人気プロジェクト再び！“若手社員が発案”九州の素材を取り入れた「列車型クリスマスケーキ」（イオン九州）
Sponsored by イオン九州株式会社
昨年、「イオン九州」の若手社員たちが熱い思いを込めて発案した3つの商品が大好評だったの知っていますか？
その大好評プロジェクトが再び！ 2025年は同じプロジェクトとして、若手社員発案の「クリスマス限定ケーキ」が登場。
コンセプト・産地・素材……こだわりを丁寧に積み重ね、たくさんの想いを詰め込んだ、スペシャルなケーキが完成しました。
九州の恵みをつなぐ3両編成！食べるほどに発見があるクリスマスケーキ「出発進行！トナカイさんのわくわく列車」（イオン九州）
「イオン九州」の若手社員たちが作り上げたクリスマスケーキ『出発進行！トナカイさんのわくわく列車』は、なんと3両編成の列車型！
画像：イオン九州
実は、このかわいらしい見た目からは想像もできないほど、味へのこだわりが真剣そのものなんです。
3両それぞれがまったく異なるケーキで構成されていて、1両目、2両目、そして3両目……と、食べ進めるごとに違う味や食感に出会えます。1つのケーキで3つの味わいが楽しめるなんてうれしいですね！
さらには「九州の魅力を伝えたい」と、全車両に九州各地の素材をそれぞれ使うことも徹底的に追求しています。
気になる味わいは？＜ARNE編集部も実食レポ＞
『出発進行！トナカイさんのわくわく列車』、3両それぞれの味わいをご紹介していきましょう。
ARNE編集部も特別に一足先に試食させていただいたので、実食レポもお届けします。
1両目：もちもち食感の生地がおいしい！チョコレートのロールケーキ
1両目は、鹿児島県産の米粉を使った、チョコレート味のもちもち生地のロールケーキ。中にはチョコレートクリームがたっぷり！ 何度も試食を重ねて理想を追求したという、絶妙なもっちり食感が特長です。
画像：イオン九州
＜ARNE編集部実食レポ＞
もちもち生地とふわふわクリームのコントラストが、食べていて楽しいロールケーキ。生地は米粉ならではのやさしい甘さ。チョコレートクリームが驚くほど軽い口当たりです。
列車の先頭部分に飾りとして付いているチョコレートのプレート（下写真では断面が見えるように一部の飾りを外しています）が、しっかり分厚めで、食べ応えがあるのも◎。トナカイがおいしいチョコレートなのも心憎い！ 「トナカイのところが食べたい！」と家族で取り合いになりそうな予感です。
画像：イオン九州
2両目：マンゴーホイップをサンドしたケーキ
宮崎県産マンゴーソースが入ったマンゴーホイップと九州産小麦のスポンジを重ねたケーキです。
トップにはみずみずしいフルーツと、熊本県産大阿蘇牛乳のホイップクリームがたっぷりと。トロピカルな香りが広がる、食卓が明るくなるような車両です。
画像：イオン九州
＜ARNE編集部実食レポ＞
食べ進めると見えてくる、“間にマンゴーホイップがサンドされている”という、すてきな秘密。
ほんのり黄色のマンゴーホイップには、なんと宮崎産のマンゴーを使用。贅沢ですよね。
しかも、ホイップクリームには熊本県産大阿蘇牛乳を使用。ミルキーで軽やかなクリームがたっぷりで、ホイップ好きにはたまりません。
みずみずしいフルーツと、ふわっふわのスポンジとホイップクリーム、そしてマンゴーホイップクリームを一度にほおばると、口の中がとっても幸せになれるケーキです。
画像：イオン九州
3両目：あまおうを堪能！ イチゴチップのザクザク食感もお楽しみのいちご尽くしのケーキ
3両目には、福岡県産あまおうを使ったいちごソースと、あまおうのいちごジャムを使ったいちごホイップを使用。さらにザクザクとしたいちごチップの食感も楽しいケーキ。
画像：イオン九州
＜ARNE編集部実食レポ＞
福岡県産あまおうを、ソースとホイップの“ダブル使い”した、贅沢なあまおう尽くし！ 上にのったサンタクロースはうれしいことにチョコレート。トップのハートモチーフや、サイドに車輪として付いたチョコレートもしっかり厚みがあるのもポイントです。イチゴチップのザクザク食感もぜひ探してみてください！
画像：イオン九州
味はもちろん、家族での対話もイメージして作られたケーキ。「九州は地域ごとにこんなにおいしい素材があるんだ」と、大切なことを話す機会になるのもすてきですね。このケーキを囲んで、いろんな話題でわいわい盛り上がれそうです。
＜数量限定「出発進行！トナカイさんのわくわく列車」＞
購入方法：12月14日までオンライン限定予約、12月20日～25日に店頭受取（お渡し：冷蔵）
価格：3,218円
特典：ボーナスポイント500点
※イオンカードで決済のお客さまを対象にWAON POINTを進呈となります（イオンJMBカードでのお支払いは対象外）。
※縦約9cm、横約21cm、高さ約5.5cm
※卵・小麦・乳成分使用
「イオン九州」の若手社員たちが一から発案！
この「出発進行！トナカイさんのわくわく列車」の開発メンバーとして情熱を注いだのは、若手社員の牧さん（イオン唐津店、写真左）、嶋田さん（イオンマリナタウン店、写真中央）、渡邉さん（イオン八幡東店、写真右）ら。
画像：ARNE
2025年6月頃からプロジェクトは本格的にスタート。工場見学を通して工程の流れを学ぶなどの準備を経て、商品コンセプト策定から原価計算、デザイン、味の調整、メーカーとの交渉、商品撮影まで、実際の商品開発と同じプロセスを自分たちの手で進めました。
画像：イオン九州
「商品開発に関わっていきたいと思っているので、開発メンバーになれたときは、チャンスをつかめた！とうれしくて仕方がなかった」と話すのは、渡邉さん。「若手に任せるといっても、最初はきっとある程度の道筋や枠組みがあるはずと思ったのですが……本当にまっさらの状態からの取り組みで、その自由度の高さに驚きました。一から任せてもらえたからこそ、こだわって九州産の素材を使用して、イオン九州だからこそのものが作れたと感じています」と笑顔を見せます。
画像：ARNE
また、牧さんは「想像した以上にすべてのことを、若手社員の僕たちに任せてもらえて勉強になりました。『食べるほど発見がある！！九州を取り入れた、みんなを笑顔にするケーキ』というコンセプトづくりから、ケーキの構造や仕様、原価計算、そして売価まで自分たちで決めました。ただ、すべて任されているからと言って、それは“すぐに実現できる”のとは違っていて。たとえば最初に考えたケーキの案は、僕たちは『コレはいい！』と思ったアイデアだったのですが、会社の承認が下りなかったんです。一つの商品を作り出すことの難しさ、厳しさも学びました」と振り返ります。それでも「九州の素材を使うにあたって、自分たちで直接お願いをすることもありましたが、できないかも？と思ったことでも『イオン九州』だからこそ実現できることがあると感じました。このプロジェクトを通して学んだことは、今後に生かしていきます」と語ります。
画像：ARNE
嶋田さんは「すべて自分たちで進めるとはいえ、外部とのやりとりも多く、“できること・できないことがある現実”にたくさんぶつかりました。いろいろなことが、自分たちの思っている通りには進まず、難しさも感じました」と話します。
ただ、「そんなときに“できない”で終わらせてしまうのではなく、どうすればできるのかを考えたりチームで話し合ったり、粘り強く交渉を重ねたり。先輩方からは『コンセプトから外れるのではなく、必ず立ち戻って』などハッとするようなアドバイスをいただくなど支えてもらいながら、多くのことを学びました」と話します。「食べ進めるごとに発見がある、というコンセプトがとても気に入っています」とも語り、チームの思い入れの深さが伝わります。
画像：ARNE
派手さや豪華さを競うものではなく、「こだわり」や「想い」を最優先に作られたこのケーキ。ここだけの話ですが、宮崎産マンゴーや福岡県産あまおうなどを使用しているにもかかわらず、3,218円で購入できるのはとてもお得感があります。
「若手社員の熱意と想いを、何としても後押ししたい」という『イオン九州』とこのプロジェクトに関わる人々の、彼らの頑張りに対する応援や賛辞の気持ちを感じずにはいられません。
画像：イオン九州
今年のクリスマスは、『出発進行！トナカイさんのわくわく列車』が食卓に家族の笑顔を届けてくれるはず。数量限定なので、ご予約は早めにどうぞ！（文／ARNE編集部）
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【参考・画像】
※イオン九州
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