本場イタリア・フィレンツェで6年間研修を積み、その後『アルマーニ/リストランテ 銀座』で副料理長を務めた腕を持つシェフが、「肩肘張らないレストランにしたい」と思いオープンさせたイタリアン『Ristorante fanfare(リストランテ ファンファーレ)』。
コンセプトは「九州の食材を使い五感(嗅覚、聴覚、味覚、視覚、触覚)で愉しむレストラン」。
オープンキッチンなので、調理する音や店内のBGMを聴覚で愉しみ、料理の香りで嗅覚が愉しめます。そして運ばれてくる料理を、嗅覚や視覚や味覚で愉しむことができます。
そして最後の触覚は、ファニチャーやカトラリーなど、雰囲気を形づくる全て。一見飾り気のないコンクリートの素地、無垢材のやわらかな木肌、天然石の石畳、手触りの良い食器や家具など、お客さまの手に触れるすべての質感にこだわり、心地よい感触で食の場を整えています。
ランチコースは2種類。3種類のパスタから1種類とメインを肉料理か魚料理が選べる『PRANZO B』(2,200円)と、肉料理と魚料理のどちらもいただける『PRANZO SPECIAL』(5,500円)があります。