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東急ハンズに聞きました!家で楽しめるボード&カードゲームBEST10

2020.04.04

不要不急の外出の自粛が求められている今、これからますます自宅で過ごす時間が増えそうですよね。

そこで、「自宅時間が増えても退屈しない!家で遊べるボード&カードゲームBEST10」を東急ハンズ博多店に聞きました。

10位から1位まで一挙大公開!それぞれのゲームの魅力(編集部調べ)をご紹介します。※価格は全て東急ハンズ博多店の価格です。

 

10位:投資の仕組みも学べる『モノポリークラシック』

モノポリークラシック

画像:ARNE編集部

アメリカで生まれ、今や世界中で遊ばれているグローバルボードゲーム。

ボード上の土地を購入し家やホテルを経て、不動産売買や投資をしながら資産を増やしたり、時には対戦相手を破産に追い込んだり…。富豪を夢見ながら資産家になる方法を計画し進めていくゲームです。

サイコロを使いながらも運だけでなく、交渉術も必要なこのゲーム、遊びながらお金の流れや投資の仕組みが学べるというのも嬉しいですね。

モノポリークラシック
プレイ人数:2~6人(8歳以上)
価格:3,080円(税込)

 

9位:作り出したオリジナル偉人でバトル『ソクラテスラ』

ソクラテスラ

画像:ARNE編集部

様々な偉人の「右腕」・「胴体」・「左腕」のパーツを組み合わせ、最強のオリジナル偉人を作り出し、戦わせるカードゲーム。

組み合わされた偉人の名前はどれも変な名前ばかり!? ゲームの途中からは、最強の偉人を作りだすよりも、いかに面白い偉人を作れるかという目的に変わってしまう人もいるのだとか。

カードゲームの面白さはもちろん、完成する偉人の名前に笑い必至だそうですよ。

ソクラテスラ
プレイ人数:2~6人(10歳以上)
価格:2,970円(税込)

 

8位:料理が学べる『わしょくレシピ』

わしょくレシピ

画像:ARNE編集部

具材カードを集めて、料理を完成させるカードゲーム『レシピ』の和食編。

すき焼き、おでん、茶碗蒸しなど、料理名が書かれた「メニューカード」をもとに、各自必要な「ぐざいカード」を集め、1番最初に全部のぐざいカードを集めた人が勝ちというシンプルなゲームです。

料理がどんな材料でできているかを自然に覚えられるので、実際に料理をするときにも役立つ知識を得られそうなのが嬉しいですね。

わしょくレシピ
プレイ人数:2~4人(4歳以上)
価格:1,320円(税込)

 

7位:キャプテン・リノ

キャプテン・リノ

画像:ARNE編集部

「壁」と「屋根」の手札を積み上げて、塔にしていくバランスゲーム。

屋根カードに描かれた模様に合わせて、くの字に折り曲げて使う壁カードを配置し、塔が倒れないように積み上げていきます。塔が倒れたときに、倒した人以外で手札が1番少ない人の勝ちです。

塔が高くなるごとに歓声と悲鳴があがるほど、スリル満点なゲームなんだそうです。

キャプテン・リノ
プレイ人数:2~5人(5歳以上)
価格:1,752円(税込)

 

6位:頭の良くなる推理カードゲーム『アルゴ ベーシック』

アルゴ ベーシック

画像:ARNE編集部

算数オリンピック委員会、東京大学数学科の学生有志、大道芸人としても著名な数学者ピーター・フランクル氏らが共同で発明・開発したカードゲーム。

ルールは簡単で、少しずつ分かってくるヒントを元に、相手のカードを推理するだけです。

遊べば遊ぶほど集中力・記憶力・分析力が見につき、論理的思考能力が向上するそうですよ。

アルゴ ベーシック
プレイ人数:1~4人
価格:1,870円(税込)

 

5位:脳トレパズル+わいわいボードゲーム『ウボンゴ』

ウボンゴ

画像:ARNE編集部

世界で数多くのゲーム賞を受賞したパズルボードゲーム『ウボンゴ スタンダード版』の完全日本語版。

スワヒリ語で「脳」という意味を持つゲームで、お題の枠にタイルをはめて完成させる「脳トレパズルゲーム」要素と、タイルをはめることで宝石をゲットできる「ボードゲーム」要素が掛け合わされたパズルボードゲームです。

海外では小中学校でも脳トレの教材として導入されているそうですよ。

ウボンゴ
プレイ人数:1~4人(8歳以上)
価格:4,356円(税込)

 

4位:人気絵本シリーズのゲーム版『ミッケ! たからさがし』

ミッケ たからさがし

画像:ARNE編集部

小学館の大人気探しっこ絵本『ミッケ!』がゲームに。

ボウルの中のたからものから、お題カードと同じ色・形のフィギュアを制限時間内に見つけ出し、 1番早くお題のたからものを揃えた人が勝ちです。

大人も夢中になれ、家族みんなで楽しめるゲームですよ。

ミッケ! たからさがし
プレイ人数:2~4人(5歳以上)
価格:3,278円(税込)

 

3位:カードを裏返せばダークサイド!? 『ウノ フリップ』

ウノフリップ

画像:ARNE編集部

『UNO』、『DOS』に続く人気カードゲーム『UNO』シリーズの第3弾。

基本的な遊び方は、通常版のUNOと変わらず、場に出ているカードと「同じ数字」か「同じ色」のカードを出していき、全てのカードを出せたらゲーム終了です。

ウノ フリップのカードは、表は“ライトサイド”、裏は“ダークサイド”となっていて、「FLIP」のカードが場に出ると、全員がカードをひっくり返します。ライトサイドではただの数字だったカードが、ダークサイドでは「ドロー5(次の人に5枚引かせることができるカード)」など強力なカードになることもあるので、気が抜けませんね。

UNO FLIP(ウノ フリップ)
プレイ人数:2~10人
価格:1,100円(税込)

 

2位:何度もプロポーズを体験!?『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

画像:ARNE編集部

人生で最も幸せな「プロポーズ」の最高の瞬間を何度も繰り返し体験できるカードゲーム。

まずは、ゲームの「親プレーヤー」・「子プレーヤー」を決め、「子」が「親」にプロポーズ。「親」はグッときたプロポーズをした「子」の指輪を受け取り、最初に与えられた3つの指輪すべてがなくなった人の勝ちです。

プロポーズの言葉は、配られたカードを自由に組み合わせて、“10秒”で作りだします。限られた時間でできあがるプロポーズの言葉は、「僕の伝染病受け取ってほしい、結婚しよう。」「君にとって僕は、命よりも大切な金なんだね、結婚しよう。」などちょっとおかしなものになってしまうこともあるのだとか。

たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。
プレイ人数:3~6人(13歳以上)
価格:3,463円(税込)

 

1位:ロシア生まれの爆笑カードゲーム『ナンジャモンジャ・ミドリ』

ナンジャモンジャ・ミドリ

画像:ARNE編集部

ロシア生まれの爆笑カードゲーム。

ユーモラスな謎生物『ナンジャモンジャ』のカードを場にめくり、それぞれ思い付いた名前をつけます。場に再び同じナンジャモンジャが出たらその名前をコールするゲームです。

ナンジャモンジャのカードは全部で12種類。思わず笑ってしまうようなおかしな名前をつけたり、名前を思い出せそうなのに思い出せなかったりと、名づけのセンスと記憶力が試されそうですね。

ナンジャモンジャ・ミドリ
プレイ人数:2~6人(4歳以上)
価格:1,430円(税込)

 

どれも盛り上がること間違いなしのゲーム揃い!家のおこもり時間のお供にいかがでしょうか。どれもオンラインストアで購入できるので、外出せずとも手に入れることもできますよ。

不要不急の外出を控え、増える自宅時間にストレスを感じる人も多いと思います。そんな自宅時間を少しでも楽しく過ごせますように。(文/ARNE編集部)

 

【参考・画像】

※東急ハンズ博多店

東急ハンズオンラインストア

※ARNE編集部

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