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カランコランの台所

種類豊富な日替わり弁当がすべて600円!毎日でも買いたい地元民に人気の総菜店(久留米市)

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こんにちは。福岡のおいしいお店を紹介するブログ『よりみちの福岡紹介』を運営している、よりみちです。

忙しいときやサクッと食事を済ませたいときなど、いざというときに、お気に入りのお弁当屋さんがあると心強いですよね。

先に結果をお伝えすると、一度食べてすっかり僕の“心の故郷”になった、久留米のお弁当とお総菜のお店を紹介します。

手間暇たっぷりかかっているのにリーズナブル!手作り弁当が大人気「カランコランの台所」(久留米市)

ということで、やってきたのは久留米市原古賀町。

カランコランの台所 外観

画像:よりみち

大きな看板があるわけではなく、外壁にあるイラストが目印です。

カランコランの台所 外観

画像:よりみち

お店の隣に駐車場があるので、車はそちらに停めるようにしましょうね。

カランコランの台所 外観

画像:よりみち

小さなお弁当屋さんですが、このお店、とってもすごいんです!

カランコランの台所 外観

画像:よりみち

テーブルが2つ並んでいて、手前にお弁当、奥にお総菜が並んでいます。

まずはお弁当を見てみましょうか。

カランコランの台所 お弁当

画像:よりみち

これだけ並んでいるのに、まだ奥で追加のお弁当を作られているんです。

どんだけお弁当作るんだろう、そんな作ったら余っちゃうんじゃない?

そんなに人通りの多い場所にあるお店ではないので、そんなことを考えてしまいましたが、余計な心配でした。

カランコランの台所 メニュー

画像:よりみち

お弁当は基本的に日替わりで、全て600円!(※2022年12月より価格改正)

この日のラインナップは『プリプリ海老カツ オーロラソース』『ミルフィーユカツ』『ささみフライ(大葉・めんたい・チーズ)』『ハンバーグ』『サバのコンガリ焼き韓国風』『とり肉と茄子の甘酢あん』『アジフライ』『とんかつ』でした。

手作りで、めちゃくちゃ手間がかかってるのに、こりゃ安すぎはしませんかね。

カランコランの台所 お弁当

画像:よりみち

ほぼオープンと同時に入ったけど、お客さんがどんどん入ってくるんですね。

すると、お弁当がなくなってしまいそうな勢いで、どんどん減っていくんですよ。

お総菜もこれまたおいしそうです。特に人気No.1はやはり唐揚げなんですね。

カランコランの台所 お弁当

画像:よりみち

冷蔵庫の中には冷たいお総菜も並んでました。

カランコランの台所 お惣菜

画像:よりみち

これだけの品数を朝から手作りで用意されるのは本当に大変でしょうね。

それでは、さっそく気になったお弁当を購入しましょうか。

どのお弁当もはずれなし!?日替わりで楽しめるお弁当

こちらは、『エビのスイートチリソース』のお弁当。

カランコランの台所 お弁当

画像:よりみち

まずはエビチリから。

写真から伝わるでしょうか、かなりブリンブリンです。

カランコランの台所 お弁当

画像:よりみち

脇に入った小さなお総菜も◎で、ちゃんとお米も立っています。「米がうまいお弁当ははずれなし」の法則が適用されそうです。

これはお弁当と聞いてイメージするクオリティーを超えています。

冷めた状態で食べてもおいしく、温め直せばまたさらにおいしいのです。

続いてこちらは、『ハンバーグ』のお弁当。

カランコランの台所 お弁当

画像:よりみち

フワッフワやんけ。

全然かたくないのよ。こういうのは冷めたらギチっとしてたりするのに。

カランコランの台所 お弁当

画像:よりみち

今この瞬間、男子高校生だったら3個はいけてたと思う。

そして僕が1番感動したのが、こちらの『ミルフィーユカツ』のお弁当。

カランコランの台所 お弁当

画像:よりみち

ミルフィーユカツは、中には野菜がたっぷり入ってるんです。

見れば分かる。手間のかかるやつやん。

カランコランの台所 お弁当

画像:よりみち

これめっちゃうま! マジでね、これはレギュラー化してほしい。

本当に、これはこのおかずだけでも売ってほしいくらいおいしかった。

お総菜もたくさん種類があるので、ぜひ今後のラインナップにも注目したいところですね。(文/よりみち)

<店舗情報>
■カランコランの台所
住所:久留米市原古賀町18-8川原ビル101
※この記事は公開時点での情報です。※文中価格は税込みです。

【参考・画像】
※文・画像/よりみち

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