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天神エリアで年内に食べておきたい“お腹いっぱい”ランチ6選

あっという間にもうすぐ12月。在宅やリモート勤務も増え、お店でランチをする機会が減っている方も多いかもしれませんが、「2020年、これを食べておかないとまだまだ終われない!」そんなお店をご紹介します。(今回は天神近辺エリア)

1、【路地裏カレー Tiki(ティキ)】の「スパイシーチキンカレー」

行列の店【路地裏カレー Tiki(ティキ)】は外せません。

福岡のスパイス系カレーのトップランナーと言っても過言ではない同店の「スパイシーチキンカレー」は、一口食べた後にガツンとくる辛味、そして後から感じるコク深い旨みが味わえる珠玉の一皿。

年内に1回は注入しておかないといけませんね。

<スポット情報>
Tiki (ティキ)
住所: 福岡県福岡市中央区渡辺通5-24-38

2、【新三浦 天神店】の「焼鳥丼」

福岡・博多名物料理「水炊き」の名店【新三浦(しんみうら)】。ランチでおすすめなのは焼鳥丼です。

写真を見ただけで「絶対にうまいやつ」と伝わるこのビジュアル。間違いない一品です。

名店中の名店ですので、夜はそこそこのお値段になりますが、親子丼や焼鳥丼は1000円以下とリーズナブル。

あと、ポイントなのが「新三浦の水炊きのスープが付いている」ところ。

スープは最初そのまま飲んで、その後、お好みで塩を足してみてください!

<スポット情報>
新三浦 天神店
住所: 福岡県福岡市中央区天神2-12-1 天神ビル B1F
電話: 092-721-3272

3、【不思議香菜 ツナパハ+2】の「ヌードルカリー」

写真を見ただけでもう食べたくなる【不思議香菜 ツナパハ+2】のヌードルカリー。

ドライカリーもスリランカカリーも間違いなく美味しいのですが、やっぱりイチオシはヌードルカリーです。

じゃがいもはフォークで潰してカリーに浸して食べるのがワタシ流。

年の瀬ですので、思い切ってリアルレッドで汗の流し納めってのもオツですね。

<スポット情報>
不思議香菜 ツナパハ+2 (ツナパハプラスデカ)
住所: 福岡県福岡市中央区天神2-11-3 ソラリアステージ B2F

4、【まぐろ料理紀文】の「黒鉄火丼」

福岡におけるまぐろ料理の老舗【まぐろ料理紀文】。(わたし自信の)オーダー率ほぼ100%なのが、「黒鉄火丼」です。

「鉄火丼」が800円なのに対し、「黒鉄火丼」は1000円。200円高いんです。

でも、この200円は絶対に払う価値があります!満足度が全然違いますので、ぜひ迷わず「黒」をオーダーしてください。

<スポット情報>
まぐろ料理紀文
住所: 福岡県福岡市中央区天神2-14-8 福岡天神センタービル B1F
電話: 092-741-1390

5、【お好み焼き あさ山】の「焼きそば大盛」

西通りから少し大名に入ったところにあるお好み焼き【あさ山】。 地元民にとっては有名な老舗お好み焼き屋です。

いつもオーダーするのが焼きそば大盛=550円。安い!

普通盛が500円ですので、わずか50円の違いで大盛りに!そりゃ大盛いっちゃいますよね。

ソースがしっかり絡んだ焼きそば。最初はそのまま食べて、徐々にマヨネーズをかけて味変を楽しむのがツウ。

550円でここまでの満足度を得ることはなかなかできませんよ。

<スポット情報>
あさ山
住所: 福岡県福岡市中央区大名1-13-8
電話: 092-731-6554

6、【女王さまのスパカリー】の「女王さまのオリジナルカレー」+「チキンカレー」

最後は、オープンして間もない【女王さまのスパカリー】。まだ少ししか行けていないのですが、完全にハマっています。食べ終わった直後から、また食べたくなる不思議な魅力があるカレーです。

4種類のカレーから2種類を選んで「あいがけ」できるというのが【女王さまのスパカリー】の魅力でもあります。定番の「女王さまのオリジナルカレー」が本当に美味しい!もう明日行きたいぐらいです。