腸活プランナーが伝授!簡単でおいしさ◎「腸活」食材・納豆アレンジレシピ3選
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こんにちは。腸活研究所認定の資格『腸活プランナー』を持っている大戸千絵です。
腸内環境を整える「腸活」でも注目を集める発酵食品。今回は、「納豆」を使ったおいしいレシピをご紹介します。
1:暑い日にピッタリ!苦みもクセになる「ゴーヤと塩昆布の納豆和え」
【材料】(2~3人前)
ゴーヤ・・・半分(縦切り)
納豆・・・1パック
塩昆布・・・大さじ1
はちみつ(砂糖でも可)・・・小さじ1
塩・・・少々
<作り方>
(1)洗ったゴーヤのわたと種を取り、薄めにスライス。塩を振って塩もみし、水気を切っておく。
(2)(1)をボウルに入れ、たれをかけた納豆と塩昆布、はちみつを加えて混ぜ合わせたら完成。
2:Wネバネバがおいしい♡「納豆モロヘイヤの辛子和え」
【材料】(2~3人前)
モロヘイヤ・・・1束
納豆・・・1パック
塩・・・少々
薄口醤油・・・小さじ2
からし(柚子胡椒でも可、子ども用はなくてもOK)・・・小さじ1
<作り方>
(1)モロヘイヤの茎の硬い部分(下のほう)を切り落とし、残りの茎と葉の部分を沸騰したお湯に入れて茹でる(茎を先に入れて少し長めに茹でる)。しんなりしたらざるにあげて、水気を切る。
(2)(1)をみじん切りにし、ボウルに入れる。納豆、薄口醤油、からしを加え、混ぜ合わせたら完成。
あれば、ごまを振りかけるとさらにおいしい! 温かいご飯に卵の黄身と一緒にのせて食べるのがおすすめです。
3:メインにもなる!わが家の定番「レモンでさっぱりポキ」
【材料】(2~3人前)
マグロの刺身・・・200g前後
クリームチーズ・・・20g
キムチ・・・20g
レモン・・・1/6個
納豆・・・1パック
ごま油・・・大さじ1
<作り方>
(1)レモンは小さめにカットしておく。マグロ、クリームチーズは一口大程度にカットする。
(2)マグロをボウルに入れ、ごま油をコーティングするようにかける。
(3)たれをかけて納豆を混ぜ、(2)にクリームチーズ、キムチ、レモンとともに加え、混ぜ合わせたら完成。
最高においしくて栄養満点な1品。海苔に巻いて食べるのがおすすめですよ。
いかがでしたか? ちょこっとアレンジするだけで、一品としての存在感がUP! 飽きずに食べられますよ。
「腸活」を意識して、ぜひチャレンジしてみてくださいね。(文/大戸千絵)
※この記事は公開時点での情報です。
※文・画像/大戸千絵
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