小物のごちゃつきスッキリ!プロが実践「無印良品」木製アイテムを使う収納テク
こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。家族は夫(単身赴任中)と男の子2人(6歳と9歳)。3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなものとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。
細々したものが多く、ごちゃつきがちな文房具などの小物収納。見た目をスッキリさせたいけれど、使い勝手もよくしたい場所のひとつです。
そこで今回は、『無印良品』で人気の木製アイテムを使った、見た目もおしゃれで、スッキリ片付く収納法をご紹介します。子どもの机周りの収納にも役立ちますよ。
1:ペンは1軍と2軍に分ける
ついつい増えがちな筆記用具。特にペン類は、使い切るまでに時間がかかることもあり、たくさん溜まっているという人もいるのではないでしょうか。
そのようなときは、まず「必要なものと必要でないもの」に分けましょう。ノベルティーのペンなど、使っていて気分が上がらないものであれば手放すのも一つの手ですよ。
必要なものだけになったら、よく使うものとたまに使うもので分類します。
わが家の場合、毎日必ず使うペンはサッと取り出せるよう、『ポリプロピレンデスク内整理トレー3』(190円)に入れ、『木製トレー収納2段引出』(2,590円)の上の引き出しに収納をしています。
引き出しが浅いので、閉めたままでも程よく中が見え、使い勝手が抜群!
使う頻度の低いペンは、ペンケース(下写真中央奥)に入れて『木製トレー収納2段引出』の横に立てて収納しています。
よく使うものとたまにしか使わないものを混在させないようにするだけでも、使い勝手はグンと上がりますよ。
2:マスキングテープはルールを決めて見えやすく
つい購入してしまいがちなマスキングテープ。増えすぎると管理できなくなってしまうため、『木製トレー収納2段引出』の下の引き出しに入る分だけ、とルールを決めています。
『木製トレー収納2段引出』は、マスキングテープを収納するのにもちょうど良いサイズ感。引き出しを出すだけでどんな柄があるのか一目瞭然なので、在庫管理も簡単です。
また、引き出しはトレーのように使うこともできるので、マスキングテープを使用する際は、引き出しごと机の上に出せるのもお気に入りです。
3:ごちゃつくガジェットは深めの引き出しにざっくり
充電器やケーブル、SDカードなどのガジェット類。サイズもバラバラで、コードを含むものもあるため、どうしてもごちゃつきがち……。
そのようなガジェット類は、『木製小物収納1段』(2,290円)にまとめてざっくり収納しています。深さが8.4cmなので収納力もあり、中身が見えないので見た目にもスッキリ!
『木製トレー収納2段引出』と幅も奥行きも一緒なので、わが家では重ねて、備え付けの収納棚の中に置いています。
4:シール類はクリアケースに入れて立てて収納
バラバラになりがちなシール類は、『片面クリアケース120×190mm』(99円)に入れています。わが家ではダークグレーを使用していますが、ほかにホワイトグレーのカラーもあります。
こちらのケースはしっかりとした硬さがあるので、立てて収納をするのにピッタリ。省スペースで収納でき、取り出しやすくて便利です。
また、片面が透明で中身が見えるため、中に何が入っているのかも一目瞭然。バラバラになりがちなシールもこのケースに入れるだけで使いやすく、スッキリ収納できますよ。
5:小さなノートはレタースタンドで立てる
スリムタイプのノートは、通常サイズのノートと一緒に立てて収納すると、埋もれてしまうことも。
そこでわが家では、『木製レタースタンド』(690円)を使って収納しています。
埋もれてしまいがちなスリムタイプのノートも、収納場所を作ってあげることで、迷子になることなく立てて収納することができますよ。
家に散らばりがちな小物も、引き出しやケースなどを組み合わせることで、まとまりのある使いやすい収納になります。ぜひ参考にしてみてくださいね。(文/Nagisa)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/Nagisa
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