャレのヒントをご紹介しているので、参考にしていただけたらうれしいです。
さて、暑い夏もそろそろ終わりを迎え、少しずつ秋が近づいているのを感じますね。でも、まだまだ日中は暑くて半袖で十分!
そこで今回は、夏に愛用していたTシャツを使って、“晩夏から秋まで着回せるコーディネート”をご紹介します。ちょっとした小物使いの工夫で、いつものコーディネートをアップデートできるかも♡
秋まで大活躍!一枚持っておきたい「無印良品のTシャツ」
今回私がおすすめしたいTシャツは、無印良品の『太番手天竺編みフレンチスリーブTシャツ』です。
適度なハリ感があって一枚でもしっかりした印象。フレンチスリーブなので、ほどよく二の腕をカバーしつつ、腕まわりがすっきりしているのでインナーとしても使いやすい一枚です。
またオーガニックコットンなので着心地がよく、価格も990円(税込)とお財布に優しいのもうれしいポイント♡
私は秋まで使えそうな黒色をセレクト! それでは、さっそく着回しをご紹介していきます。
1:秋素材の小物をプラス!暑苦しさを感じさせない「きれいめ晩夏コーデ」
秋に近づいているとはいえ、まだ暑い日が多く、半袖で過ごすことの多いこの時期。そんなときはコーディネート全体の色味をトーンダウンさせて、小物で秋を意識してみるのがおすすめです。
帽子や靴などでスエードやウール素材のものを使うと、秋感を演出できますよ。小物から秋を取り入れることで、見た目に暑苦しさはないのに秋をイメージさせる晩夏コーデが仕上がります。
また、全体的に地味になりすぎないよう、バッグにスカーフを巻いて色のアクセントをプラスすると、さらにこなれ感が出ますよ。
2:シャツからスウェットにチェンジ!肩掛けテクで「大人のカジュアルコーデ」
夏は薄手のシャツを肩掛けしてアクセントにするスタイルがおすすめですが、秋が近くなってきたら、昨年から引き続きトレンドであるスウェットにチェンジするのが今っぽい! シャツよりも秋らしい存在感がありながら、羽織っているだけなので暑苦しくありません。
スウェットにプリントがある場合は、後ろから見えるように掛けたり結んだりしてもOK! 後ろ姿のかわいさも抜かりなく♡
ボトムスはタイトスカートやスキニーなどIラインを意識したスッキリスタイルがおすすめです。上半身はスウェットを肩掛けすることでボリュームが出るため、その分それ以外はスッキリとしたシルエットにしましょう。
また、足元はサンダルでも靴下をプラス、もしくはスニーカーに変えて肌見せを控えるようにすると、より落ち着いたコーディネートに仕上がりますよ。
3 :夏の着こなしはそのままに!ジャケットを羽織って「フレンチシックコーデ」
大人女子なら一枚持っていると、とても使えるジャケット。もっと秋が深まってきたら、写真のようにジャケットを肩に羽織るのもおすすめです。
夏にしていたコーディネートに羽織るだけで、グッと秋らしい印象に。さらに、ブラウンやカーキなどの秋色を小物で取り入れてあげると、より雰囲気が出ます。
無印良品の『太番手天竺編みフレンチスリーブTシャツ』はコットン素材で柔らかいので、秋冬の素材とも違和感なくマッチしてくれますよ。
まだ暑い時期には小物から素材感を変えていき、肌見せの分量を減らしたり、色味を意識しつつ羽織りものをプラスしていったりと、ちょっとした変化を取り入れていきましょう。少しの着こなしの工夫で、夏に着ていたTシャツがそのまま使えて、全く違った秋らしい印象に仕上がります。さっそく実践して、少しずつ秋を楽しんでいきましょう!(文/natsu)
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。
【参考・画像】
※文・画像/natsu
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