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天神に“巨大な叶姉妹”が降臨!? 街のシンボル・イムズ最後の1年スタート【おしまイムズ】

2020.09.30

「イムズ閉館」というニュースは私たちを驚かせましたが、その日がいよいよ1年後に迫りました。

ここからはすべてが“最後”。とはいえ、寂しいエンディングは“らしくない”ということで、最後の1年間を“イムズらしく”営業するためのエンディングプロモーションがスタートしています。

閉館前のラスト1年を飾るプロジェクト、その名も「おしまイムズ」

画像：IMS

2021年8月閉館までの最後の1年間を、イムズらしく営業するためのエンディングプロモーションは、その名も「おしまイムズ」！

福岡が世界に誇るクリエイティブ集団『KOO-KI』をクリエイティブパートナーに迎え、閉館を悲しむ以上に、最後まで天神の街を盛り上げようと、さまざまな企画を打ち出しています。

画像：IMS

キーワードは「〈お〉しまい（姉妹）」。「おしまい」をキーワードに、多くの方々と関わる商業施設の“つながり”を「姉妹」で表現します。

9月30日（水）からは、叶姉妹を起用したコミュニケーションをスタート。いつも何かとお騒がせな企みで私たちを楽しませてくれる、あの“イムズの壁”にも叶姉妹が降臨します。巨大な叶姉妹、ファビュラスすぎます！

この「おしまイムズ」のプロモーションは、これからクリスマス、新年、アニバーサリーなど閉館のタイミングまで続きます。各シーズンごとでもさまざまな「姉妹」を起用するほか、一般公募する企画なども展開予定だとか。

一体、どんな「姉妹」が登場してどんな形で楽しませてくれるのか、楽しみですね。

「おしまイムズ」とあわせてスタートしているのが、「イムズホール LAST YEAR PROJECT」。

これは、数々のアーティストがパフォーマンスした9F「イムズホール」のステージを、一般に無料で開放し、特別な思い出づくりをお手伝いするという企画です。

営業収益目的ではない発表の場を求めている方を対象に、演劇、演奏会、ダンス発表会、朗読会、展示会などが実施可能（審査・実費負担あり）。

現在、利用希望者の申し込みを受け付け中。詳細は「イムズホール LAST YEAR PROJECT」のサイトから確認してください（リンクは記事の下にあります）。

これから最後の1年の「イムズ」、ますます楽しみですね！　まずは「天神に行けば必ず見える」と言っても過言ではない“イムズの壁”。イムズの想いを感じつつ、じっくりと叶姉妹を眺めてみませんか。（文／ARNE編集部）

〈施設情報〉
IMS（イムズ）
住所：福岡市中央区天神1-7-11
詳細はIMS（イムズ）へ

【参考・画像】

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