
【簡単なのに主役級】ほくほくな旬のごちそう!「新じゃが」のソテー&炊き込みご飯
こんにちは。料理家の中願寺あゆみです。
春先に並ぶ、小ぶりでみずみずしい新じゃが。皮が薄く、ほくっとした甘みがあるこの時期だけの味わいは、どんな料理にしてもおいしく仕上がります。
火の通りが早く扱いやすいので、ゆでても焼いても、さっと炒めても主役になってくれるのが魅力。
今回は、そんな新じゃがの良さをいちばんシンプルに楽しめるレシピをご紹介します。
1:ついつい箸が進む「新じゃがとベーコンのガーリックバジルソテー」
春の小さな新じゃがを見つけたら、まずはこれ。皮ごとゆでて、焼き目をつけて、ベーコンと合わせるだけのシンプルな料理なのに、食卓に置くと不思議と華やぎますよ。
バジルの香りがふわっと広がり、ほくほくのじゃがいもにカリッとしたベーコンの塩気が重なると、ついもう一杯ほしくなる、おつまみとしても優秀な一品です。

画像:中願寺あゆみ
【材料】(2人分)
新じゃがいも(小)・・・6~8個(200g程度)
ブロックベーコン・・・50g
にんにく(みじん切り)・・・小さじ1/2
バジル(乾燥)・・・適量
イタリアンパセリ(みじん切り)・・・あれば適量
オリーブオイル・・・大さじ1/2
ブラックペッパー・・・適量
塩・・・適量
<作り方>
(1)新じゃがは皮をたわしでこすり洗う。鍋に入れ、かぶるくらいの水(分量外)を入れ、竹串がすっと入るまで12分ほどゆでる。ベーコンを拍子木切りにする。
(2)新じゃがの粗熱を取り、半分に切る。
(3)フライパンにオリーブオイルを入れ、新じゃがの切り口を下にして焼き、こんがりと焼き目をつける。裏側も焼き、いったん取り出す。
(4)同じフライパンにオリーブオイル(分量外)を少し足し、にんにくとベーコンを加えて弱火でじっくり炒める。
(5)ベーコンがカリッとしたら(3)のじゃがいもを戻し入れ、塩で味をととのえる。火を止め、バジル・ブラックペッパー・イタリアンパセリを加えて全体をあおる。
新じゃがは竹串が通る程度にゆで、切り口は触らずしっかり焼いて香ばしさを出します。ベーコンはカリッとするまで炒め、仕上げのバジルやパセリは火を止めてから加えると香りが生きます。
塩は控えめに、ブラックペッパーを少し強めにきかせるとおつまみ感が増しますよ。フレッシュバジルがある方は、ざく切りにして加えてさっと炒め合わせてください。
2:背徳的な旬のごちそう「新じゃがと牛肉の甘辛バター炊き込みご飯」
タンパク質も野菜も自然にとれる炊き込みごはんは、日々のごはんづくりをぐっとラクにしてくれます。
焼き肉のたれで下味をつけた牛肉と、ころころと小さな新じゃがの甘み、そこにバターの風味が加わり……想像どおり、いや想像以上に止まらない味になりました。おかわり前提の一品です。

画像:中願寺あゆみ
【材料】(2人分)
米・・・1合
牛肉(切り落とし)・・・100g
新じゃが(ピンポン玉くらい)・・・4~5個(100g)
青ネギ(小口切り)・・・適量
焼き肉のたれ・・・大さじ3
バター・・・10g
A醤油・・・小さじ1
A酒・・・小さじ1
<作り方>
(1)米を洗い浸水する(夏場は30分、冬場は60分)。新じゃがは皮をたわしでこすり洗いし、半分に切る。牛肉は食べやすい大きさに切り、焼き肉のたれを絡めておく。
(2)米をざるに上げてしっかり水気を切り、炊飯釜へ。Aと水(分量外)を150ml(1合の線より大さじ3程度少なめ)を加え、新じゃが、牛肉をつけダレごとなるべく広げてのせ、炊飯する。
(3)炊きあがったらバターを加え、全体をさっくりと混ぜる。器に盛り、青ネギを散らす。
新じゃがは皮が薄くてしっとりしているので、むいたりせずそのまま炊き込むのがおすすめです。皮の香りが甘辛い味つけによくなじみ、ほくほくした中身との対比も楽しめます。手間がかからないのもうれしいところ。
そこに青ネギを加えると、味にほどよいメリハリが出て、しっかり味でも食べ飽きません。香りが全体を軽くまとめてくれる、いいアクセントになります。
いかがでしたか? ぜひ日々の献立に取り入れてみてください。(文/中願寺あゆみ)
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※文・画像/中願寺あゆみ
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