【こんまり流】脱・ぐちゃぐちゃ！ボックスシーツの簡単なたたみ方＜プロが実践＞
こんにちは♪ 福岡市在住のこんまり流片づけコンサルタントの安部綾子です。
大きくてゴムも入っていて扱いづらいボックスシーツ、みなさんどうやって保管されていますか？
形が定まらないからといって、くしゃくしゃっと丸めていたり、適当にたたんでしまうと、かさばったり、しわがついてしまったりします。
そこで今回は、一度覚えてしまうと簡単なボックスシーツのたたみ方をご紹介！ コンパクトになり、収納に便利ですよ。
四角くコンパクトに！たたみ方の手順
1：裏側（ゴム部分）を上にして、長方形になるように広げる
画像：安部綾子
2：角を重ねて、長辺を半分に折る
B側の2か所の角を裏返して、それぞれA側の角の中へ滑り込ませます。
画像：安部綾子
具体的には、Bの角の外側から手を入れて裏返し、A側の角の内側に入れて重ねるようにします。
画像：安部綾子
滑り込ませて半分の大きさになったら、きれいに重ねて手でシワを伸ばしてください。ここを丁寧にしておくのが、コンパクトできれいに仕上げるポイント！
画像：安部綾子
3：収納場所に合わせたサイズにたたむ
あとは収納する場所に合わせて、半分にしたり、三つ折りにしたり。
1回折りたたむごとに手でシワを伸ばすと、厚みが取れてどんどんコンパクトになっていきます。
画像：安部綾子
最後はつるんと四角になれば完成です。
たたんだシーツは立てて収納
たくさんあるシーツも、できるだけ同じ大きさにたたんでおくとスッキリ収納できます。
重ねるのではなく、立てて並べましょう。収納スペースもたたむ前よりも少なくて済むはずです。
画像：安部綾子
このたたみ方で収納していたボックスシーツはシワが少なくて、アイロンがけしなくても、広げた時にピンときれいに敷くことができますよ。
画像：安部綾子
ちょっとしたポイントで、くしゃくしゃなボックスシーツとはさよなら！ ぜひ、やってみてください。（文／安部綾子）
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※文・画像／安部綾子
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