
【福岡市内おすすめ屋台3選】海外気分を味わえる!フードもドリンクも本場さながらの実力店
こんにちは。グルメはもちろんタウン情報まで幅広く網羅するライターの川合です。
海外旅行をしたいけど、仕事が忙しく時間がない&円安で予算がない……と思っている人は、屋台へ! 福岡市内にある約100軒の屋台では、福岡のソウルフードだけでなく、中華、フレンチ、エスニックなど、いろいろなメニューを提供しています。
そこで今回は、海外の料理が名物の屋台を3つセレクトしてご紹介。屋台グルメで海外旅行気分を満喫しましょう!
フレンチ&イタリアン×屋台を体現!フランス人店主が厨房に立つ行列店「レミさんち」(渡辺通り南側エリア)
1つ目に紹介する屋台は、天神地下街の西12c出入り口から徒歩2分程度の場所にある『レミさんち』です。
屋台でありながら、福岡の名物料理である餃子、焼鳥、ラーメンがないのが特徴。
旅行で訪れた福岡で街の魅力に取りつかれ、福岡在住25年になるフランス人・レミさんが、本場仕込みのフランス&イタリア料理を提供してくれます。

画像:川合知也
コンセプトは「一期一会で、元気のある店」。
営業するすべての日は、いつも明るく気さくな店主のレミさんが店を切り盛り。一緒に働くスタッフもフランス語や英語などが堪能な外国人ばかりなので、ここが日本であることを忘れそうになるほどです(もちろん日本語は話せますので安心してください)。

画像:川合知也
お店が開店した瞬間から地元民や観光客が訪れるため、行列ができます。列は建物沿いに作られていて、入店前にスタッフがファーストオーダーを聞いてくれます。

画像:川合知也
1フード1ドリンクオーダー制で、テーブルチャージ(1人400円)がかかります。混雑時は45分の入れ替え制を導入しています。

画像:川合知也
料理はいずれも、本場のレストランで働いた経験のあるレミさんが調理。『カボチャのニョッキ』(800円)や『ラタトゥイユ』(900円)など、メニューの種類も豊富です。

画像:川合知也
なかでもイチオシは『絶品!エスカルゴ』(900円)。
サーブされた瞬間に感じられるガーリックの香りが食欲をそそります。オリーブオイルで味付けしたプリプリ食感のエスカルゴは、『ビール』(600円)や『フランスワイン』(グラス700円)などと相性ピッタリ! 福岡市内のベーカリーに作ってもらっている『焼き立てパン』(200円)にのせて食べるのもおすすめですよ。

画像:川合知也
なお、取材時時点では2027年3月に営業を終了するとのことでした。まだ訪れたことのない人は早めに足を運びましょう。
<店舗情報>
■レミさんち
住所:福岡県福岡市中央区渡辺通4-9
営業時間:18:00~23:00(L.O.)
定休日:日曜日・月曜日
電話:なし
支払方法:現金・QRコード(paypay・楽天pay)
予約:不可
アクセス:福岡市営地下鉄七隈線・天神南駅から徒歩2分、西鉄バス「天神南」バス停すぐ
SNS:なし
ジャマイカ、スペイン、メキシコなどの名物料理を味わえる多国籍屋台「El Bajon(エル バホン)」(日本銀行前エリア)
続いて紹介する屋台は、昭和通り沿いの「日本銀行福岡支店」付近にある『El Bajon(エル バホン)』です。

画像:川合知也
店を切り盛りする店主の大坪裕哉さん。日本国内にある飲食店数店舗で働いたのちに海外へ渡り、現地で日本料理店を任された経験を持っています。海外で暮らしていた際に、食べ歩きで味わったチリ、メキシコ、スペイン料理のおいしさに魅了され、帰国後の2021年に多国籍料理の屋台をオープンさせました。

画像:川合知也
店の最大の魅力は、南米、スペイン、ジャマイカなどの多国籍なフード。日本人だけでなく、日本在住の外国人が「おいしい!」と絶賛するほどのクオリティーです。

画像:川合知也
なかでも、ジャマイカ産のスパイスを使ったジャークソースに、鶏肉を2日以上漬け込んだ『ジャークチキン』(1,100円)は必食です。ガツンと肉の旨さが伝わる味わいで、ボリューム満点!

画像:El Bajon
塩やニンニクなどで味付けしたオリーブオイルに、エビ、マッシュルームを入れた『エビマッシュルームのアヒージョ』(880円)も見逃せません。
また、店主がメキシコ産のとうもろこし粉で手作りする絶品のタコス(4〜10月に提供)も人気です。豚肉と数種類のスパイスを合わせた定番の『パストールタコス』(2ピース680円)、店の名物のジャークチキンをトッピングした『ジャメキシカン』(2ピース680円)の2種類が味わえます。
どちらも、トマトなどの野菜にライムを加えたサルサソースがかかっています。しっとりした皮にたっぷりと具材がのっているため、食べ応えがありますよ。

画像:El Bajon
フードとペアリングしたい珍しいお酒も評判です。ライトで飲みやすいジャマイカ産のビール『RED ストライプ』(1本990円/写真右)やチリのオーソドックスなブドウの焼酎『ピスコ』(グラス660円/写真左)を筆頭に、季節のフルーツを使う『自家製サングリア』(グラス550円)などを揃えています。

画像:川合知也
大坪さん曰く、「テーブルチャージ(1人300円)がかかりますが、そのかわりにドリンクを手頃な価格に設定しています。個性的な料理と一緒にお酒をたくさん飲んでください!」とのことでした。
鉄板メニューの『明太だし巻き』(700円)や『豚骨ラーメン』(700円)などもラインナップしていて、観光客にもおすすめの屋台です。
<店舗情報>
■El Bajon(エル バホン)
住所:福岡県福岡市中央区天神4-2-1
営業時間:18:00~23:00
定休日:不定休(Instagramで更新)
電話:080-9260-5668
支払方法:現金
予約:可(電話・Instagram)
アクセス:福岡市地下鉄空港線・天神駅から徒歩5分、西鉄バス「天神一丁目」バス停すぐ
Instagram:@bajon.restaurant_ots(リンクはコチラ)
中国人店主が作る“ガチ”の中国料理を!「長浜少衛」(長浜エリア)
最後に紹介するのは、長浜エリアで営業する『長浜少衛(ながはましょうえい)』です。10年以上日本に住んでいる中国人店主の劉 少衛さんが、2023年にオープンさせた屋台です。

画像:川合知也
1番の魅力は、劉さんが修業した中国にある飲食店の味をそのまま守っているところ。そのため、あえて日本風にアレンジしない“ガチの中国料理”を味わえます。
親子で楽しめる屋台を目指しているので、子ども連れのお客さんには小籠包3個を無料で提供してくれるサービスもあるんですよ。

画像:川合知也
人気メニューは『焼き小籠包』(3個690円、6個1,280円)。外は程よくカリっと、中は豚肉、生姜、玉ねぎなど具材が詰まっていてジューシー。
「火傷防止&肉汁が飛び出すので、まずは小籠包自体に穴を開けて流れる肉汁を楽しんでください。その後、小籠包本体を味わってほしいです」と劉さんが説明してくれました。

画像:長浜少衛
これ以外にもガチ中国料理を堪能したいのであれば、『牛ミンチマーボ豆腐』(850円)を食べてください。日本では豚ミンチを使うことが多いですが、こちらでは修業先と同様に牛ミンチを使っているそうです。
味の決め手は、中国から仕入れた山椒や豆板醤といった調味料。ピリ辛で、ビールが恋しくなること必至の味わいです!

画像:長浜少衛
自家製ラー油がかかる『長浜辛麺』(950円)もオーダー率が高いメニュー。豚バラのチャーシューなどをトッピングした定番の一杯で、豚骨スープに細麺のコンビネーションが見事。飲んだあとでも食べやすいと評判なのも納得です。

画像:長浜少衛
ちなみに、中国料理以外にも『羽根つき餃子』(8個750円)や『炭火焼き鳥』(200円~)などオーソドックスなメニューもあるのでご安心を。

画像:川合知也
<店舗情報>
■長浜少衛
住所:福岡県福岡市中央区長浜3-14
営業時間:18:30~25:00
定休日:不定休
電話:080-9063-9363
支払方法:現金・カード・ QRコード(paypay)
予約:可(電話・Instagram)
アクセス:地下鉄空港線・赤坂駅から徒歩10分
Instagram:@nagahamasyouei(リンクはコチラ)
バラエティーに富んでいる福岡の屋台。地元らしいグルメを堪能するのもいいけど、いろいろな国の料理を食べてみるのもアリですよ!(文/川合知也)
【参考・画像】※文・画像/
※画像/El Bajon、長浜少衛
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