部屋がスッキリきれいに見える!整理のプロ直伝「なくしたほうがいいモノ」3つ
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こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。単身赴任の夫・男の子2人と3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなモノとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。
スッキリ暮らしたいのになぜか生活感が出てしまう。そんなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
暮らしている以上、それは仕方のないことですが、生活感があっても心地よいお部屋にしたいですよね。実は、ちょっとしたことに気をつけるだけで、お部屋をスッキリさせることができますよ。
今回は、「なくすこと」でスッキリ見えるものを3つご紹介! 生活感をなくしたいのにうまくいかない方は、お部屋を見渡してみて、この3つをぜひチェックしてみてくださいね。
1:脱いだ服や取り込んだ洗濯物
ソファーの上や椅子などに、脱いだ服やたたむ前の洗濯物が山積みになっていませんか。布物が散らかっていると、一気に生活感に溢れてしまいます。このようなときには、服が散らからない仕組みを作ってみてはいかがでしょうか。
たとえば、子供が着替えたあとのパジャマは、リビングのカゴにいれてもらう仕組みに。洗濯機まで持っていくのが面倒でも、着替える場所にカゴがあれば片付けも簡単ですね。
さらに、洗濯物を取り込むときには、一気に取り込まずに片付ける場所ごとに取り込んでいきます。
わが家では部屋干しがメイン。手に取ったまま収納場所へいけば、リビングに洗濯物が散らかるということはありません。また、山にしてしまって途中で別の用事ができたとき、中途半端な状態で洗濯物が放置されるということもなくなります。
2:不要な紙類
ポストにたくさん入っているチラシやDM、学校や幼稚園から持って帰ってくる不要なチラシなどは、一時置きをしないようにしています。手に持ったらすぐに仕分け。いらないものは即捨てです。
また、キッチンカウンターは腰高でモノを置きやすいため、溜まりやすい場所。一つでもモノがあれば「ここは置いても良い場所」と感じてしまい、どんどん溜まってしまうため要注意です。モノがモノを呼んでしまわないよう、不要なものは即手放しましょう。
3:カラフルなもの
カラフルなパッケージやたくさんのカラーが使われているものが出しっぱなしになっていませんか。そのようなものに溢れていると、生活感が生まれるだけでなく、目から入る情報量が多く落ち着かない空間になってしまいがち。
飾るものや出しっぱなしにしておくものは、厳選するとスッキリします。色味を統一したり、アクセントになるカラー以外は、置かないように気をつけたりするのもおすすめです。どうしても出しておきたいものや、使いやすさを優先したいものは、カゴや収納ボックスなどを活用するのもよいですね。
いかがでしたか。暮らしている以上、いろいろなものが必要ですが、生活感に溢れたお部屋ではなく、落ち着いた空間になると心地よく暮らせるはず。ぜひ参考にしてくださいね。(文/Nagisa)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/Nagisa
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