これだけ決めておけば部屋がいつもきれい!プロ実践の「家族の中のゆるいルール」
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こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。家族は夫(単身赴任中)と男の子2人(6歳と9歳)。3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなものとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。
わが家では、子どもたちがいるときは、とんでもなく散らかることなど日常茶飯事。でも、なるべくなら、おうちの中をきれいしておきたいですよね。
そこで今回は、わが家で決めている片付けのゆるいルール3つをご紹介します。
きっちりしたルールではありませんが、最低限のちょっとしたルールを決めておけば、お部屋のきれいな状態をキープすることができるようになるのです。
「それでいいのか!」と気持ちが少し楽になるとうれしいです。参考にしてみてくださいね。
1:寝る前のリセット
寝る前には、子どもたちとリビングをきれいにリセットすることを習慣にしています。
リビングは家族共有のスペース。おもちゃや私物などをそのままにしておかないように伝えています。
また、もし夜寝ている間に地震がきたら、おもちゃなどが足元に落ちていると危ないということも伝えるようにしています。
そうすることで、子どもたちも納得して片付けをしてくれるようになりました。
逆に、土日の日中や、幼稚園や小学校から帰って遊んだあとは、おもちゃがたくさんリビングに散らかっています。でも、夜リセットすればOKというゆるいルールのおかげで、日中の散らかりに関してはそれほど気にならなくなりました。
2:1IN1OUTの習慣
何か欲しいものや、購入したいものがあるときは、手放すものはないかも一緒に考えます。新しいものの収納スペースを考えることや、古いものを手放す習慣をつけることで、もので溢れることを防ぐことができるのです。
家の収納スペースが限られていること、ものが溢れていたら片付けが大変になることなどは、日ごろから伝えておくことが大切。
そうすることで、「1IN1OUT」の習慣を、少しずつでも、家族で身につけることができると思っています。
3:脱いだものは洗濯機に入れなくてOK
パジャマを脱いだあと、洗濯機まで持っていくことがなかなか習慣にならなかったわが子たち。
そこでリビングにカゴを置き、その中に入れればOKという仕組みに変えました。
絶対に洗濯機に持っていかないといけない!というルールではなく、1つハードルを下げたゆるめのルールに。
そうすることで、リビングに脱いだパジャマが散らかることが減りました。
きちんと片付けをしてほしいけれど、子どもたちには難しそう……そんなときは、少しハードルを下げたルールを作っていくといいかもしれませんね。
「ゆるいルール」は「続けられるか」が大切です。何だったらできるか家族で考えてみましょう。参考にしていただけるとうれしいです。(文/Nagisa)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/Nagisa
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