【割烹旅館 たかよし宿泊＆ランチレポ】現役漁師が営む絶品海鮮が味わえる宿＆周辺おすすめカフェ情報
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ARNE厳選！福岡市内から約1時間で行ける宿特集
こんにちは！ Instagramでカフェを中心に福岡の情報を紹介しているhicho_cafeです。
今回は、福岡市内から高速を使って1時間弱で行ける宗像市にある、ランチだけの利用もOKの『割烹旅館 たかよし』と、周辺のおすすめカフェ情報を紹介します♪
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2023年3月13日にリニューアルオープン！“食事だけの利用もOK”現役漁師が営む「割烹旅館 たかよし」（宗像市）
宗像市にある大島（おおしま）や地島（じのしま）に渡るフェリー乗り場『神湊港渡船ターミナル』から徒歩1分ほどの場所にある『割烹旅館 たかよし』。
昭和35年から続く割烹旅館で、2023年3月13日にリニューアルオープンしました。
画像：割烹旅館たかよし
11：00～15：00（L.O.14：00）のランチタイムは、食事だけの利用もOK（混雑時は単品注文ができないこともあります。※1人1つ、定食か丼の注文が必要）。
カウンター席もあり、1人でも利用しやすい雰囲気です。
画像：hicho_cafe
窓際の席では、少し向こうに海を眺めながら食事を楽しめます。
画像：hicho_cafe
刺身、煮魚、天ぷらなどいろんな定食があり、どれもおいしそうでメニューとにらめっこ。
画像：hicho_cafe
悩みに悩んだ結果、『海鮮丼定食』（2,200円）と『鯛茶（単品）』（1,500円）を注文することに。
『海鮮丼定食』は、海鮮丼、小鉢、汁物、漬物、デザートがセットになっています。
画像：hicho_cafe
魚がどれも新鮮！ ぷりぷり食感でおいしい。
それもそのはず。実はここの板長は、現役の漁師。板長自身が漁でとってきた魚も提供されています。
画像：hicho_cafe
『鯛茶（単品）』は、鯛茶漬けに漬物がついています（鯛茶漬け、小鉢、魚の煮付、汁物、漬物、デザートがセットの『鯛茶漬け定食』（2,000円）もあります）。
画像：hicho_cafe
鯛の厚みがあって食べ応えがありそうな見た目に食欲をそそられます。
画像：hicho_cafe
まずは鯛をタレにつけて、
画像：hicho_cafe
ごはんの上にのせる。
画像：hicho_cafe
そして、お茶をかけたら出来上がり。
画像：hicho_cafe
鮮度抜群の鯛はもちろん、ごはんの上にのっている大葉が良いアクセントとなっていておいしい！
好みでレモンやワサビを加えて食べてるのもおすすめです。
また、『おこさまカレー（ジュース付）』（550円）や『おにぎり（2個入り）』（200円）などの「おこさま向けメニュー」のほか、「オムツ替えコーナー」もあるので、子連れでの利用もできますよ。
画像：hicho_cafe
＜ランチ＞■割烹旅館 たかよし
住所：福岡県宗像市神湊454-3
電話番号：0940-62-1221
営業時間（食事処の一般利用）：11：00～15：00（L.O.14：00）
定休日（食事処の一般利用）：水曜 ※そのほか漁により臨時休業の場合あり
駐車場：あり（13台、無料）
Instagram：＠takayoshi.ryokan
釣って泊まって味わえる釣りプランも！「割烹旅館 たかよし」は宿泊もおすすめ
『たかよし』で宿泊する場合は、1泊2食付き大人1名（中学生以上）20,000円、子ども1名10,000円（※別途、宿泊税1名200円必要）。小学生までの子どもは添い寝無料、食事が必要な場合は別途料金が発生します（要予約）。
リニューアルされたお部屋は、和室・洋室ともに広々としていて快適！ 窓の外には海も見えますよ。
お部屋に広いお風呂も付いていますが、予約すると貸切風呂も利用できます。
画像：割烹旅館たかよし
注目は料理の豪華さ！ 現役漁師が営む割烹旅館だけあって、夕食も朝食も、新鮮な魚介がたっぷり満喫できるのがうれしいです。※内容は時期により変わります
夕食
画像：割烹旅館たかよし ※写真は2人前
朝食
画像：割烹旅館たかよし
そして、4月～10月は宿泊者限定の『釣りプラン』（宿泊料金にプラス中学生以上1名5,000円、小学4～6年生1名2,000円 ※釣竿・救命胴衣レンタル代・えさ代・保険料込み）が登場するのも見逃せません！
※小学3年生以下は不可、子どもだけでの乗船不可。※定員4名、それ以上は要相談。※天候により出航できない場合があるので、あらかじめ了承を。
画像：割烹旅館たかよし
遊船免許も取得している板長が操縦する船で、勝島周辺へ（14：00チェックイン、14：30出航、17：00頃帰航）。貸切なので、家族や友人たちと心置きなく楽しめます。釣竿や救命胴衣、エサも用意してあるので、手ぶらで参加できる気軽さも魅力。
釣った魚は夕食時に楽しめるほか、余った魚は持ち帰りも可能です。
子どもと一緒に家族で参加するのも楽しそう！ 良い思い出になりそうです。
＜宿泊＞■割烹旅館 たかよし
住所：福岡県宗像市神湊454-3
電話番号：0940-62-1221
定休日：電話で問い合わせを
チェックイン：16：00（釣り利用の場合は14：00）
チェックアウト：10：00
駐車場：あり（13台、無料）
Instagram：＠takayoshi.ryokan
【合わせて行きたいスポット1】ランチ後のスイーツにおすすめ！カフェ「Carameliser（キャラメリゼ）」
車で、『割烹旅館 たかよし』から約5分、『道の駅むなかた』から約2分の場所にある人気カフェ『Carameliser（キャラメリゼ）』。
店内には、たくさんのドライフラワーが飾られていて、とってもかわいい♡
画像：hicho_cafe
人気No.1の『塩プリン』（380円）は、甘さ控えめでとろとろ食感がたまらないスイーツ。
画像：hicho_cafe
テイクアウトもできるので、手土産にも喜ばれること間違いなしです。
ちなみに、営業は週末（金曜・土曜・日曜と祝日）だけなのでご注意を。
★「Carameliser（キャラメリゼ）」紹介記事をあわせてチェック！★
■Carameliser（キャラメリゼ）
住所：福岡県宗像市江口1395
営業時間：（金曜）11：30～16：00（土日祝）11：30～17：00
電話番号：なし（予約はInstagramのDMまたはLINEから）
定休日：月曜～木曜
駐車場：あり
Instagram：＠carameliser.2016
【合わせて行きたいスポット2】ほとんどのメニューがテイクアウトOK！カフェ「PAYAN PAYAN（パヤンパヤン）」
スイーツや手土産といえば、ほとんどのメニューがテイクアウトできるカフェ『PAYAN PAYAN（パヤンパヤン）』も外せません。『割烹旅館 たかよし』から車で10分弱、田園風景の中に突如現れるお店です。
画像：hicho_cafe
店内での飲食はもちろん、ほとんどのメニューがテイクアウト可能。私のおすすめは、ドリンクに＋150円でつけることができる『ミニドーナツ』。なんと、3つも付いてくるんです。
ストローに刺した状態で渡されるのでインパクト抜群！ オリジナルのカップもかわいくて、写真を撮らずにはいられません！
画像：hicho_cafe
テイクアウトした商品は、お庭の飲食ブースで食べることもできますよ♪
画像：hicho_cafe
★「PAYAN PAYAN（パヤンパヤン）」紹介記事をあわせてチェック！★
■PAYAN PAYAN（パヤンパヤン）
住所：福岡県宗像市田野1445-1
営業時間：11：00～17：00（L.O.16：30）
電話番号：0940-62-2757（予約は平日のみ可能）
定休日：水曜
駐車場：あり
Instagram：＠payanpayancafe
新鮮で絶品の魚介がたっぷり味わえる『割烹旅館 たかよし』。人気の観光地・大島に行くにも便利です。
周辺のステキなお店も含めて、ぜひ出かけてみてくださいね！（文／hicho_cafe）
【参考・画像】※文・画像／hicho_cafe
※福岡県旅館ホテル生活衛生同業組合
※割烹旅館たかよし
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