
こういうのがいい!“シンプル調理が旨さ引き出す”春野菜のサラダ簡単レシピ2つ
こんにちは。料理家の中願寺あゆみです。
春の野菜が一番好きかもしれない……そんな気持ちになるほど、店先に並ぶみずみずしい色や香りに心が弾む季節になりました。
今日は、そんな“旬の勢い”をそのまま味わえるレシピをご紹介します。手間はかけすぎず、でも素材の良さはしっかり引き出して。春の空気をそのままお皿にのせるようなレシピです。
1:甘さ際立つ「スナップエンドウとささみの胡麻和え」
ひらいたスナップエンドウって、見た目もかわいいですよね。鮮やかなグリーンからも、春を感じます。味付けは少し控えめにすることで、スナップエンドウの甘さが際立ちます。

画像:中願寺あゆみ
【材料】(2人分)
スナップエンドウ・・・8本
ささみ・・・1本(100g)
塩・・・適量
酒・・・小さじ1
Aすりごま・・・大さじ1
A砂糖・・・小さじ1/2
Aしょうゆ・・・小さじ1
粉山椒(あれば)・・・少々
<作り方>
(1)小鍋にささみがかぶるくらいの湯を沸かし、塩(水に対して1%ほど)と酒を加える。ささみを入れて再度沸いたら火を止め、ふたをして余熱で火を通す。粗熱が取れたら細くほぐし、筋を取り除いてボウルに入れる。
(2)フライパンにスナップエンドウを重ならないように並べ、水大さじ2(分量外)と塩少々を加える。ふたをして弱中火で2分蒸し、冷水にとる。筋を取り、半分に開いてさらに半分に切り、(1)のボウルに入れる。
(3)ボウルにAを加えて和える。お好みで粉山椒を振る。
スナップエンドウは、さくっとした食感も楽しみたいので蒸しすぎに注意。筋を取って開くひと手間を加えることで、見た目もよく、和え衣も絡みやすくなります。粉山椒を少し添えると甘さがすっと引き締まり、大人味に。
2:みずみずしさと香りを楽しむ、春のもりもり食べるひと皿「新たまねぎと豚しゃぶのサラダ」
みずみずしい新たまねぎに、香味野菜とやわらかい豚しゃぶを合わせた春のサラダ。ポン酢と香味野菜の風味がすっと広がる、軽やかな一皿です。

画像:中願寺あゆみ
【材料】(3~4人分)
豚薄切り肉(しゃぶしゃぶ用)・・・150g
新たまねぎ・・・中1個
きゅうり・・・1本
ミョウガ(大葉・三つ葉などもおすすめ)・・・2本
白ごま・・・適量
A塩・・・小さじ1
A酒・・・大さじ1
Bポン酢・・・大さじ2.5
Bしょうが(みじん切り)・・・大さじ1
ごま油・・・大さじ1
<作り方>
(1)新たまねぎは薄切りにし、バットに広げて10分ほど置く。きゅうりはへたを落とし、縦半分に切って斜め薄切りにする。ミョウガは千切りにしてさっと水にさらし、水気をよく切る。Bは合わせておく。
(2)鍋に600mlの湯(分量外)を沸かし、Aを加える。沸騰したら火を止め、豚肉を1枚ずつ広げて入れ、余熱で火を通す。湯温が下がってきたら再度沸騰させて火を止め、同じように豚肉を広げて入れる。
(3)火が通った豚肉をバットに上げ、粗熱を取る。
(4)(1)の野菜と豚肉をやさしく混ぜ合わせ、器に盛る。白ごまとごま油を回しかけ、Bも全体に回しかける。
味付けはポン酢にお任せすれば、とても手軽に仕上がります。刻んだしょうがを加えるだけで、いつものポン酢が少しだけ新しい表情に。豚しゃぶは、氷水に取ったり冷蔵庫で冷やすと固くなりがち。ゆで上がったら、そのまま自然に粗熱を取るのが、しっとり仕上げるコツです。
いかがでしたか。春の野菜は、ただ切って和えるだけでも、季節の香りがすっと立ち上がるのが魅力です。今回の2品も、難しい工程はないですが、少しの工夫で素材そのもののおいしさをさらに引き立てられます。
春の食卓づくりに役立ててもらえたらうれしいです。(文/中願寺あゆみ)
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※文・画像/中願寺あゆみ
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