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牡蠣小屋帰りに寄りたい♡糸島の有名スポット・芥屋にオープンした癒しカフェ「BeaSun」

子連れでおでかけ&グルメが大好き! 糸島出身糸島在住ライターのルミルミです。

今日は、糸島にニューオープンしたレストランカフェをご紹介します。

芥屋海水浴場や芥屋の大門から近いので、ドライブがてらにもオススメです。

2020年10月にオープン!レストランカフェ「BeaSun(ビーサン)」(糸島市志摩芥屋)

糸島の有名スポット「芥屋」のバス停すぐそばに、2020年10月にオープンしたレストランカフェ『BeaSun(ビーサン)』。

BeaSun(ビーサン) 外観

画像:ルミルミ

糸島の自然豊かな場所にぴったりの、木を基調とした店内。

BeaSun(ビーサン) 内観

画像:ルミルミ

開放感たっぷりの大きな窓からは、田んぼや庭を眺めることができます。

BeaSun(ビーサン) 内観

画像:ルミルミ

イートインスペースには、テーブル席と、カウンター席、小上がりの席、テラス席があります。

子ども連れの私たちは、小上がり席を利用させていただきました。

ちょうど子どもが寝てしまったのですが、座布団を用意してくださったので、そのままぐっすり。

接客も親切で、ゆっくりカフェタイムを楽しむことができました。

BeaSun(ビーサン) 外観

画像:ルミルミ

15時から17時限定のカフェメニュー

頼んだメニューは15時から17時限定メニューの『自家製ワッフルプレート』(650円)。

BeaSun(ビーサン)自家製ワッフルプレート

画像:ルミルミ

軽い口当たりでどれだけでも食べられそうな勢い♡ 添えられたフルーツも新鮮でおいしかったです♪

こちらは『男のフレンチトースト』(560円)。

BeaSun(ビーサン)男のフレンチトースト

画像:ルミルミ

なぜ「男の」と付くのか最初は謎でしたが、食べてみて納得! 甘さは控えめで、塩気が少しあるフレンチトーストでした。

種類豊富なドリンクも人気

頼んだドリンクは『モチモチ黒糖WARABIミルクティー』(550円)。

BeaSun(ビーサン) ドリンク

画像:ルミルミ

ミルクティーの甘さと黒糖わらび餅のもちもち食感がたまりません♡ 『苺ミルクヨーグルト』もおいしかったです。

店内ではビーチサンダルの販売も!

そして、店内にはたくさんの種類のビーチサンダルが販売されています。

なるほど! 店名の「BeaSun」は、「ビーサン(ビーチサンダル)だったのか」と納得いった瞬間でした。

店員さんに伺うと、名前の由来は、「ビーチサンダルスタイルで来ていただけるような、老若男女問わず、気構えず、気楽に気軽に来ていただけるお店にしたくて付けた名前です」とのこと。それを糸島らしく少しもじって、「Beach(ビーチ)」と「Sun(太陽)」に掛けてみたそうです。

BeaSun(ビーサン) ビーチサンダル

画像:ルミルミ

夏はビーチサンダルを買って、ドリンク片手に海水浴場へ。海で遊んだ帰りにまた寄ってランチやスイーツを楽しむ。冬は牡蠣小屋の帰りについ寄りたくなりますね。

BeaSun(ビーサン) 看板

画像:ルミルミ

ちなみに、お昼は『ハンバーグランチ』が人気だそう。お子様ランチ(お子様うどん、お子様ドリア)もあるそうなので、次はランチ時間に伺おうと思います。

市街地から離れ、海に突き当たる大自然に囲まれた場所にある『BeaSun』。 忙しく時間に追われる日々の中で、ここに行けば大自然に癒やされ、おいしいごはんやデザートに元気をもらって帰ってこられる、そんな場所でした。(文/ルミルミ)

〈店舗情報〉
BeaSun(ビーサン)
住所:糸島市志摩芥屋1047
詳細はBeaSun

※この記事は公開時点での情報です。

【参考・画像】
ルミルミ
※BeaSun

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