「洗濯物」の洗う・干す・しまうを楽に! 家事の手間が減るやめてよかったこと4つ
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こんにちは、整理収納アドバイザーのNagisaです。単身赴任の夫・男の子2人と3LDKのマンションで暮らしていて、Instagramでは好きなものとシンプルに暮らすアイデアや情報を発信しています。
「洗濯」は毎日欠かすことのできない家事のひとつ。家族が多ければ多いほど洗濯物の量が増えていき、「洗う・干す・しまう」の全ての工程を終わらせるのに、時間がかかってしまいますよね。そんなことから、全ての家事の中で「洗濯が苦手」という方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は洗濯を少しでも楽にするために、わが家でやめてよかったことをご紹介。少しでも洗濯が楽になるヒントが見つかるとうれしいです! 参考にしてみてくださいね。
朝の洗濯をやめた
忙しい平日の朝は、バタバタとしていて時間がなく、洗濯を干す余裕はありません。そこで、毎日の洗濯物は夜のうちに終わらせています。その洗濯物は、そのまま部屋干し。翌朝、天気が良い場合は外に干しています。
夜に洗濯を済ませておけば、朝は毎日洗濯しないシーツなどを洗うことも可能。朝から何度も洗濯を回すということもなくなり、とても楽になりました。
洗濯カゴをやめた
マンションの小さな洗面所には洗濯カゴを置くスペースがありません。そこで、洗濯物を運ばなくてもその場で干せるよう工夫するようになりました。洗濯機の上に突っ張り棒を設置し、ピンチハンガーをかければ洗濯機から小物を取り出して直ぐに干せます。
また、ハンガーも突っ張り棒に掛けるとトップスもその場で干せます。この突っ張り棒のおかげで、洗濯カゴに洗濯物を入れたり洗濯物を干す場所に持って行ったりする必要がなくなりました。
畳むのをやめた
子どもたちが毎日着るトップスはハンガーに吊るして収納することで畳む工程を省略。基本的にパジャマなどは2セット用意し、ローテーションしています。
部屋干しの場合は、乾いたらそのままクローゼットにかければOKです。真夏などで外に干した場合だけ、虫がついているかもしれないので、畳んでから収納しています。ボトムスは丸めて入れることで収納スペースのゆとりを作っています。収納する手間をなるべく省くことで、片付けのハードルがグンと下がりました。
一気に取り込むのをやめた
洗濯物を一気に取り込み、山のように積み上げてから畳んでいくこともやめました。座って洗濯物を畳んでいる最中にほかの用事が入って立ち上がると、洗濯物を畳む作業を再開するときに座り直さなければいけません。一度立ち上がってしまうと洗濯物を畳む気力が湧きにくくなってしまうので、洗濯物を取り込んだらすぐ、それぞれの収納場所へ持っていくようにしています。
たとえば、キッチンに収納するものだけを取り込んで、ふきんを収納するコーナーの近くで畳んで収納。次に、子どもの衣類を集めてクローゼットへ持っていき、片付けていきます。その場で畳んで収納できるので、洗濯物を畳むことを後回しにしなくて済みます。
「洗濯」というひとつの家事であっても、毎日積み重ねていくとかなりの時間を消費してしまいます。一つひとつの工程を見直すことで時短で片付けることができ、暮らしにゆとりが生まれるかもしれません。「洗濯物にまつわる家事が辛い」悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。(文/Nagisa)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/Nagisa
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