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手土産にもぴったり!久留米ニューオープン「お芋スイーツ専門店」メニュー6種類を紹介

2020.12.15

ご当地お芋スイーツの専門店 『Oyatsuimo Yotsuya(オヤツイモ ヨツヤ)』が、本日12月15日(火)、久留米市にオープンしました!

いきなり団子や、おいもモンブラン、おいもプリンなど、和から洋までのさつまいもスイーツが登場しています。
※文中価格はいずれも税別

お芋スイーツ専門店「Oyatsuimo Yotsuya(オヤツイモ ヨツヤ)」が12月15日(火)にオープン!

いきなりだんご Oyatsuimo Yotsuya

画像:@Press

『Oyatsuimo Yotsuya』で使うさつまいもは、栽培後に冷暗所で2か月以上熟成させ、さらに甘さが増したもの。作るものや季節によって最適なさつまいもの品種を選ぶなど、芋本来の甘さを楽しむために、お芋そのものに最もこだわっています。

また、スイーツは職人が一つひとつ手作り! 職人の五感と徹底的にこだわった素材が作り出す、とっておきのお芋スイーツ、さっそく見ていきましょう。

目玉商品は、もちもち皮にしっとりした芋と餡を包んだ「いきなり団子」

Oyatsuimo Yotsuya いきなり団子

画像:@Press

『Oyatsuimo Yotsuya』の目玉商品は、「いきなり団子」。

この「いきなり団子」に入れるために、餡の甘さに負けないような甘さがあり、冷たくてもおいしいお芋を探し、『紅はるか』という品種にたどり着いたのだそう。

『紅はるか』は糖度が高く甘さが強いのですが、それでいて後味はすっきりと上品。焼きたても冷めてもおいしいのが魅力です。

モチモチの生地に、蒸してしっとり甘くなった芋と甘さ控えめの餡を包み、それぞれの味を引き立てるお団子。職人が一つひとつ丁寧に包むいきなり団子はお芋本来のおいしさを十分に引き出しています。

「プレーン」のほかに、「よもぎ」「紫いも」「いもあん」の4つのフレーバーです。

【参考】
いきなり団子/120円(プレーン)、150円(よもぎ・紫いも・いもあん) 

一つひとつに合わせて焼き加減を変えつつ、低温でじっくり焼いた「焼き芋」

Oyatsuimo Yotsuya 焼き芋

画像:@Press

さつまいもの品種・サイズによって焼き時間・温度を変え、さつまいもの甘さを最大限引き出せるよう、一つひとつ丁寧に確認しながらじっくり低温度で焼いた「焼き芋」。

『紅はるか』『シルクスイート』をはじめ、季節によって最適なお芋を使用した焼き芋が登場します。

【参考】
焼き芋(100g)/160円

甘味が凝縮し、しっとり舌にまとわりつく甘さが魅力「冷し焼き芋」

Oyatsuimo Yotsuya 冷やし焼き芋

画像:@Press

「冷し焼き芋」は、焼き芋を冷ますことによってできるスイーツ。

焼き芋を冷ますことで、余分な水分が飛んで甘みが凝縮し、しっとりと舌に絡まりつくお芋の甘さを楽しむことができます。

できたての焼き芋では出せない甘さ、おいしさを味わえます。

【参考】
冷し焼き芋(100g)/160円

「おいもモンブラン」ながら、芋そのもののおいしさが前面に!

Oyatsuimo Yotsuya おいもモンブラン

画像:@Press

「モンブラン」ながら、お芋本来の旨味が直接感じられる「おいもモンブラン」。

モンブランペーストには、さつまいもにバターを練り込んだものを使用し、香り高く仕上げています。

また、ベースにはしっとりとした食感のダックワーズ、クリームの中にはダイスカットした大学芋がイン。異なる食感や甘みのバランスが楽しいスイーツです。

【参考】
おいもモンブラン/350円

芋本来の甘さが濃厚に伝わる!「おいもプリン」

Oyatsuimo Yotsuya おいもプリン

画像:@Press

新鮮なお芋と生クリーム、バニラペーストで作られた「おいもプリン」。

食べると口いっぱいにプリンのとろりとなめらかな口どけが広がり、お芋本来の甘さがより濃厚に、よりダイレクトに伝わります。

また、凍らせることで違った味わいを楽しむこともできますよ。

【参考】
おいもプリン/300円

ほかではきっと食べられない!「いきなりサンド」「いもくりサンド」

Oyatsuimo Yotsuya いきなりサンド

画像:@Press

いきなり団子がサンドイッチになった、同店オリジナルのお芋スイーツ。

話題の食パン専門店『食ぱん四二八』のフルーツサンド専用食パンに、焼き芋と餡子、生クリームをサンド。生クリームと餡子の組み合わせも絶妙です。

栗の渋皮煮が餡子の代わりに入り季節感のあふれる、「いもくりサンド」もあります。

【参考】
いきなりサンド、いもくりサンド/各350円

老若男女問わず愛されるお芋スイーツ。季節に合わせて新しい商品も登場するようなので、これから目が離せませんね。(文/ARNE編集部)

<店舗情報>
Oyatsuimo Yotsuya(オヤツイモ ヨツヤ)
住所:福岡県久留米市諏訪野町1903-1 ザ・ビッグ久留米すわの店敷地内
詳細は Oyatsuimo Yotsuya

※この記事は公開時点での情報です。※出展:(株式会社かがし屋)

【参考・画像】
※@Press(株式会社かがし屋

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