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冷凍庫の収納術!“詰め込んでいる人必見”「プロが実践するコツ」2つ

こんにちは! 好きなモノに囲まれた「身の丈暮らし」を提唱する整理収納コンサルタント、ティールです。

食品の長期保存に大活躍な冷凍庫。詰め込み過ぎて、お目当ての食材が見つからないという経験はありませんか? また、「とりあえず冷蔵庫」と入れたまま忘れて、時が止まっていた食材をたまに見つけるという方もいるのでは?

ということで今回は、わが家で実践している冷凍庫収納に役立つ収納テクニックを2つ、紹介します! わが家の冷蔵庫は少し変わった形ですが、収納のコツ自体は同じですよ。

冷凍庫 収納

画像:ティール

時短が叶う!食べるタイミング別に分ける「グルーピング」

「グルーピング」とはその名の通り、モノをグループ分けすることを意味します。わが家で毎朝活躍しているのが、「朝ごはん」のセットです。以前、冷蔵庫収納の記事(詳しくはこちらから)でも紹介しましたが、わが家では食べるタイミング別に食材をまとめて収納するようにしています。

冷凍庫の「朝ごはん」セットの中身は、毎朝食べるウインナーと、ヨーグルトに入れる冷凍ブルーベリーです。ウインナーは冷蔵保存のものが多いですが、わが家では週に一度のまとめ買いのあとに冷凍しています。

セットを作っておけば、ケースごと取り出すことができるので、時短になるのはもちろん、冬に寒い思いをすることもありません。

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画像:ティール

家族みんなに分かりやすい!“手書きでOK“簡単にできる「ラベリング」

「どこに何があるのか」を誰が見ても分かる収納にするためには、やはり「ラベリング」が必要です。収納した自分はもちろん、家族が使うことも意識することで、分かりやすい収納ができます。

とはいえ、完璧なラベルを目指しても疲弊してしまいます。

そこで、変更になる可能性の高い場所には、あえての手書きがオススメです。

わが家の冷凍庫は縦型で扉を開けるタイプなのでボックスを使って収納しているのですが、ラベルはマスキングテープに油性ペンで書いただけのお手製のモノで問題なし!

「離乳食」のラベルが必要なくなったときは、すぐに「野菜」に変更しました。

無理なくキレイをキープするためには、ハードルを上げすぎないことも大切ですよ。

冷凍庫収納

画像:ティール

場所に注目!使う人や順番を意識した収納場所

わが家の休みの日のおやつといえば、アイス! 家族そろってアイス好きなわが家は、季節問わず食べています。

おやつの時間になると、子どもたちも自分でその日のアイスを選びに冷凍庫に向かうので、子どもたちが取り出しやすい場所に収納しています。

冷凍庫収納

画像:ティール

また、バタバタと慌ただしい平日の夜にお世話になる冷凍食品の収納場所にもひと工夫! まとめ買いをすることも多いわが家では、「冷食」とラベリングされた場所をふたつ用意しています。

より取り出しやすい場所にある「冷食」は開封済みで、早めに食べ切りたいモノ。もう一つの「冷食」は未開封のもの、と同じ冷凍食品を分けて収納しています。

こうすることで、開封済みのものが迷子にならず、順番に消費することができています。

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画像:ティール

いかがでしたか? ぜひ、取り入れてみてくださいね。(文/ティール)

【参考・画像】
※文・画像/ティール

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